Buon Viaggio

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No hurry, no worries! UA Million mile flyer. 世界を歩いて100カ国。UAミリオンマイラー。
(写真: ノルウェイのブリッゲン - 世界文化遺産)

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ブルネイ

オーチャードの地下

ご覧になってない方は、是非ブルネイ基礎知識からどうぞ。こちらから。

ブルネイからシンガポールに戻りました。やれやれ・・。
こっちはバケツをひっくり返したかのような大雨です。ぼちぼちモンスーンですね。
空港からはMRT。今回も駅ビルで面白いお店を発見。写真はありません。いつものことなので取り立てて書くネタもありません。

やっとホテルに付いた。LAN接続ができず他の部屋にCHANGE! Yes, we can!
このホテルはLAN接続も無料で快適。さてさてひと仕事。

Value Hotel Balestier Singapore

もちろん、予約サイトはrates to go。

直前ホテル予約


そういえば、Orchardの駅を出てHiltonへ行く信号が渡れなくなりました。不便!
その地下に新しいビル「ION」ができてました。面白いですよ、地下がね。

2df3a590.JPGシンガポールの名物と言えば「LAKSA」ですが、「3rd Generation LAKSA」の店を見つけました。


43b0897d.JPG結構美味しかった。

S$ 5でした。





こっちに来ると死ぬほど食べさせられる(汗;)。倒れるまでね。

以前も触れましたが、シンガポールには現地語で「kiasu」という言葉があります。福建語で「scared to lose」、「afraid to lose」とか英訳され、日本語では「損をしたくない」、「負けず嫌い」といった意味合いです。とにかくシンガポールの人々は小さいころからこの「kiasu」の精神を家庭や学校教育で叩き込まれるわけです。私の体験からkiasuは「人に負けてはいけない」(「負けず嫌い」と言うより「勝ち気」)という強い意味合いです。その為なら手段を選ばず。自分の感情が一番で相手の事は考えませんから、そのあたりはかなりcoolです。「sorry」も「Thank you」もない。この辺のmindは他の欧米人とは別です。そこに会社を置くことでTax上の恩恵、英語が通じる、・・・などの理由で外資系企業はシンガポールをアジアのhubとしてビジネスの拠点にしています。・・・・と仕事の話はここまで。あくまで仕事の部分はベールに包んでおきましょう(笑)。
無事数日後出国しました。

王様がいる国のブルネイの人々。流暢な英語、信仰の厚さ、優しさなどに触れ、いつかブルネイがアジアのhubになってくれるといいなぁ〜と心から思いました。

この旅でお世話になったすべての皆さんに心から感謝です。

シュクラン! テリマカシ! Thank you! 謝々! ありがとう!

バンダセリベガワンの朝

ご覧になってない方は、是非ブルネイ基礎知識からどうぞ。こちらから。

Selamat pagi!!(おはよう)。 翌朝、Tamu(Open Market)を散策してみました。

cc610dab.JPG手前は川なので、橋を越えます。








db080943.JPG市場は果物、野菜などを中心に、雑貨もあります。



c46e9210.JPGおばあちゃんがいとも簡単に干した葉っぱをサクサク編んでます。「これは何をするの?」と聞いてみると、編んだ中にお米を入れて蒸すんだそうです。なーるほど!



朝の「Royal Regalia」。

65cea0d1.JPGどことなく・・・両国国技館に似ています。

ドスコイ!





もう、バンダセリベガワンともお別れです・・・。
ホテルのvanで空港まで送って頂きました。テリマカシ(ありがとう)。

SQでchek in。

あれ?出国税ブルネイ$で徴収なの?
はい、国際線はB$12です。もう銭ないよ〜。Tipであげちゃったし〜。
必殺技、シンガポール$で不足分10ドル払う・・。ちっ。お釣りがまたブルネイ$で来ちゃった!おーまいがーっ!

3161b74e.JPG空港check in後、ロイヤルブルネイ航空のラウンジでくつろぐ。



e3f8b8e2.JPG無線LANも使えます。

「ロイヤルブルネイ航空」のHPサイトにアクセスしてください。PasswordとPINはラウンジ入り口でget.





機内食。

d1fe2f1c.JPGSeafood mealを事前にrequest

・・・うまくはないよね。

9066a55b.JPGコーヒー








出発前、余ったブルネイ$でお土産を。

7b2acca3.JPG絵ハガキ x 2枚(B$1)、マグネット(B$4)、小銭入れ(B$4)を買いました。


a1b6bb7a.JPGこれは市場で買った、あれ。

おばあちゃんの手作りです。20個も買っちゃった(笑)。どないすんねん。





中東より近いモスリムの国。それはブルネイ。

さようなら、ブルネイ! ・・・・シンガポールへ戻ります。
現実のtaskがあります。 to be contined・・・・。次はこちらへ。

バンダセリベガワンの歩き方

ご覧になってない方は、是非ブルネイ基礎知識からどうぞ。こちらから。

ブルネイの航空会社といえば「ロイヤルブルネイ航空」。かなり前にバンコク発券のロンドン行きを探していて「ロイヤルブルネイ航空」が安かったので迷ったことがありました。ただ、一度ブルネイに途中寄港しなければならないというのが条件でした。その当時の私のブルネイのイメージは、国の豊かさから「黄金の便器」を勝手に想像していました(笑)。結局「タイ航空」を選んでしまいましたが、あの時ロイヤルブルネイ航空にしていればもっと早くブルネイがわかっていたはずです!

さて、バンダセリベガワンに付き入国審査を終え税関を出ると、ホテルの人が私の名を書いたプレートを持って出迎えてくれました。すぐvanに乗りホテルに向かいました。空港から街の中心部までの所要時間は10-15分程度。実に近い。周りを見渡せば、確かにみんないい車に乗っている。まだまだ豊かな自然もある。

7a063488.JPG今回の宿は「Jubilee Hotel」。
一泊朝食付き、空港への送迎が付いています。

ビジネスホテルですね。rates to goで予約。





直前ホテル予約


ガイドブックも何もない私は、ホテルのreceptionで白黒の地図をGet。おまけにローカル通貨もない。たしか・・・、ブルネイはシンガポールドルがそのまま使えるという情報を見た。ほんまかいな?ホテルの人に聞いてみると確かに普通に使えるらしい。だたしお釣りはブルネイ$。これはいい!

15f502a3.JPGアラビア文字のCitibankを見つけた!

ここで現地通貨を引き出す。

0d1b67c5.JPGこれが現地通貨。

男前の国王の顔です。




3f18bfa3.JPG船着き場。人々の足です。

ここから向こう岸のKampong Ayer(Water village)。

a3f25430.JPG向こう岸のKampong Ayer(Water village)。

かなり飛ばしてますよ、ボート

競艇なみ。



aa12ab78.JPGこんなmonumentがありました。



14ed6bf5.JPG説明はこれです。







Sultan Omr Ali Saifuddien Mosque

8471fe5c.JPGモスリム以外は入場禁止となってましたが、特別に許可されました。モスリム用の黒い服を頭からかぶり入館。シュクラン(ありがとう)。館内は撮影禁止ですが、モスクの中は涼しく、敬虔なモスリムが床に頭を付けてお祈りをしていました。





Royal Regalia

993e9449.JPGかなり立派な建物です。

館内は入り口以外は撮影禁止です。

85173757.JPGエントランスホールの展示物






dd77d6cb.JPG見学するだけで2時間ぐらいかかりました。各国からの記念品の数々もかなり展示されておりました。


3732c85d.JPG天井の模様。美しい。どうやって描いたのだろう??

ここは外してはいけないポイントですね。ブルネイ歴史の多くをここで見ることができました。




Haji Hassanal Bolkiah Complex (ショッピングモール)

e59c4bdf.JPG近代的なビルです。
日中は、エアコンが効いた快適なビルに人々は集まりますが、日が沈むとすっかり人けがなくなります。フードコートもあります。





ac989518.JPG街中のBrunei Hotel。ここは近くて便利。

私のHotelはここから7-8分ぐらい歩きます。

f70862d5.JPGChinese Temple。
夜になるときらびやかです。
かなり線香の匂いがしました。リフレクソロジー。




光に照らさせる夜のSultan Omr Ali Saifuddien Mosque

82076742.JPG美しい。

昼とはまた違った印象です。

to be continued.....  次はこちらへ。

ブルネイへの道

ご覧になってない方は、是非ブルネイ基礎知識からどうぞ。こちらから。

ちなみに成田からブルネイへの直行便はありません。アジアの都市から経由するのが一般的です。

私の場合は、成田夕刻発 → シンガポール行き
深夜到着。シンガポールは入国せず、チャンギ空港内のTransit Hotel泊。

aca46dfb.JPG6時間がone unit。経過後1時間ごとに課金されます。

事前予約を。Ambassador Transit Hotel





早朝6時半check out。SQのラウンジへ。スターアライアンスゴールドはラウンジが利用できます。

2292d0a9.JPG無線LANも無料です。

複数アンテナが立ちますが、ラウンジ名にアクセスし、HPに出てくるPasswordとPINを入力しましょう。




SIN 09:20発、SQ182 バンダ セリ ベガワン行き

5333b0c9.JPGGateのsecurityで入国カードが配られます。

これに記入してBoardingを待ちましょう。





b991d06b.JPGシルクエアー Duty Free雑誌



f8a07c0d.JPG「原宿」という香水が

日本人の私も存じませんでした・・。





2時間程度のフライトですが機内食もちゃんとでました。

229225cd.JPG事前にseafood mealをリクエスト



0ac35395.JPG海外仕様の携帯を充電する為(プラグが合わない)機内で買う。SGD 40。シンガポールはUKと同様三又式プラグ。

なんと、USBの差し込み口も付いていた。これは嬉しい!


およそ2時間後、ブルネイ・ダルサラーム国 バンダ セリ ベガワン空港到着。小さな空港。

81861220.JPGホテルに空港pick upを頼んだので迎えに来てもらう。王様気分

バンダセリベガワンの様子は追って。to be tontinued....。

次はこちらへ。

ブルネイの基礎知識

ブルネイの正式名称、ブルネイ・ダルサラーム国(Negara Brunei Darussalam)。

1984年イギリスより独立する。面積は日本の三重県とほぼ同じくらい。
石油や天然資源を埋蔵し、経済的には非常に豊かな国でASEANの一員になっている。石油収入を元に、政府が医療サービスなどの社会福祉を充実させており、個人に対する所得税は課されていない。イスラム教が国教で、週の休日は金曜日と日曜日。

スルタンの称号を有する国王が国家元首(立憲君主制)だが国王の権限が強化されており、絶対君主制であると言える。首相は国王が兼任し、閣僚は、国王によって指名される。内閣は、国王が議長となり、行政執行上の問題を処理する。

首都はバンダ セリ ベガワン (Bandar Seri Begawan) 。

7e6a81ee.JPG国王は、ハサナル・ボルキア。

バンダ セリ ベガワンでホテルのロビーに掲げてあった写真より。





たしかに国王は若い頃かなり男前でしたよ。現在63才です(2009年11月現在)。「三人の王妃と結婚」って、あらら・・。最近の王妃は19歳で結婚したと言ってたけど・・。まっ!

次は、「ブルネイへの道」をご覧くださいませ。こちらから。 ただいま編集中!

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