Buon Viaggio : ◆　男の料理(レシピ)

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（写真：　ノルウェイのブリッゲン - 世界文化遺産）

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◆　男の料理(レシピ)

July 27, 202423:00

「パエリヤ」を作ってみた

カテゴリ: ◆　男の料理(レシピ)

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先日大阪でお世話になったタケさんと由美ちゃん。
最後の夜にパエリヤをごちそうになり、おいしかったので忘れないうちに作ってみた。

材料
白米　2合
にんにく・・・ 2片
玉ねぎ・・・　　中１個
魚介類（あさり、いか、海老）・・・適宜
エリンギ（舞茸、マッシュルームでも可）・・・1パック
パプリカ・・・赤　1/2 個　
トマト缶　チャンク・・・１/２缶（200㏄）
レモン・・・1/6個

オリーブオイル・・・大さじ　1.5
水・・・350 CC
ターメリック・・・小さじ 1.5
白ワイン・・・50cc （日本酒で代用）
塩・・・小さじ　2/3
ローリエ・・・２枚
胡椒・・・適宜

作り方
１．ニンニクと玉ねぎはみじん切りにする
２．フライパンにオリーブオイルを入れ、まずニンニクを焦がさないように炒め

３．次に玉ねぎも炒める。玉ねぎが透き通ったところで米を洗わずにそのまま入れさらに炒める。米に油が回ったところでトマト水煮、水、塩、ターメリック、ローリエをを加えさらに蓋をして10分ほど煮る。
４. 水気が少なくなってきたら、魚介類、白ワイン、刻んだエリンギ、パプリカを入れ蓋をしてさら7分ほど煮る、
５、アサリが開いてきたら火を止め5分ほど蒸らす。米が硬めだったら要調整。
６、盛り付けて、レモンを絞って食べる

簡単にあっという間にできてびっくり！

とうもろこしも蒸してみた（10分）。蒸すととうもろこしが甘～い！
赤ワインとともにいただきます、Salud～!

水分が多いとアルデンテに仕上がらないので注意！
パエリヤはたくさんできたので冷凍に。

July 04, 202112:54

梅シロップ- 2週間後

カテゴリ: ◆　男の料理(レシピ)

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先日漬けた青梅。

その時のBlogはこちらです。

青梅を漬けてから2週間経過。
左が6/19、右が6/20に漬けたもの。

左の方が先に漬けた青梅がまだ浮いているのがわかる。まだシワシワ度が足らず、少々発酵が進んでしまって氷砂糖がまだ溶け切ってない。もうしばらく熟成が必要。

一方、右は青梅がシワシワになってエキスが充分に出た状態。青梅が表面よりしっかり下に沈んでいる。良い感じに仕上がっている。

この違いは、漬ける前に青梅を半日冷凍するかしないかで変わった。あとは一日二回振ること。結果的に遅くつけたほうがしっかり出来上がっている。

右はもう飲めます。炭酸で割って「梅ジュース」にしたり、焼酎で割って「梅酒」にしたり・・・・。クエン酸なので疲れが取れること間違いなし！

梅シロップ、バンザーイ！

June 19, 202113:11

梅シロップを作ってみた！

カテゴリ: ◆　男の料理(レシピ)

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久しぶりに梅シロップを作った。
2年ぶりぐらいかな～。
梅シロップは梅酒よりも簡単なのだ。しかも、これをベースにして、炭酸で割ったり（梅ソーダ）、お酒で割ったり（梅酒）できる。

熟した黄色っぽい梅を使うと甘いのだが出来上がりに香りがないので、やはり梅雨に入る前の青梅が良い。

ー　材料　ー

青梅　・・・・　500ｇ
氷砂糖　・・・・500ｇ

これを２セット作った。

青梅　奈良産・・・Oisixで注文したので高め

青梅は一つ一つ洗い、キッチンペーパーで拭き、楊枝で使ってヘタを取る。

綺麗にした青梅をジップロックに並べて入れ、冷凍にする。
そうすると青梅の繊維が破壊され氷砂糖が溶けやすくなる。

本当は1日ぐらい冷凍したほうが良いのだが・・・、、3時間ぐらい。
煮沸した瓶に氷砂糖、青梅を今後重ねてに入れていく。

Done！

一日一回、かき混ぜましょう！
2週間から3週間ほどで梅シロップが出来上がり。

オリンピック前には出来上がりますね！（笑）
楽しみです♪

梅シロップ、バンザーイ！

November 14, 202011:30

秋刀魚の梅干煮 (2020年)

カテゴリ: ◆　男の料理(レシピ)

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圧力鍋で作る「秋刀魚の梅干し煮」を作った。
梅干しを入れることで臭みも取れるし、多く作って冷凍保存しています。

作り方は変わりません。以前のblogレシピからどうぞ！

＜材料＞

秋刀魚　　　　　　　　 4 尾　
梅干し　　　　　　　　 2 個

水　　　　　　　　　250　cc
砂糖　　　　　　大さじ　1
醤油　　　　　　　大さじ　1
みりん　　　　　　大さじ　2
酒　　　　　　　　大さじ　4

＜作り方＞
①　秋刀魚は頭と内臓を取り覗き、食べやすい大きさ四つに切る。
②　塩水で①を洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取る
③　圧力鍋に、②の秋刀魚、水、砂糖、醤油、みりん、酒、梅干し、調味料を入れる。

④　蓋をし中火で加圧、蒸気が出てきたら弱火にし25分加圧。
⑤　加圧終了後は自然放置（20分ほど）。
⑥　圧力が下がったら蓋をあけ、秋刀魚が煮崩れないように残った汁を煮詰める。

皿に盛りHere we go!

July 03, 201923:30

ジェノベーゼ

カテゴリ: ◆　男の料理(レシピ)

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家庭菜園をやっている方からバジルを沢山頂いたのでジェノベーゼ（バジルペースト）を作った。

毎年夏はこれをまとめて作るのだ。毎回好評です。
（会社と友達におすそ分け）

材料は、バジルの葉、松の実、パルミジャーノレッジャーノ、塩、オリーブエクストラオイル
作り方は過去のblogをご覧ください。

塩がなくなったので、ヨルダンの死海で買った死海の塩を使いました。

April 26, 201923:50

しまなみドリンク

カテゴリ: ◆　男の料理(レシピ); しまなみ海道

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しまなみ海道の思い出！

今治の「シクロの家」の宿でいただいたWelcome Drink.

早速家で作ってみました。

生口島のレモンと愛媛の温州ミカンのコラボなのです。
まさにしまなみドリンク。

－　材料　ー

レモン（無農薬）
温州みかん（無農薬）....　カラマンダリンを使いました。
氷砂糖
酢

ー　作り方ー

①　レモンとみかんを皮ごと半月切りにする。
②　煮沸した瓶に①のレモンとみかんを何回かに分けて入れる
③　氷砂糖を何回かに②の間に入れる

④　入れ終わったら、最後にお酢を入れる
⑤　このまま放置で2週間。

お湯や炭酸で薄めて飲む。無添加なので皮ごと食べられます。

出来上がりが楽しみです！

June 18, 201823:54

梅シロップを作りました！

カテゴリ: ◆　男の料理(レシピ)

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梅雨に入り、恒例の梅シロップを作った。
青山のファーマーズマーケットで見つけた紀州の梅屋さんから青梅を2kg買った（1kgあたり800円　ｘ 2）。

作り方は過去のこちらのblogからどうぞ！

- 材料 -

青梅　　　 1kg　　・・・　完熟梅だと美味しくできない（甘いだけで酸味がない）
氷砂糖 1kg

- 作り方 -

１．　青梅を流水で洗い、２リットルの水に２時間ぐらい漬けてアクを取る。
２．　梅酒の瓶を熱湯で煮沸して、逆さにして乾燥させる（水滴があるとカビの原因）
３．　「１」の青梅をざるに上げ、水気を拭き、丁寧にへたを取る。

４．　「３」の梅をジップロックなどに入れて、一晩以上冷凍する（繊維が破壊され氷砂糖が馴染む）。青梅1kgだと、「中」のジップロックで２袋分。

５．　梅酒の瓶に、「４」の青梅を半分入れ、氷砂糖を分量の半分投入する。

６. 残りの梅を瓶に入れ、氷砂糖の半分も投入する。

７．　しっかり蓋をして冷暗室で１０日程寝かす。発酵が進まないように注意！

(いまupできるのはここまでです！以下、後日upします）

April 22, 201817:10

圧力鍋でモチモチのパスタ！

カテゴリ: ◆　男の料理(レシピ)

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圧力鍋でパスタを茹でる。
東中野の「モーゼ」で食べたパスタのモチモチ感が出せるらしい（妹からの情報）。

パスタは太麺の2 mm以上が好ましい

(作り方)

1. 圧力鍋で800ccぐらいの水を沸騰させる(圧力鍋だと水少なめでできる）。
2. 沸騰してきたら鍋にパスタを投入、蓋をして加圧。3分待つ。
3. 蓋をしたまま鍋ごと水をかけ鍋を冷やし、蓋を開ける。
4. 茹でたパスタをざるにあげ、お湯を切る。
5. 器に具（明太子 or うに）を入れ、ケッパー少々、パスタを入れ、バターをちょっと入れて素早く混ぜる。
6. 味を整え（好みで塩）、オニオンスライス、好みでイカなどをのせ、上から黒胡椒を振る。
7. エキストラオリーブオイルをかけ、刻み海苔を乗せておしまい！
8. レモンを絞って食べる

レモンを絞って食べるのがモーゼ風だけど、今回はケッパー入れたからいいかな？
あ、オニオンスライスも海苔も忘れた！

うまい！モチモチ！「モーゼ」みたいだ！時短料理なのにうまっ！
イタリア人もびっくりだ！

November 27, 201721:15

柿ジャムの作り方（2017年編）

カテゴリ: ◆　男の料理(レシピ); ◆　お取り寄せ

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柿もぎ＆ BBQ Partyでお土産で頂いた採りたての柿をジャムにしました。
家に戻っても柿ジャム作り・・・・・。

ちなみに、2011年の柿ジャムのレシピはこちらです。

★　柿ジャム　★　　・・・・　甘さ控えめ

< 材料>

柿（中6個）　700g（皮を剥いた後の重量）
砂糖　　　　　110g　・・・うちは「てんさい糖」と「きび砂糖」を使用
水　　　　　　100cc
レモン汁　　　大さじ２(30cc)

<作り方>

１．　柿は皮を剥き、身を1㎝角ぐらいの大きさに刻む。

２．　鍋に刻んだ柿、砂糖、水を加え弱火でかき混ぜる。

３．　20分程煮詰めたら、マッシャーなどで粗く潰し、火を止める。
４．　最後にレモン汁を加え、かき混ぜる。
５．　熱いうちに、あらかじめ煮沸して乾かした瓶に詰めます（蓋をしたら雑菌が入らないよう逆さに）。冷凍もできます。

１ロットめは2011年のレシピで作ってみた（砂糖少な目）。レモンの酸味がちょっと多め

同じ工程で、2ロットめ

2ロットめは気持ち砂糖多めで作ってみた

今日は合計2kgの柿で「柿ジャム」を作りました。
ヨーグルトに乗せて食べるとおいしいし、豚肉のソテーにソースとして柿ジャムを添えてもgood！

応用編として、柿ジャムにシナモンやプルーンを混ぜて作ってもいいですね。
簡単なので、是非、お試しください！

せっかくなので保存が効くように瓶に詰めました。赤い蓋がcuteでしょ！

しばらくこの作業は続きます。

November 23, 201723:30

圧力鍋で作る「オイルサーディン」

カテゴリ: ◆　男の料理(レシピ)

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圧力鍋で作る「オイルサーディン」。
缶詰では良くある「オイルサーディン」。ちなみにイタリア語では「Sardine dell'olio」。

＜材料＞

いわし 6 ～7尾 (もっと多くても良い）

水 200　cc
オリーブオイル大さじ　3
酒　　　　　　　　大さじ　2
にんにく　　　　　1片
胡椒（粒ごと）　　適宜
ローリエの葉 2枚ぐらい

玉ねぎ 1個

＜作り方＞
①　いわしは頭と内臓を取り覗き、塩水で洗い、軽く塩を振って30分ほど置く。
②　玉ねぎは大きめにざっくり切る（とろとろに溶けてしまうので）
③　①のいわしを軽く水で洗い、水気を軽くふき取り、耐熱トレイに乗せ並べる。
④　圧力鍋に中敷きをセットし、③をトレイごと乗せ、調味料、玉葱を加える。
④　蓋をし中火で加圧、蒸気が出てきたら弱火にし13分ほど加圧。
⑤　加圧終了後は自然放置（20分ほど）。

* 煮汁は捨てず、パスタと和えたり、ポトフなどにすると良い。香りも良くダシも出ている！

皿に盛り、Here we go!　　んん～、プロバンスの香り♪

◆ 男の料理(レシピ)

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