ご覧になってない方は初日からどうぞ。こちら。
リーガのホテルの朝食。
家具もさりげなくアンティーク。
ユーゲントシュティール建築(ドイツ語でアールヌーヴォ)の街、ラトヴィアだからですね。
これがラトヴィアの朝食。
コーヒーがおいしかった
。
朝一でまず、数日前に桁違いで引き出してしまったお金をユーロに再両替。もちろん銀行で。
バルト三国の通貨はEURと固定レートなので安心。これでラトヴィアのお金はわずかな小銭しかなくなりました。ほっとしました。
散策中にまた辿りついたところが「聖ペトロ教会」へ。
入場料Lt. 2.00。「教会なのにちょっと高めだなー」と思いながら・・。するとご婦人がエレベータへと。これまたとってもアンティークなエレベーター。そして頂上に到着!なんとそこは・・・絶景!

素晴らしい街が一望です。
私の中では360度ぐるぅ〜り絶景です。

左)奥の四つの半円状のポコポコの屋根が見えるのは中央市場です。その手前がバスターミナル。
風が強いのも気にせずにしばらく眺めていました。
街は静かで特にお土産屋さんなどもありません。陽気な雰囲気はビアハウスぐらいで昼前から営業してます。世界遺産の中で人々が気取らず普通に暮らしています。
リーガ城
大統領官邸として使われている。
散策も終り、リーガを後にします。
バスターミナルへ。時間があるので近くの市場をうろうろ。

市場には活気があります。

バスターミナル。
国際バスはEurolines
。
シートも良くかなり快適。車内中央に温かい飲み物のマシンも付いています
リーガからリトアニアのヴィリュヌスまで。料金Lt.11。いざ出発。
天気も曇りで途中小雨もバラバラきました。
【リトアニア入国】
四時間半の後、リトアニアのヴィリニュス、バスターミナル到着。駅も近くにあります。
駅前には普通にマックもあり。
もしかしてここは都会?
到着したら宿探し。基本。
やはり宿は旧市街が風情があっていい。

左)ゲートをくぐると旧市街。
人々はこのゲートをくぐるり、後ろを振り帰り十字架を切ります。
右)この道を1キロ程歩くと左前方に大きな広場、「大聖堂」。
夜は伝統的なリトアニア料理の店「Zemaiciai」へ。
リトアニア西部ジャマイティヤ地方の郷土料理が味わえます。
地下におりると手前がカウンターで、店内が隠れ家のようなWoodyな雰囲気。隣はどうやら外人客の接待のようです。
次から次へ来るお客様がこの部屋を覗きます。

私の席の横に本棚がそのまま置かれています。
どうやらこの部屋は特等席だったようです。
面白いメニュー。メニューが新聞になってます。
そのメニューには、リトアニア語、ロシア語、英語で書かれています。
とってもいい!

右)飲み物
左)食べ物
まず、その土地のビール、「ジュマイチユ」
。
基本でしょ。
お店の人にお勧めを聞きました。量が多いのでそれぞれハーフで出してくれました。小食の私にはとっても有難い。嬉しい♪
リトアニアの伝統料理、飛行船型の「ツェペリナイ」。
茹でて潰した柔らかいポテトの中に、ひき肉や玉ねぎなどを炒めた物が入っています。

上からカリカリベーコンとサワークリームのソースがかかってます。ディルの香りがいい。
一度食べたら忘れられない味です。
右)中身にズーム
こちらも伝統的なリトアニア料理「ヴルヴィニェイ・ブリーナイ」。
やわらかいポテトのパンケーキで、生地の中に炒めたベーコンなどが入っています。
表面は固くなくやわらかく、食感は韓国のチヂミのような感じ。これにもディルが。香りがいい。
もちろんビールおかわり!
雰囲気も良いし、料理もおいしい。良いお店でした。
またいつか来たい!・・そう思いました。
料理はその国の文化ですが、百聞は一食(?)にしかず?
地元の人との触れ合いもあり、旅の楽しさが倍増。
今日の宿は、バスターミナルからも徒歩圏内、旧市街地の「Mikotel」へ。
一泊Ls.190。
ここがリトアニア最後の宿。
今日も楽しい一日でした。明日は何処へ。to be continued...次はこちらをclick
リーガのホテルの朝食。
ユーゲントシュティール建築(ドイツ語でアールヌーヴォ)の街、ラトヴィアだからですね。
コーヒーがおいしかった

朝一でまず、数日前に桁違いで引き出してしまったお金をユーロに再両替。もちろん銀行で。
散策中にまた辿りついたところが「聖ペトロ教会」へ。
入場料Lt. 2.00。「教会なのにちょっと高めだなー」と思いながら・・。するとご婦人がエレベータへと。これまたとってもアンティークなエレベーター。そして頂上に到着!なんとそこは・・・絶景!
私の中では360度ぐるぅ〜り絶景です。
風が強いのも気にせずにしばらく眺めていました。
街は静かで特にお土産屋さんなどもありません。陽気な雰囲気はビアハウスぐらいで昼前から営業してます。世界遺産の中で人々が気取らず普通に暮らしています。
大統領官邸として使われている。
散策も終り、リーガを後にします。
バスターミナルへ。時間があるので近くの市場をうろうろ。
国際バスはEurolines

シートも良くかなり快適。車内中央に温かい飲み物のマシンも付いています

天気も曇りで途中小雨もバラバラきました。
【リトアニア入国】
四時間半の後、リトアニアのヴィリニュス、バスターミナル到着。駅も近くにあります。
もしかしてここは都会?
到着したら宿探し。基本。
やはり宿は旧市街が風情があっていい。
人々はこのゲートをくぐるり、後ろを振り帰り十字架を切ります。
右)この道を1キロ程歩くと左前方に大きな広場、「大聖堂」。
夜は伝統的なリトアニア料理の店「Zemaiciai」へ。
地下におりると手前がカウンターで、店内が隠れ家のようなWoodyな雰囲気。隣はどうやら外人客の接待のようです。
次から次へ来るお客様がこの部屋を覗きます。
どうやらこの部屋は特等席だったようです。
面白いメニュー。メニューが新聞になってます。
とってもいい!
左)食べ物

基本でしょ。
お店の人にお勧めを聞きました。量が多いのでそれぞれハーフで出してくれました。小食の私にはとっても有難い。嬉しい♪
リトアニアの伝統料理、飛行船型の「ツェペリナイ」。
茹でて潰した柔らかいポテトの中に、ひき肉や玉ねぎなどを炒めた物が入っています。
一度食べたら忘れられない味です。
右)中身にズーム
こちらも伝統的なリトアニア料理「ヴルヴィニェイ・ブリーナイ」。
表面は固くなくやわらかく、食感は韓国のチヂミのような感じ。これにもディルが。香りがいい。

雰囲気も良いし、料理もおいしい。良いお店でした。
またいつか来たい!・・そう思いました。
地元の人との触れ合いもあり、旅の楽しさが倍増。
今日の宿は、バスターミナルからも徒歩圏内、旧市街地の「Mikotel」へ。
ここがリトアニア最後の宿。
今日も楽しい一日でした。明日は何処へ。to be continued...次はこちらをclick