エレサレム到着

イスタンブールから2時間弱のフライでテルアビブに到着。
トルコとイスラエルの時差はなし。日本とイスラエルとの時差は−7時間。

入国審査が第一関門。敵対国の入国履歴・ビザがあるので別室行きは覚悟していた。英語でいくつかの質問されそれに答えただけ。話の流れで最初の宿の予約確認書も見せた。問題なく通過。これは想定外！拍子抜け（おかしいな・・・・）、泳がせるか？

入国スタンプは別紙に押される。イスラエルの入国履歴があると、入国の際に拒否されるの国もあるのでそうしてるらしい（北キプロスもそう）。




空港で両替、JPY 10,000 = NIS 306.49　これレート悪いでしょ！！




空港からシュルートで旧市街のヤッフォ門までNIS 54




ミニバンのシェルート（アラビア語ではセルヴィス）。




ヤフォ（Jaffa）門で下ろしてもらう。宿は便利な旧市街の中、嘆きの壁のすぐそば、Chain Gate Hostel.　物価がヨーロッパ並みに高いイスラエルなので、ここは止む無くドミステイ。部屋に12ベッド、男女混合ドミ。自分の領域に服を干したり難民キャンプみたいだ。




かなり久しぶりのドミ。寝台列車だと思えば良い。一泊朝食付き　USD 22




この日はイスラエルの人達の休息日（金、土曜日）、この日嘆きの壁は信者しか入れない。




午後4時半過ぎにもう日が暮れた。とうもろこしの屋台が人気。スパイスを混ぜたもの




地元の人達の真似して私も、NIS 5




夜のヤフォー門。ここから下の通りはパレスチナ街。







宿の近くの庶民派レストラン。おじさん、ざくろジュースを持ってポーズ。




搾りたての「ざくろジュース」と「ファラフェル」を。




「ファラフェル」はピタパンに野菜と豆のミニコロッケを挟んだ物。上からヨーグルトがかかっている。シリアやヨルダンではクレープ状のものだったが、イスラエルはキプロスと同じピタパン。ざくろジュースはINS 10、ファラフェルはINS 15. やはり庶民派地元メシが一番！







私の部屋は、イタリア人が半分ぐらいと、ロシア人、スペイン人など。スペイン人は歩いて旅をしていると。イタリア人とロシア人と旅の話で盛り上がる(イタリア語で会話）。旅情報も有難い！物価が高いイスラエルでは、普通の旅人もドミに泊まるって聞いたけど本当だ。年齢層も高くて、なんか楽しそうだ！

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成田からテルアビブへ（via 上海、イスタンブール）

東京駅から「東京シャトル」のバスで成田空港へ。料金900円。

ANAでcheck in後、UAのラウンジへ直行。
「United Club」のシャワールーム(個室）。数の多さが良い。待ち時間なし。




このあと出発ゲート近くのANAラウンジへハシゴ。
半分工事中。うどんが食べたかったのに・・・・残念。

ANA ラウンジ（第四サテ）




風呂上がりのHappy 泡〜　ミニさつま揚げ、巻物、サラダ




ここに来ていまさら気が付いた心配事。

1. 忘れ物、めがね。裸眼で0.01なんで。
2. PCのパスワードがロックされてしまい使えない。なんでだ！これは困った。

◆　成田　18:40 -- 上海 21:15 (NH921) ◆　

ANAの機内映画のオンディマンドで「スティーブ・ジョブス」を見る。

機内食、穴子の柳川風、蕎麦




上海到着、日本との時差は−１時間。

国際線に乗り継ぎしようとしたら乗り継ぎシステムがない。いったん中国に入国してから出国。これは面倒。パスポートの余白も少ないので困った！

上海航空のラウンジ　・・・・　スタアラゴールドなのでラウンジも使えたがかなりしょぼい。




トルコ人は結構せっかちでボーディング前にゲートに並んでる。中国はトルコ人の出稼も多いんだね〜。




◆　上海　23:15 -- 　イスタンブール 05:30 (TK27) ◆　

red-eyeなのでスリッパとアメニティが配られる。いいね。普通の航空会社は、ビジネスクラスじゃないとこんなサービスないよ。トルコ航空、好感触♪




機内食、「キョフテ」か「パスタ」。もちろん大好きな「キョフテ」にした！おいしかった。




到着前の朝食。




約11時間の飛行の後、やっとイスタンブールへ。トルコ航空は快適だった。

乗り継ぎのトルコ航空ラウンジ。
ご馳走はたくさんあったがハーブティーだけ。PCのp/wロックは未だ解決せず。

◆イスタンブール 9:20発　−　テルアビブ　11:30 (TK794) ◆




機内食も出た。このぐらいの軽さでちょうど良い！




約2時間のフライトの後、イスラエル　テルアビブ　ベングリオン空港へ到着

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旅準備編 - イスラエル航空券変更

帰国便をずらせないかと考えていたところ、今朝トルコ航空に空席が出た。
発券したUAに電話し出発直前（５日前）で帰国便を変更。当初イスタンブールでは乗り継ぎだけだったが、久しぶりに泊まることにした。ドイツやスイスを経由すれば空席はいくらでもあるのだが、目的がない場所に無駄に泊まりたくない（空港使用税もホテルも高い）。

UAのマイル（90,000マイル）を使って予約したので、変更手数料はUSD 25　+ イスタンブール空港利用税 USD 6の合計USD 31のみ。安く済んだ。

テルアビブから復路の便名は変わらず、乗り継ぎのイスタンブールでストップオーバー。

(Outbound)
NRT 18:40 - PVG 21:15 (NH921)
PVG 23:15 - IST 05:30 (TK27)
IST 09:20 - TLV 11:30 (TK794)

(Inbound)
TLV 21:20 - IST 23:40 (TK789)　
IST 00:50 - NRT 19:30 (TL52)

トルコでも正月か〜。

旅準備編 - エルサレム宿予約！

イスラエルの最初の宿を予約。
入国審査で別室行きが決まりなので、なおさら最初の宿は予約した方が良いだろうと思った。とにかく入国させてくれればいい！

ベン・グリオン空港からシュルートでエルサレムへ向かう。所要約１時間弱。エルサレムの宿はどこも高くて汚いところが多く、Booking Comでも平均値が10点満点で5.5ぐらい。旧市街の中の「嘆きの壁」近くの「Chain Gate Hostel」を予約。ここはドミなのに利用者の評価が9.1とかなり高い。ここには３日ぐらいいる予定。

旅準備編 - ナザレ、ハイファ宿予約！

旅のラフなスケジュール表をエクセルで作った。

行きだけ、ANAで上海経由になるが、その後は最後までトルコ航空。
ANAの機内映画のon demandでは「永遠のゼロ」とある。12/20から上映開始だが、じゃぁ〜、こっちで見るよな〜。その前に本を読んでおこう。まだ半分ぐらいしか読み終わってないので・・・・。
機内食は「穴子の柳川風」とあり。

ところで、私のパスポートには、イスラエルと敵対国の「シリア」、「レバノン」の入国履歴＆ビザがある。入国審査から別室行きは決まり

宿は二か所予約済。どこも高いので、今回は（も？）安宿に。

ナザレ　・・・・　テルアビブからハイファに行く途中にあり。
ハイファ　・・・・　西の海岸沿い

肝心のエルサレムの宿が決まらない。ヨーロッパ並みに高いのに酷いらしい。寝袋持参か？冬の野宿はきつい。いや、荷物が増えるからやめる。やはり現地に着いてからの宿探しが良さそうだ。

旅準備編 - イスラエル行き航空券予約・発券！

イスラエル行きの航空券を予約・発券。
UAのマイルを利用し90,000マイル + 両国出国税 USD 77.45。

イスラエルに入国するには第三国を経由しなければ入れない国がほとんどで難航（まるでキューバみたい）。「地球の歩き方」を買ってからなので、かれこれ一カ月以上検討した。

往路は、ANAで上海、そこからトルコ航空でイスタン経由テルアビブ。
復路は、トルコ航空でイスタン経由、成田。無駄がない効率良いフライト。

(Outbound)
NRT 18:40 - PVG 21:15 (NH921)
PVG 23:15 - IST 05:30 (TK27)
IST 09:20 - TLV 11:30 (TK794)

(Inbound)
TLV 21:20 - IST 23:40 (TK789)　　・・・・　ちと乗り継ぎが厳しい！
IST 00:50 - NRT 19:30 (TL52)

早めに休み正月に戻る。完璧♪　何もなかったかのように、新年の挨拶にも顔が出せる。
　
イスタンブールのトルコ航空のラウンジって快適なんだ。行きは乗り継ぎで４時間ぐらいあるから、ゆっくりできそうだ。帰りは乗り継ぎが短いので利用できないな〜。空港ハミルチーズだけ買いたい！←おせちだな。

旅準備編 - 「地球の歩き方 イスラエル」を買った

Amazonで「地球の歩き方　イスラエル」を買った。

このあたりは４月でもかなり暑かった。
パスポートにレバノン、シリアのビザ（入国履歴）があるので悩む。テレアビブにダイレクトに入れば良いのだが、なにせ航空券が高すぎる。マイルで取る場合、行きは取れるが帰国便が満席。saver awardで90,000マイル。