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Sienaの宿は、グラムシの近くのB&B, I Trezi di Siena.
ここは私が住んでいた所なので土地勘あり。booking comで予約。

入口のドアで、ブザーを鳴らすが誰も応答がない。しばらくし男の人がインターフォンで応答して、「もっとドアを押せ!」って言うんだよね。でも入口のドアは開かない。 つーか、そもそも鍵がないし。後でわかったのだが、これは遠隔応答だった。ドアを開けてくれる人は、10分後にその入口に走ってきた。ありえない!いやぁ〜、いよいよ野宿かと思ったよ。

鍵を全部で5種類渡された。「入口の鍵はオレンジで、5Fの鍵がピンクで・・・・・」、全部説明がイタリア語。わからない人は手探りで開けるんだろうね〜。まだまだSienaは外国人に優しくない街かも。

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私の部屋はこっち。リビング & キッチン。調味料も揃ってるし冷蔵庫もあるので料理OK。
まるで、私がかつて住んでたフラットみたい。

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キッチンからの眺め。カンポ広場の塔が見える。

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階段を上がると、部屋が。

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階段の左からの眺め。ドゥオーモも見える。

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で、私の部屋。ペントハウス(屋根裏部屋)のツイン。屋根の開け閉めがリモコン操作。

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シエナあたりもEU経済危機の余波かな〜。中国人がかなり目立ちます。
学生もそれほどいないのかもね〜。以前はB&Bはなかったのに、最近やたら増えたようです。まぁ〜、学生に貸すより観光客に貸す方がお金になるしね。

ちなみに、ここ、シャワー・トイレ一共同のくせに、1泊EUR49とややお高め。
いやぁ〜、もう最高。無理してSienaに来て良かった!

当時通っていたジェラート屋さんもちゃんとある。カンポ広場の近く。

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