Bonjour
なかなか日が昇らない冬のヨーロッパ。暗いうちに下のcanteenへ。
既にPowelがネットをしていた。仕事を辞め、これからバイクで世界を旅をするという。ちなみにバイクはYAMAHA。私が既に90カ国以上旅をした話をしたら驚かれた。
パリのMichelも降りて来た。Michelはエッフェル塔の近くに住んでるメディアクリエーター。彼の作った映像の一部をYoutubeにアクセスして見せてくれた。みんな才能に溢れているんだね。その後、日本のアニメの話をされたが、何せフランス語のタイトル・発音なので何のことだかさっぱりわからない。文字に書いてもらってようやわかった、「La Rose De Versailles」、つまりベルサイユの薔薇。タイトルは知っているが内容は知らない。日本人の「朝の挨拶」の話をされた(みんなに挨拶をしなければいけないとか?朝礼とか?)。これは外国人にとってはおかしな習慣らしい。気付かなかった・・・・。
Powelが日本の古い映画の話をした。私はすぐその映画のタイトルが「Ikiru(生きる)」だということが分かった。以前ウィーンで会った外国人も、黒澤映画の「Ikiru(生きる)」を絶賛していたので、帰国してDVDで見たからだった。私が「そう言えば、男子部屋はsamuraiでしょ?」と言ったら受けた。今ではsamuraiという単語が独り歩きしていて、これが日本語だと言うことを忘れているようだ。samurai(男子部屋)には一人ハイな人がいて煩かったと言っていたな。geisha(女子部屋)のずっと咳き込んでいる人と、どっちもどっちのような・・・・・。
まだまだ話は尽きないが、私だけ先に出てお別れ。次回Parisに来る時は連絡してくれと言われた。みんな嬉しいじゃない?
引き続き旧市街地を散策。ここはHilton Hotel。味がある建物。

Delifrance。
東京に展開している「Delifrance」と同じものかな?ということはフランス発か。

遅い朝食にワッフルとコーヒー、EUR 3.8.

ベルギーはブルージュやモンスなどに何度か来ているが、それらと比較するとアントワープは観光化され過ぎていてちょっと期待外れだった。
アントワープ→ ロッテルダム(越境)
ベルギーに入ったとたんいろんなことが不便に感じだ。チケットもそうだ。国境を超えるチケットは自動発券機では買えない。結局、窓口に並んで買うしかないので、当然行列。しかも窓口販売は手数料がかかる。

駅の中の「証明写真」。EUR 6
これをEUで一番最初に見つけたのは、2007年のリスボン(ポルトガル)だった。文字も日本語のまま「証明写真」だった。

ごみ箱。色分けで捨てる物を区別しているがわからない。
実際ちゃんと分別されていないし。

ドイツっぽいけど人気がある店。グリルしたソーセージを挟んでくれる。

炒めた玉ねぎを入れるかどうか聞いてくれる。EUR 4。ソースはお好みで(右側)

Au revoir, Antwerpen
ロッテルダムへ

ロッテルダム到着。オランダ第二の都市。ロッテルダムの人達は日本人より働き者らしい。
ベルギーより食文化が栄えなかったのは、オランダ人は外食をしないかららしい(良く言えば倹約家、悪く言えばケチ)。それをいうならオーストリア人やドイツ人にも言えると思う。

ラインバーン商店街。世界で初めて歩行者天国になった場所。
その場で焼き立てを楽しむグリル屋さん。繁盛している。不思議だが、アルコールの組み合わせはどの店もない。儲かると思うんだけどな?

今夜の宿、King Kong Hostel、1Fがカフェになっている。
Booking comでは9.0という高得点の人気の宿。

入口に素敵なソファーが二つある。広いベッド、コンセント二つ、仕切りもしっかりある。8人部屋を贅沢に4人で使用(東欧系2名と中国人1名)。上海から来ている中国人は一人旅をしていると言っていた。上品な英語を話す。旅のスタイルも変わってきたなと実感。
いつものようにBed makingから始める。一泊朝食付き、EUR 26.5

スーパーのチーズコーナー。すごいデカイかたまり!

お土産もここで調達。かなり重かった。ちなみにこの辺のスーパーはクレジットカードはmaestro(マエストロ)だけしか使えない(> <)。
宿の半地下のkitchenも使える。夕食はサラダとつまみでcheers!

荷物のpackingをしながら夜は更けた。to be continued........ 次はこちらへ

なかなか日が昇らない冬のヨーロッパ。暗いうちに下のcanteenへ。
既にPowelがネットをしていた。仕事を辞め、これからバイクで世界を旅をするという。ちなみにバイクはYAMAHA。私が既に90カ国以上旅をした話をしたら驚かれた。
パリのMichelも降りて来た。Michelはエッフェル塔の近くに住んでるメディアクリエーター。彼の作った映像の一部をYoutubeにアクセスして見せてくれた。みんな才能に溢れているんだね。その後、日本のアニメの話をされたが、何せフランス語のタイトル・発音なので何のことだかさっぱりわからない。文字に書いてもらってようやわかった、「La Rose De Versailles」、つまりベルサイユの薔薇。タイトルは知っているが内容は知らない。日本人の「朝の挨拶」の話をされた(みんなに挨拶をしなければいけないとか?朝礼とか?)。これは外国人にとってはおかしな習慣らしい。気付かなかった・・・・。
Powelが日本の古い映画の話をした。私はすぐその映画のタイトルが「Ikiru(生きる)」だということが分かった。以前ウィーンで会った外国人も、黒澤映画の「Ikiru(生きる)」を絶賛していたので、帰国してDVDで見たからだった。私が「そう言えば、男子部屋はsamuraiでしょ?」と言ったら受けた。今ではsamuraiという単語が独り歩きしていて、これが日本語だと言うことを忘れているようだ。samurai(男子部屋)には一人ハイな人がいて煩かったと言っていたな。geisha(女子部屋)のずっと咳き込んでいる人と、どっちもどっちのような・・・・・。
まだまだ話は尽きないが、私だけ先に出てお別れ。次回Parisに来る時は連絡してくれと言われた。みんな嬉しいじゃない?
引き続き旧市街地を散策。ここはHilton Hotel。味がある建物。

Delifrance。
東京に展開している「Delifrance」と同じものかな?ということはフランス発か。

遅い朝食にワッフルとコーヒー、EUR 3.8.

ベルギーはブルージュやモンスなどに何度か来ているが、それらと比較するとアントワープは観光化され過ぎていてちょっと期待外れだった。
アントワープ→ ロッテルダム(越境)
ベルギーに入ったとたんいろんなことが不便に感じだ。チケットもそうだ。国境を超えるチケットは自動発券機では買えない。結局、窓口に並んで買うしかないので、当然行列。しかも窓口販売は手数料がかかる。

駅の中の「証明写真」。EUR 6
これをEUで一番最初に見つけたのは、2007年のリスボン(ポルトガル)だった。文字も日本語のまま「証明写真」だった。

ごみ箱。色分けで捨てる物を区別しているがわからない。
実際ちゃんと分別されていないし。

ドイツっぽいけど人気がある店。グリルしたソーセージを挟んでくれる。

炒めた玉ねぎを入れるかどうか聞いてくれる。EUR 4。ソースはお好みで(右側)

Au revoir, Antwerpen


ロッテルダム到着。オランダ第二の都市。ロッテルダムの人達は日本人より働き者らしい。
ベルギーより食文化が栄えなかったのは、オランダ人は外食をしないかららしい(良く言えば倹約家、悪く言えばケチ)。それをいうならオーストリア人やドイツ人にも言えると思う。

ラインバーン商店街。世界で初めて歩行者天国になった場所。
その場で焼き立てを楽しむグリル屋さん。繁盛している。不思議だが、アルコールの組み合わせはどの店もない。儲かると思うんだけどな?

今夜の宿、King Kong Hostel、1Fがカフェになっている。
Booking comでは9.0という高得点の人気の宿。

入口に素敵なソファーが二つある。広いベッド、コンセント二つ、仕切りもしっかりある。8人部屋を贅沢に4人で使用(東欧系2名と中国人1名)。上海から来ている中国人は一人旅をしていると言っていた。上品な英語を話す。旅のスタイルも変わってきたなと実感。
いつものようにBed makingから始める。一泊朝食付き、EUR 26.5

スーパーのチーズコーナー。すごいデカイかたまり!

お土産もここで調達。かなり重かった。ちなみにこの辺のスーパーはクレジットカードはmaestro(マエストロ)だけしか使えない(> <)。
宿の半地下のkitchenも使える。夕食はサラダとつまみでcheers!

荷物のpackingをしながら夜は更けた。to be continued........ 次はこちらへ