ミャンマーのお土産

ポストに大きな封筒が入っていた。差出人は今年5月チュニジアのトズールからチュニス間のルアージュでご一緒した山口の「ゆーこ」さん。封筒の中にはなんと綺麗なミャンマーのアマラプラの織物。飾りボタンがとっても手が込んでいて素敵。こんな綺麗な工芸品がミャンマーにあっただなんて・・・。10人いれば10人違う旅の形があるものだ。ちなにに４年前の私のミャンマーの土産は白い布に書いたバガンの夕陽の絵とT-シャツ。ありがとう、ゆーこさん。また、someday, somewhere!

ミャンマー（ヤンゴン→マンダレー→バガン）

ミャンマーの首都ヤンゴンにバンコクから飛行機で入る。
入国審査で強制両替USD200（友人が行った当時はUSD D300だったとのこと）。結局こんなに両替しても使い切れない。審査官にドルを握らせて、US100だけ両替したという人にも旅の途中で会った。

ヤンゴン

空港から町までローカルなギュウギュウのバスにのる。

到着して観光。地元の人と仲良くなって案内してもらう。

この大仏、つるつる。つーか、でけぇ〜！
すぐ地元に馴染む私。




寺に入門（？）。修行増達と写真。目を合わせてくれない人がいる・・・。
幼少の頃山から寺に入る。親には何十年も会えないと言っていたけど。これって人身売買？




行きは夜行列車でマンダレーまで。
時間が来るまで、地元の人達とローカルな食事を。
目が鋭い。男性も腰に布をまとっている。




夜出て着いたのは翌日の午後だった。宿探しし、食事。見た目がちょっと・・。







ミャンマーの北のバガン。




ミャンマーの通貨が余ってしまい、帰りは飛行機でヤンゴンに戻る。