初日をご覧になっていない方は、こちらからどうぞ。
5:20頃、コーランの音で目が覚めた。前世が敬虔なモスリムだったかなと思うほどこの音が体にしみ込んできて心地良い。←酒飲むのにか?
朝目覚めるとあちこち蚊に刺されましたよ。やられた!こっちの蚊は。刺されると直径5センチぐらいに腫れる。そんなにうまいのか?私の血はワイン
でできているのにか?
ホテルの朝食は上階で食べます。
ガラス越しに見えるオープンキッチン。ここのお兄さんとも仲良しになりました。
Buffet Styleだけど極めて質素。
おいしかった。
インドで言えばドーサだけど(揚げパン)。
これって、どうさ?(笑)
歩道橋。すごいね、これ。排気ガスでげほげほっ
この歩道橋の上で、ヘルスメーターを置いて商売している男の子がいた。
体重測って、いくらだろう?
リキシャで「ダッカ国立博物館」に行こうとしたんだが・・。
ここ、違うだろう?
ここである地元の男性に出会った。ラハマンさん。
「バングラ人ですか?」と英語で話しかけられた。
どうやら子供達の何かだね。こども達が絵を描いていた。
国立博物館はここから100メータぐらい先だった。
しかも、ラハマンさんの話だと金曜日は午後4:00から始まりですと!まだ1時だし・・・。バングラディシュは金曜日が公休日。
時間があるから動物園に行こうと一緒に行く。でも発音が「ジュ」だったんだよね。どこかと思ったら動物園だった。zooね。ラハマンさんはダッカ大学の先生だそうで数学を教えているとこのこと。英語も話せ、凄く良い人だった。もちろん友達になった。
これ、baby taxi。
タイで言うとトゥクトゥクにケージ付き。
これで動物園までかなり長距離だった。
ダッカ動物園。入場料TK 2(JPY 3)。安ぅっ!
凄い広さだった。しかもでこぼこで歩きづらい。ほとんどの動物は寝ていた。
日本と違ってあまり管理されていない。水族館もあるけど、小さな水槽に仕切られて入ってた。バックが絵なんだもん。笑える。
なんかすごく歩いて、つまらなかなった。なので写真は以上。
帰りは流しのミニバス。
ぎゅうぎゅうだよ。
国立博物館に戻ってきました。
小腹が空いたからということで、ラハマンさんが学食(たぶんそうでしょう)のようなところに連れてってくれた。
私がベジタリアンだと言うと、チャパティとパラサを。
ローカルフードに感激
。こういうのいいよね。
チャー。
インドやネパールではチャイだけど、ここではチャーと言う。
ダッカ国立博物館。
入場料 TK 5(= JPY 8).
物置のように置かれていた。
一番印象に残ったのは、パキスタンとバングラデシュの戦争の写真。そんな昔の話でもないんだ。こんな時代があって今がある。
ラハマンさんに「パキスタンを今、どう思っているか?」と聞いてみた。
彼の答えはシンプルだった。「私も彼らと同じモスリムだ。だから・・・」。数十年の時が流れ彼はすべてを許していた。
ラハマンさんは広島と長崎の話をした。まるで最近の出来事のように、「あれから復興しているのか?」と聞かれた。60年以上も前の話だからね。日本人の中ではそれは過去の事となっている。語り継がなければいけないんだよね。
私が一生懸命見ていたからだろうか?ラハマンさんのお気に入りの「France Cultural Center」に連れて行ってくれた。私はラハマンさんに今日のお礼に折り紙で今日動物園で見た動物を折ってみた。まるで子供のように。その中の「鶴」と「手裏剣」。手裏剣は忍者の説明からして、投げる仕草もして見せた。とっても喜んでくれた。それで作り方を是非教えてくれと。一緒に異文化間交流。
とってもハイソな、会員制の倶楽部。ここではフランス語です。merci! ここでお別れしました。ラハマンさんは、ホテルまでリキシャで送ってくれました。シュクラン♪
ホテルの1Fにお菓子屋さんがあった。なんだろう?
試しに一個買ってみた。
TK 25。ちょっと高いね。味?甘かった。
夜10時を過ぎた頃だったかな?部屋に電話があって。オーダーしたパンジャビドレスが来た。
こんな仕上がり。
オーダーメイドなんでサイズもぴったり。
これをミシンでがちゃがちゃ作ってくれたおじさん。こっちでは縫製は男性の仕事。
シュクラン!(ダンニャバード!)
さっ。また野良電波でpcにアクセス。
明日は何処へ、to be continued......... 次はこちらへ。
5:20頃、コーランの音で目が覚めた。前世が敬虔なモスリムだったかなと思うほどこの音が体にしみ込んできて心地良い。←酒飲むのにか?
朝目覚めるとあちこち蚊に刺されましたよ。やられた!こっちの蚊は。刺されると直径5センチぐらいに腫れる。そんなにうまいのか?私の血はワイン

ホテルの朝食は上階で食べます。
ガラス越しに見えるオープンキッチン。ここのお兄さんとも仲良しになりました。
おいしかった。
これって、どうさ?(笑)
歩道橋。すごいね、これ。排気ガスでげほげほっ

体重測って、いくらだろう?
リキシャで「ダッカ国立博物館」に行こうとしたんだが・・。
ここ、違うだろう?

「バングラ人ですか?」と英語で話しかけられた。
国立博物館はここから100メータぐらい先だった。
しかも、ラハマンさんの話だと金曜日は午後4:00から始まりですと!まだ1時だし・・・。バングラディシュは金曜日が公休日。
時間があるから動物園に行こうと一緒に行く。でも発音が「ジュ」だったんだよね。どこかと思ったら動物園だった。zooね。ラハマンさんはダッカ大学の先生だそうで数学を教えているとこのこと。英語も話せ、凄く良い人だった。もちろん友達になった。
タイで言うとトゥクトゥクにケージ付き。
これで動物園までかなり長距離だった。
凄い広さだった。しかもでこぼこで歩きづらい。ほとんどの動物は寝ていた。
日本と違ってあまり管理されていない。水族館もあるけど、小さな水槽に仕切られて入ってた。バックが絵なんだもん。笑える。
なんかすごく歩いて、つまらなかなった。なので写真は以上。
ぎゅうぎゅうだよ。
国立博物館に戻ってきました。
小腹が空いたからということで、ラハマンさんが学食(たぶんそうでしょう)のようなところに連れてってくれた。
ローカルフードに感激

インドやネパールではチャイだけど、ここではチャーと言う。
ダッカ国立博物館。
物置のように置かれていた。
一番印象に残ったのは、パキスタンとバングラデシュの戦争の写真。そんな昔の話でもないんだ。こんな時代があって今がある。
ラハマンさんに「パキスタンを今、どう思っているか?」と聞いてみた。
彼の答えはシンプルだった。「私も彼らと同じモスリムだ。だから・・・」。数十年の時が流れ彼はすべてを許していた。
ラハマンさんは広島と長崎の話をした。まるで最近の出来事のように、「あれから復興しているのか?」と聞かれた。60年以上も前の話だからね。日本人の中ではそれは過去の事となっている。語り継がなければいけないんだよね。
私が一生懸命見ていたからだろうか?ラハマンさんのお気に入りの「France Cultural Center」に連れて行ってくれた。私はラハマンさんに今日のお礼に折り紙で今日動物園で見た動物を折ってみた。まるで子供のように。その中の「鶴」と「手裏剣」。手裏剣は忍者の説明からして、投げる仕草もして見せた。とっても喜んでくれた。それで作り方を是非教えてくれと。一緒に異文化間交流。
ホテルの1Fにお菓子屋さんがあった。なんだろう?
TK 25。ちょっと高いね。味?甘かった。
夜10時を過ぎた頃だったかな?部屋に電話があって。オーダーしたパンジャビドレスが来た。
オーダーメイドなんでサイズもぴったり。
これをミシンでがちゃがちゃ作ってくれたおじさん。こっちでは縫製は男性の仕事。
シュクラン!(ダンニャバード!)

さっ。また野良電波でpcにアクセス。
明日は何処へ、to be continued......... 次はこちらへ。
アハハッ!?
おもしろいね。
ドーサって食べたことありません。
美味しいのかな?