シャローム!

今日はアッコーに行ってみる。駅から電車で行ける。駅の入口ではセキュリティーチェックもあり。

ハイファ→ アッコー 料金はNIS 15.5

急行だったので25分ぐらいで到着

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駅から左に出て、そこから右へ、左をまっすぐ。海岸沿いを歩いてみる。

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遠浅のようで、人の姿が見える、「釣れますか〜?」

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行き過ぎて戻り、旧市街へ。

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かつて、十字軍、マルムーク朝、オスマン朝などが繰り返し支配している。現在、旧市街の城壁の中はアラブ人が、城壁の外に広がる新市街にはユダヤ人が住んでいる。

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共通券のチケットを買う、NIS 46だったか・・・(Turkish bathが見学できる)。

牢屋

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牢屋が一部工事中。綺麗に飾ってあるのだが、過去の面影が全く感じられない。

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ハンマーム (市立博物館) Turkish Bath

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入口でヘッドセットを貸してくれる(英語)。時間で回るミニツアーになっているが、私一人。

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スクリーンを見る。結構面白い。がはぁ〜っ!

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終わり、隣りの部屋へ。Turkish bathの当時の様子を再現した映像を見る。ちゃんと蒸気も出る。、主人公の先祖が続々出てきて昔し話の討論会(アリエナイ設定)、面白い作りになっている。

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オカシ美術館 ・・・・ オカシは人の名前、現代美術館

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現代美術だからね...........

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「Not made in China」とある。
その真意は?やっぱり世界共通なのかも・・・。 

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あまり面白くなかった、オカシ美術館。

ジャーマ・アル・ジャッザール ・・・・ オスマン朝後期建築の傑作と言われている。

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緩やかな坂を登ると

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ここに出て、海がすぐ。

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十字軍のトンネル ・・・・ テンプル騎士団によって建築

第一回十字軍により建設されたエルサレム王国。サラーフッディーンとの戦いに敗れ。エルサレムから撤退してアッコーに拠点を移した。この頃にトンネルが建設されたと言われている。しかし、アッコーが陥落するとその存在は忘れられたまま700年もの月日が流れ、1994年になって発見された。

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真っ暗。城壁の中に普通にあり不思議なトンネル。

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トンネルを出ると普通にスーク。人々の日常がある。

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おいしそーーっ!

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ピスタチオのを買ってみた。グラム売り。こんなんでNIS 17もする。そんなするのかとクレーム。甘過ぎるイメージがあるが、実際食べてみたらそうでもない。食べず嫌い。美味しかった〜。

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地元の人で賑わっているファラフェル屋さん

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右のお兄さんがスプーンで具をすくってミニコロッケを揚げている。まさに神業。
左のお兄さんが注文を聞いて手早くファラフェルを作っている。

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好きな野菜を挟んでくれる。

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出来たて

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料金はNIS 12。 ここのが一番美味しかった。これがラスファラフェルになる。

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見どころが旧市街に集約されている。さよなら、アッコー!

アッコー → ハイファ  料金は行きと同じくNIS 15.5
駅ではFree WiFiなので、待ち時間も退屈せずに助かる。

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ハイファに戻り、バハーイー庭園へリベンジ。
登れるのはここまで。天気が良くても上まではいけないことが判明。ちっ!

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ウェディングの撮影をしていた。良い表情♪

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公園の前を海方向に歩き、左側にHoly Shopがあった。ここで「絵ハガキ」と「マグネット」を買う。

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「マックカフェ」 ・・・・ コーヒー(S)、NIS 4.9。普通にラテで出てきた。最初から甘い。
ここでさっき買った絵葉書を書く。

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冬のハイファ・・・・、ちょっと失敗だった。さようなら、ハイファ!
to be continued........ 次はこちらへ