アゼルバイジャン、首都バクー。
2006年にはアゼルバイジャンの首都バクー、グルジアのトビリシ、トルコのジェイハンを結ぶBTCパイプラインが開通。同パイプラインはBPなどの日欧米企業が出資、輸送能力日量100万バレルの原油パイプライン。経済を急速な勢いで成長させているが、一方で激しいインフレと失業率に悩まされている。また、環境汚染も深刻である。

カスピ海に油が浮いてる写真があったが。←ここが一番深刻。現地のビザサポート(証明書)を取るのも大変だし、大使館に申請に行くのも面倒。コーカサス三国の中では物価が最も高い。