Buon Viaggio

No hurry, no worries! UA Million mile flyer. 世界を歩いて100カ国。UAミリオンマイルフライヤー。リーマンパッカー!https://twilog.org/felice888

No hurry, no worries! UA Million mile flyer. 世界を歩いて100カ国。UAミリオンマイラー。
(写真: ノルウェイのブリッゲン - 世界文化遺産)

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チュニジア

カタール航空-搭乗拒否

チュニジア旅日記、一日目から是非ご覧くださいませ。こちらからどうぞ。


a869425d.jpgローマ空港ターミナルC、カタール航空。深夜便のせいか離発着もないのだろう。同じターミナルでもカタール航空のチェックインカウンター以外は照明が落とされひっそりと寂しい。チュニジアの旅の余韻に浸りながら、ローマ発ドーハー経由バンコク行きに乗るために早めにチェックイン。

航: タイのVISAを持っているか?
自: 日本人の場合は短期滞在はVISAはいらない
航: 東京までの航空券は持っているか?
自:(私のUAのE-ticketを見せた)
航: これはPaper tikcetではない、E-ticketだ。タイのVISAかPaper ticketを持っていなければ飛行機には乗せない。 

なにぃ〜?世の中「E-ticket」の時代なのに中東のカタール航空は時代に逆行している。カウンターでは大事になっている。しかし飛行機の出発時間は刻一刻と迫っている。結局、バンコクからドーハー行きのノーマル片道航空券を買わされ、ぎりぎりで搭乗することができた。なんでやねん。釈然としない。

日本に戻り、カタール航空東京オフィスにクレーム。無理やり買わされたBKK-DOHの片道ノーマル航空券を渡して来た。その後の折り返しの連絡が来たのはそれから10日後(遅っ)。言い訳として「カタール航空は他社と違って大手の航空会社と違いますので、E-ticketはダメな場合もある」と。払い戻しは2ヶ月後だそうです。まったく信用できない。それに比べてバンコクの代理店の対応が早かった。バンコクのカタール航空からカタール本社まで、迅速にクレームしてくれていた。No more Qatar Airways!搭乗マイルもカードを提示したのに加算されておらず、UAにお願いしたら9月以降に加算しますだと、5ヵ月後??。

写真: 機内食(ローマからドーハー)
やはりローマからの機内食が一番良かった(パニーニ2種、ケーキ)。

この旅でお世話になったすべての皆さんに心から感謝です

シュクラン、Grazie!(イタリア)、 コープクンカー(タイ経由なんで)、ありがとう!





旅が終わりました。

Palermo (Italy)5

ed00fae5.jpgチュニジアのチュニスから船でイタリアのパレルモへ。夜行の船でシチリアへ朝到着し、なつかしのパレルモ駅のバールでシチリア名物「アランチャ」と「カプチーノ」を。アランチャはイタリア語でオレンジいう意味で、トマトソースを混ぜた固めのご飯の中に、モッツアレラチーズなどの具を入れて、周りににパン粉を付けて油で揚げたもの。あまりのおいしさに長旅の疲れも忘れる。これとカプチーノでEUR2.60.

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サハラ砂漠から見上る空はとてもきれいだった。

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チュニスで身柄拘束

チュニジアの首都チュニスから、イタリアシチリア島のパレルモに夜行の船で向かおうとしている時、事は起きた。
出国審査係員は私のパスポートをまじまじと見つめ、いくつか質問した後、私はまもなく警察に身柄を拘束された。「フランス語は話せるか?」と聞かれ、私は「イタリア語と英語なら」と答えた。いったい何が起こったのかわからず呆然。船はまもなく出発をする時刻。時計を睨みながらますます気持ちは焦る。事情聴取され(アラビア語とフランス語)パスポート偽造の疑いをかけられた。確かに私のパスポートにはめずらしい国のVISAスタンプが押されているし、余白がなくなり増補までしているし。さらに警官達は「写真と顔が違う!」とまで言い出した。「飛行機で入ってきたのになぜわざわざ船でイタリアに抜ける!船には乗せない、飛行機で帰れ!」と。このやりとりに30分。とうとう船は出発の夜9時を過ぎてしまった。Mamma mia!

しばらくして突然私は解放された。ん??いったいなんだったんだ?
しかも呼びに来てくれた人はイタリア語が話せるおじちゃん(最初からこのおじちゃん出さんかい!。旅にトラブルはつき物だが、やっぱり金が欲しかったのか?船は遅れて夜10時半ごろ出発。No travel, no trouble.

この場合の対処法として、すぐ警察官の目の前で現地日本大使館に携帯で電話すること。経験から学んだよ。

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on the way back(Tunis)

同じルアージュで一緒だったお兄さん。
途中の休憩所でオウムに羊肉をあげている。チュニスの手前まで一緒に移動。

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羊たちの沈黙(チュニジア)

休憩所で一緒にとまっていたトラックの羊たち。
これから売られるんだね。これを見たら、隣で羊なんか絶対に食べられません。

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チュニジアのドライブイン

088761a0.jpgルアージュ(乗り合いのバン)で、トズールからチュニスへ向かう途中の休憩所。写真左側が吊るされてる羊。肉はここで切ってもらい、それを外の炭火のところで焼いてもらうシンプルな料理。

お兄さんがカメラ目線です。


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「El Arich」 (Tozeur)

トズール最後の日は「レジデンスエルアリシュ」。朝食付きでD18.000。宿もとても清潔で朝食は眺めの良い屋上。バスターミナルからは離れますが、静かで立地環境が良い。ホテルに中に大きな中庭あり。

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らくだのランプ5

ラクダの皮でできたランプ。
中は電球でもロウソクでも良し。ラクダの皮は燃えない。チュニジアのトズールで購入。DN25.000(約2,200円)。高さは80センチぐらい。普通のビニール袋に入れてくれたが、頭が飛び出したままずっと手荷物で持込。

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チュニジアングラス

4a807441.jpgハンドメイドの小グラス。これで熱いミントティーも飲むらしい。本当に大丈夫かな?1つDN4.500。

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