Buon Viaggio

No hurry, no worries! UA Million mile flyer. 世界を歩いて100カ国。UAミリオンマイルフライヤー。リーマンパッカー!https://twilog.org/felice888

No hurry, no worries! UA Million mile flyer. 世界を歩いて100カ国。UAミリオンマイラー。
(写真: ノルウェイのブリッゲン - 世界文化遺産)

← グルメ記事はこちらのblog(美味探訪)に移しました。 → →

オランダ

◆ オランダ・ベルギーの旅 INDEX (2014年12月〜) ◆

◆ オランダ・ベルギーの旅 INDEX (2014年12月〜2015年1月) ◆

オランダ・ベルギー 旅の費用と実績
オランダの旅のお土産

さようなら オランダ 機内で2015年 Happy New Year! (7日目)
ロッテルダムからスキポール空港へ(6日目)
アントワープからロッテルダムへ(5日目)
ユトレヒトからアントワープへ(4日目)
アムステルダムからユトレヒトへ 
アムステルダム散策 − 国立美術館など(3日目)
アムステルダム散策 − ゴッホ美術館など (2日目)
パリ経由アムステルダム行き (1日目)

旅準備編 - エールフランス Web Check in
旅準備編 - アムステルダム行き 予約・発券!

オランダ、ベルギー 旅の予算と実績、反省

★ 実績★
(excl. tip & お土産:  tipやお土産代は含まず)

一日目をご覧になってない方は是非最初からどうぞ!こちらです。

出発日の5日前なので、チケットが問題なく安く取れた。

1. Airfare (航空券)by AF & KL便  コミコミでJPY 109,180

NRT - CDG - AMS - NRT   料金詳細はこちらから

2. Transportation (移動交通費) EUR 87.5 (≒ JPY 13,085)

3. Accommodation (宿泊費) EUR 152 (≒ JPY 22,731)

4. Admission (入場料)EUR 25(≒ JPY 3,739)

5. Meals (飲食費) EUR 43.75(≒ JPY6,542)

円グラフにすると、こうなる。




★ 旅の反省 ★

(良い点)

・ 評価が良く快適な旅人宿を利用し、宿代を押さえられた。
・ 美術館鑑賞が目的なら、航空券が高い夏より、安い冬がお勧め。
・ 捨てる服を持って行ったので、荷物が減って良かった。


(悪い点)

・ EUR高で為替は悪かった。特にベルギーは物価が高くて引いた。
・ オープンジョーにして、復路はブリュッセルからoutにすれば良かった。
・ 旅慣れない外国人と一緒に美術館に行った為、予定がかなり狂った。今後は若い人以外の手助けはやめておこう。
・ フリースなど持って行っても着ない服があった(荷物の無駄)。

(持っていけば良かった)

・ 手袋 ← これは必要だった

visited countries



create your own visited country map
or check our Venice travel guide

オランダ 旅のお土産

オランダ 旅のお土産 (ベルギーはなし)

お菓子類

KIMG0246


チーズ(パルミジャーノレッジャーノ、コンテ)

KIMG0245


Bavaria (オランダのビール 6缶)・・・・ クライアント用おみやげ(毎回世界のビール)

KIMG0247


「ディックブルナーハウス」で買ったミッフィーのクリップ

KIMG0248


スキポール空港、ゲート近くの調達のお菓子、ワッフル、チーズ類(ゴーダチーズ、熟成ゴーダ)

KIMG0242


会社で配るとあっという間になくなります。

次は、旅の費用と実績、旅の反省です。to be continued.....

さようなら、オランダ!

Tot ziens, Holland!

Amsterdam → Narita  by KL861

KIMG0237


満席でコンファートにインボラUG。座席が若干広い。エコノミーに毛が生えたようなもの。
機内エンターテイメントは古過ぎてダメ。楽しめない。

フライト途中、サプライズで機内、New yearのカウントダウン

KIMG0238


全乗乗客にシャンパンが振舞われ、みんなでカンパーイ!

KIMG0239


機内食  ビーフミートボール、マッシュポテトなど (北欧っぽいメニューだね)

KIMG0241


帰りは気流に乗って約11時間ほどで到着。

さすが麻薬が合法のオランダですから、成田空港ではワンワン検査強化中ターンテーブルから税関まで犬付きです。衣服に付いてる匂いまで感知しますから。

この旅でお世話になったすべての皆さんに心から感謝です!

Dank u (オランダ語)、Merci (フランス語)、Thank you! 、ありがとう

次は旅のお土産です! to be continued.......... 次はこちらへ

ロッテルダムからスキポール空港へ

Goedenmorgen (フーデンモルヘン)

宿の朝食。
パン(クロワッサンなど)、フレッシュジュース、ヨーグルト、りんご、これらが一つの袋に入ってる。このまま外出する人にも嬉しいサービス。

KIMG0231


9時過ぎなのにまだまだ暗い。

KIMG0232


2014年に改装されたロッテルダム中央駅。

KIMG0234


ロッテルダム→ スキポールへ   料金 EUR 12.5

乗り換えの駅を間違えた。Den Hagueで乗換。時間は充分あったので助かった(汗;)

KIMG0235


to be continued........ 次はこちらへ

アントワープからロッテルダムへ

Bonjour

なかなか日が昇らない冬のヨーロッパ。暗いうちに下のcanteenへ。
既にPowelがネットをしていた。仕事を辞め、これからバイクで世界を旅をするという。ちなみにバイクはYAMAHA。私が既に90カ国以上旅をした話をしたら驚かれた。

パリのMichelも降りて来た。Michelはエッフェル塔の近くに住んでるメディアクリエーター。彼の作った映像の一部をYoutubeにアクセスして見せてくれた。みんな才能に溢れているんだね。その後、日本のアニメの話をされたが、何せフランス語のタイトル・発音なので何のことだかさっぱりわからない。文字に書いてもらってようやわかった、「La Rose De Versailles」、つまりベルサイユの薔薇。タイトルは知っているが内容は知らない。日本人の「朝の挨拶」の話をされた(みんなに挨拶をしなければいけないとか?朝礼とか?)。これは外国人にとってはおかしな習慣らしい。気付かなかった・・・・。

Powelが日本の古い映画の話をした。私はすぐその映画のタイトルが「Ikiru(生きる)」だということが分かった。以前ウィーンで会った外国人も、黒澤映画の「Ikiru(生きる)」を絶賛していたので、帰国してDVDで見たからだった。私が「そう言えば、男子部屋はsamuraiでしょ?」と言ったら受けた。今ではsamuraiという単語が独り歩きしていて、これが日本語だと言うことを忘れているようだ。samurai(男子部屋)には一人ハイな人がいて煩かったと言っていたな。geisha(女子部屋)のずっと咳き込んでいる人と、どっちもどっちのような・・・・・。

まだまだ話は尽きないが、私だけ先に出てお別れ。次回Parisに来る時は連絡してくれと言われた。みんな嬉しいじゃない?

引き続き旧市街地を散策。ここはHilton Hotel。味がある建物。

KIMG0214


Delifrance。
東京に展開している「Delifrance」と同じものかな?ということはフランス発か。

KIMG0212


遅い朝食にワッフルとコーヒー、EUR 3.8.

KIMG0211


ベルギーはブルージュやモンスなどに何度か来ているが、それらと比較するとアントワープは観光化され過ぎていてちょっと期待外れだった。

アントワープ→ ロッテルダム(越境)

ベルギーに入ったとたんいろんなことが不便に感じだ。チケットもそうだ。国境を超えるチケットは自動発券機では買えない。結局、窓口に並んで買うしかないので、当然行列。しかも窓口販売は手数料がかかる。

KIMG0221


駅の中の「証明写真」。EUR 6
これをEUで一番最初に見つけたのは、2007年のリスボン(ポルトガル)だった。文字も日本語のまま「証明写真」だった。

KIMG0216


ごみ箱。色分けで捨てる物を区別しているがわからない。
実際ちゃんと分別されていないし。

KIMG0219


ドイツっぽいけど人気がある店。グリルしたソーセージを挟んでくれる。

KIMG0217


炒めた玉ねぎを入れるかどうか聞いてくれる。EUR 4。ソースはお好みで(右側)

KIMG0218


Au revoir, Antwerpen ロッテルダムへ

KIMG0220


ロッテルダム到着。オランダ第二の都市。ロッテルダムの人達は日本人より働き者らしい。
ベルギーより食文化が栄えなかったのは、オランダ人は外食をしないかららしい(良く言えば倹約家、悪く言えばケチ)。それをいうならオーストリア人やドイツ人にも言えると思う。

KIMG0226


ラインバーン商店街。世界で初めて歩行者天国になった場所。
その場で焼き立てを楽しむグリル屋さん。繁盛している。不思議だが、アルコールの組み合わせはどの店もない。儲かると思うんだけどな?

KIMG0225


今夜の宿、King Kong Hostel、1Fがカフェになっている。
Booking comでは9.0という高得点の人気の宿。

KIMG0224


入口に素敵なソファーが二つある。広いベッド、コンセント二つ、仕切りもしっかりある。8人部屋を贅沢に4人で使用(東欧系2名と中国人1名)。上海から来ている中国人は一人旅をしていると言っていた。上品な英語を話す。旅のスタイルも変わってきたなと実感。

いつものようにBed makingから始める。一泊朝食付き、EUR 26.5

KIMG0223


スーパーのチーズコーナー。すごいデカイかたまり!

KIMG0227


お土産もここで調達。かなり重かった。ちなみにこの辺のスーパーはクレジットカードはmaestro(マエストロ)だけしか使えない(> <)。

宿の半地下のkitchenも使える。夕食はサラダとつまみでcheers!

KIMG0228


荷物のpackingをしながら夜は更けた。to be continued........ 次はこちらへ

ユトレヒトからアントワープへ

Goedenmorgen! (フーデンモルヘン)

まだ真っ暗の7:30, 旅人の朝は早い。一番乗り。
宿に頼んでいた朝食、EUR 5, buffet形式。頼まなくても良かったかも。

KIMG0179


駅に向かう

KIMG0182


今日はアントワープへ。乗り換えが少々複雑。

KIMG0185


まず、ロッテルダムへ

KIMG0183


また乗り換え。

KIMG0188


またまた乗り換え、アントワープへ。たらたら各駅停車。
ベルギーの鉄道に入ったら無線LANもなくなったし、暖房もなし。

KIMG0189


ようやくアントワープ中央駅に到着。歴史を感じさせる素晴らしい駅。
表示がフランス語になる。

KIMG0190


意外とモスリムや黒人が多い。駅の出口を間違ったようだ。
少々迷い、やっと宿に到着。

Antwarp Student Hostel ・・・・ Studentじゃなくても問題なし。

KIMG0205


とても綺麗でモダンな共用キッチン。

KIMG0200


こんな素敵なコーヒーマシーンまで。ただし、一杯EUR 1

KIMG0201


部屋は上の階で、カードキーでセキュリティーも万全。
←左 サムライ?(男子ドミ)   右→ ゲイシャ(女子ドミ) 

KIMG0199


ゲイシャ部屋

KIMG0198


入口すぐに二段ベッド

KIMG0194


私はこっちの二段目。すごい、カプセルホテルのようだ。照明もあるし、コンセントも二か所あり。

KIMG0191


自分でbed makingして完了。
実はここ、ステップが急で(ぴったり90度)つかむ場所なし。2段目から転落、全身打撲。Jesus !

KIMG0193

ここからWifiも繋がる。一泊EUR 32.50

早速、アントワープの街を散策

オーガニックのお店「EXKi

KIMG0204


キッシュとホウレンソウのスープ。キッシュがあるあたりはフランス文化だなぁ〜と。
普通においしかった。EUR 8.70

KIMG0203


すっかり日が暮れて

KIMG0206


KIMG0207


夕食。宿のキャンティーンで旅人達と歓談。フランス人が圧倒劇に多い。ここはフランス語圏だしね。珍しく物腰の柔らかい中国人がいた。広州出身だと言っていた。彼はパリの学生。フランス語も英語も話せて中国人のイメージが変わるね。フランス語圏は意外と多い中国人トラベラー。

KIMG0209


彼はバイクで旅をしている人。グラスゴー(スコットランド)に住むポーランド人のPowel。
このお菓子がめちゃめちゃうまいと教えてくれた。

KIMG0210


すっかり夜も更ける。
うちの部屋のロシア系の人が、激しく咳き込んでいて煩い。咳の音もでかいし病気なんだろうな〜。部屋の人、みんなでウィルスをもらっちゃた感じでゲホゲホ状態!風邪の持ち込みは困るよね。

to be continued.............次はこちらへ

アムステルダムからユトレヒトへ

アムステルダム中央駅からユトレヒトへ。料金はEUR 8.5ぐらいだったか?

KIMG0168


ユトレヒトの駅のコロッケの自動販売機。
物によって値段は違うが、コロッケはEUR 1、お金を入れるとボックスが開く。そこから取る。

KIMG0170


クリームコロッケで(マッシュしたとろとろのポテトのコロッケ)、スパイスも効いている。うまい!

KIMG0171


お店の人が、出来たてを裏から補充している。これなら人がいらないかもね。

宿までちょっと迷う。人に聞きながらようなく到着。
Stone Hotel & Hostel

KIMG0181


入口。四人部屋でNew Zealandersと一緒の部屋。部屋は綺麗なのに、彼らの荷物で散らかってるので写真はなし。ビール瓶がころがってて(さすがkiwi)、足の踏み場もない感じ。ロッカーも狭すぎて収まらず。

KIMG0180


荷物を置いて、セントラルミュージアムとディックブルナーハウスへ。明日は休館日なので必ず今日中に観ないと!急げ〜!

ディックブルナーハウスのチケットは、セントラルミュージアムとセットになっている。そのチケットはセントラルミュージアムでしか買えない。料金はEUR 7.5だったか?

セントラルミュージアムは小規模な作りで、家具などが中心に飾られていた。デザインは北欧チック。あまり面白くない。

KIMG0172


この斜め向かいのディックブルナーハウスへ

KIMG0177


日本でもかなりお馴染ですね。ディックブルナーとはミッフィーの生みの親です。

KIMG0173


もとは工業デザイナーだったようです。絵本の絵を書いたのがきっかけのようだ。

KIMG0174


Play roomもあります。

KIMG0176


日没が早いのですっかり暗くなった。

KIMG0178


まだまだ街はクリスマス気分♪

to be continued.................. 次はこちらへ




アムステルダム散策(国立博物館など)

Goedenmorgen! (フーデンモルヘン)、今日は快晴。

深夜1時ごろ火災報知機が鳴ってびっくりした。だから「smokingは窓を開けないと火災報知機が鳴る」って言われたでしょう。誰やねん?・・・ったく。

昨日の反省があるので、今朝は7:30に朝食。

KIMG0155


check outを済ませ(荷物を預け)、国立美術館へ。
とにかく、昨日の人に会わないように(ホテルも近くなので)、恐る恐る向かう。

国立美術館到着。料金はEUR 17.5だったか?並ばずに入れた。

KIMG0157


入口。ここは予約券などいらない感じ。クロークだけがやたら混雑している。

KIMG0160


上階が人気でドデカイ絵があった。

KIMG0159


さらっと観る。なにせ昨日ゴッホだったのでちょっと霞む。

ホテルに戻り荷物を取り、昼前にトラムにのって中央駅へ。

KIMG0163


料金はEUR 2.80で、60分以内の乗り継ぎも有効。

KIMG0165


アムステルダムからユトレヒトに向かいます。
to be continued........... 次はこちらへ

アムステルダム散策(ゴッホ美術館など)

Goedenmorgen! (フーデンモルヘン)、気温マイナス。

朝がなかなか来ないので二度寝したら9時、ようやくぼんやり明るくなった。
ホテルの朝食、buffet形式。超混雑してるんですが・・・。

KIMG0138


先週インフルエンザでもらった薬を取っておいたが、ひどい咳で早くも一回分飲んでしまった

昨晩ホテルの人に聞いたら、ゴッホ美術館まで徒歩8分と言ってた。「予約したほうがいいのか?」と聞いたら、「近いからそのまま行けば」との事。美術館の2時間待ちは当たり前らしいので、朝早く行くことにした。

雪がちらつく中、こっちの人たちはみんな傘をささない。
すぐ歩いていると道を尋ねられた。彼もゴッホ美術館に行くらしい。まぁ〜、一緒に行くことに(これがのちのち失敗)。

彼は朝食を食べてないらしく、いきなりカフェで休憩。おいおい、いきなりですか?

KIMG0140


私は食べてきたので断ったのだが、カプチーノをごちそうしてくれた(EUR 2.3)

KIMG0141


ゴッホ美術館到着。

わぁ〜、行列だよ(左側に並んでいる)。だから言ったじゃん。しかも雨が・・。ちなみに予約した人の列もあるが、同じように並ばせられている。予約してもあまり意味ないのか?こんな中並ばせるって風邪ひくよね(傘もささないし)。

KIMG0145


1時間半ぐらいと並んだ(11:40ぐらい)。入場料EUR 15 (なんと払ってくれた)。

KIMG0154


これだけゴッホの絵がある美術館は他にはないからね。かなり時間をかけてゆっくり見学した。ここは必見です!

もう午後3時。ありえない!近くの国立美術館へ。

スケートしている子供たち。

KIMG0144



途中のカフェで食事。
オランダ名物のコロッケ(kroket)とフレンチフライず。シェアすると思ったら二つ頼んだ。
コロッケはクリームコロッケでなかなかおいしい。ワインに合うね。

KIMG0142


ワインもボトルで赤。

KIMG0143


飲んで食べて二人でEUR 26(安いな〜)。ごちそうしてくれた。Thank you!

でももう4時過ぎ、国立美術館は目の前なのに、5時で閉館なので断念。

KIMG0147


帰り道、行きで寄ったカフェでまた小休止。えっ?またカプチーノ。

KIMG0141


中途半端な時間に食事をしたので、夜は街を散策するだけで何もせずに終了。
幸い、ホテルの下にスーパーマーケットがあるのは助かった。

slappwel (スラープウェル) = おやすみなさい

to be continued......... 次はこちらへ

Archives
Categories
記事検索
Twitter プロフィール
Traveler in a foreign land. UA Million mile flyer.
QRコード
QRコード
最新コメント
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ