ご覧になってない方は、是非ブルネイ基礎知識からどうぞ。こちらから。

ブルネイの航空会社といえば「ロイヤルブルネイ航空」。かなり前にバンコク発券のロンドン行きを探していて「ロイヤルブルネイ航空」が安かったので迷ったことがありました。ただ、一度ブルネイに途中寄港しなければならないというのが条件でした。その当時の私のブルネイのイメージは、国の豊かさから「黄金の便器」を勝手に想像していました(笑)。結局「タイ航空」を選んでしまいましたが、あの時ロイヤルブルネイ航空にしていればもっと早くブルネイがわかっていたはずです!

さて、バンダセリベガワンに付き入国審査を終え税関を出ると、ホテルの人が私の名を書いたプレートを持って出迎えてくれました。すぐvanに乗りホテルに向かいました。空港から街の中心部までの所要時間は10-15分程度。実に近い。周りを見渡せば、確かにみんないい車に乗っている。まだまだ豊かな自然もある。

7a063488.JPG今回の宿は「Jubilee Hotel」。
一泊朝食付き、空港への送迎が付いています。

ビジネスホテルですね。rates to goで予約。





直前ホテル予約


ガイドブックも何もない私は、ホテルのreceptionで白黒の地図をGet。おまけにローカル通貨もない。たしか・・・、ブルネイはシンガポールドルがそのまま使えるという情報を見た。ほんまかいな?ホテルの人に聞いてみると確かに普通に使えるらしい。だたしお釣りはブルネイ$。これはいい!

15f502a3.JPGアラビア文字のCitibankを見つけた!

ここで現地通貨を引き出す。

0d1b67c5.JPGこれが現地通貨。

男前の国王の顔です。




3f18bfa3.JPG船着き場。人々の足です。

ここから向こう岸のKampong Ayer(Water village)。

a3f25430.JPG向こう岸のKampong Ayer(Water village)。

かなり飛ばしてますよ、ボート

競艇なみ。



aa12ab78.JPGこんなmonumentがありました。



14ed6bf5.JPG説明はこれです。







Sultan Omr Ali Saifuddien Mosque

8471fe5c.JPGモスリム以外は入場禁止となってましたが、特別に許可されました。モスリム用の黒い服を頭からかぶり入館。シュクラン(ありがとう)。館内は撮影禁止ですが、モスクの中は涼しく、敬虔なモスリムが床に頭を付けてお祈りをしていました。





Royal Regalia

993e9449.JPGかなり立派な建物です。

館内は入り口以外は撮影禁止です。

85173757.JPGエントランスホールの展示物






dd77d6cb.JPG見学するだけで2時間ぐらいかかりました。各国からの記念品の数々もかなり展示されておりました。


3732c85d.JPG天井の模様。美しい。どうやって描いたのだろう??

ここは外してはいけないポイントですね。ブルネイ歴史の多くをここで見ることができました。




Haji Hassanal Bolkiah Complex (ショッピングモール)

e59c4bdf.JPG近代的なビルです。
日中は、エアコンが効いた快適なビルに人々は集まりますが、日が沈むとすっかり人けがなくなります。フードコートもあります。





ac989518.JPG街中のBrunei Hotel。ここは近くて便利。

私のHotelはここから7-8分ぐらい歩きます。

f70862d5.JPGChinese Temple。
夜になるときらびやかです。
かなり線香の匂いがしました。リフレクソロジー。




光に照らさせる夜のSultan Omr Ali Saifuddien Mosque

82076742.JPG美しい。

昼とはまた違った印象です。

to be continued.....  次はこちらへ。