Buon Viaggio

No hurry, no worries! UA Million mile flyer. 世界を歩いて100カ国。UAミリオンマイルフライヤー。リーマンパッカー!https://twilog.org/felice888

No hurry, no worries! UA Million mile flyer. 世界を歩いて100カ国。UAミリオンマイラー。
(写真: ノルウェイのブリッゲン - 世界文化遺産)

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【ロシア・コーカサス】

トビリシの宿 Hotel Cubini

途中から御覧の方は、是非一日目からどうぞ!こちらです

Booking comで事前に予約した「Hotel Cubini」。
場所はわかりづらかったが、駅やバスターミナルから徒歩圏内、静かで良い。

ドミ、シングル、タブルとあり。シングルで予約したら私の部屋には、1LDKでベットが4っつもあり、バーカウンター、暖炉、リビング、キッチン、シャワーも付いて(湯も出るし)、まるで別荘に滞在しているかのようないい部屋だった。つまり民家で。WiFiも使えてサクサクつながる。一泊朝食付きで50ラリ。

宿のGeorgeの話だと、朝食は希望の時間に部屋まで運んでくれるという。8時にお願いした。ローカルな朝食も楽しみだ。

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ゴージャス!ローカルなグルジアの朝食。外のバルコニーで頂きました。
手前の春巻きのような物は、ポテトのパンケーキをくるくる巻いたもの。中にディルもはいってる。バルト三国のリトアニアにもこういう料理があったっけな〜。

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2Fの眺めが良いバルコニーも案内してくれました。

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こっちもいいよね〜。sisterのマリアが前方にいる。ロシア語でご挨拶をしたら、どどどぉ〜とロシア語が返ってきた。マリアは画家とのこと。だからセンスがいいのね〜。最後に「スパシーバ!」と返答(^^;)

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世界遺産ムツヘタへ

ムツヘタには、駅のバスターミナルからマルシュールトカ(ミニバス)で片道5ラリぐらで行けるらしい。所要30分ぐらい。私はジュミと交渉し車で連れてってもらうことに。往復で20ラリ。「ジュベリ聖堂」も行きたかったので、+5ラリで交渉成立。

◆ ムツヘタ ◆

紀元前4世紀から5世紀まで、イベリア王国(現在のグルジア南東部)の首都として栄えた町。ムトゥクヴァリ川が交差するところにあり、古い教会を含む街並みが世界遺産として登録されている。


休日の午前だったためかなりの人で混雑。グルジア人の信仰の深さが解る。

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スヴェティ・ツホヴェリ大聖堂

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まず入口で草のようなものを買いそれを手にして教会に入る。その草は捧げず持ち帰る。聖なる草になるのかな?

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教会の前で、十字を切り(上下左右の順番)、絵に自分の額を当てる。そして祈りをささげる(指はクロスさせない)。最後、教会を出る時にも、正面を向かって再び十字を切る。

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私はお国柄グルジア人はモスリムが多いのかと勝手に思っていたが違った。ジュミはアルメニア出身なので、敬虔なクリスチャン。ロシア語なんです。私との会話はロシア語なので疲れた。

教会の中のブラザー(男性だけ。シスターじゃないからそうかな?)の讃美歌のハモリがすごく綺麗だった。外でも普通にゴスペルで歌うんです。だから音痴じゃだめだね。

少し歩くと石畳の道になっていて、観光客向けのお土産屋さんもあった。そもそも地元民だけで外国人の観光客がいない為、店は閑古鳥が鳴いていた。値段設定も高いしね。

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◆ ジュヴェリ聖堂 ◆

山の山頂の教会。6世紀に立てられた教会。


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ここまで自力で来るのは大変だが(車がないと無理)、ここから眺める景色は最高!

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遠いし道も悪いので不便だけど、ここまで来た方がいいね〜。人も少ないしお勧め。

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トビリシ空港から市内へ

イスタンブールから3時間ちょっとのフライの後、トビリシ空港に到着。

トルコとグルジアの間の時差は1時間。
入国審査、税関等の記入もなくすんなり通過。深夜3時過ぎなので、このまま安全に空港泊。ちなみに出発階は、セキュリティーチェックと出国審査がすぐあるため、ボーディングパスを持っている人しか入れない。残念!到着ロビー階、エスカレータ脇のベンチがベストポジションだった。

数時間過ごしたのち、ATMで現地通貨を調達(Citibank Card)。
大きな札で出てきたので崩さないと。グルジア通貨はラリ。1ラリ≒50円。

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空港内の店は、「バーガーキング」とカフェ「カッパドキア」しか開いていない。
「カッパドキア」に入る。

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メニューは全体的に高い。

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デニッシュとコーヒー、これで15ラり!空港価格ですね〜。

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これで小銭もできて、空港からは37番のミニバスで市内へ。
こちらの国は左ハンドル。料金は0.5ラリで所要約1時間ちょっと。お釣りは出ないので注意。ぴったりなかったので乗客のおじさんに両替してもらう。ありがとう♪ とりあえず、どこで降りるのか不安なので、ドライバーの近くに座る。鉄道駅が終点でそこで降りた。

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ミニバスは次から次へとお客さんが乗ってくる。この国では人々の生活の足になってるんだなぁ〜。マルタのバレッタで乗ったミニバスと似ている。ちょうど色も黄色だし。こっち(トビリシ)の方が古いバス。


◆ グルジア 基本情報 ◆

正式国名「サカルトヴェロ」、英語名「Georgia」。
面積69700メートル。北海道より少し小さい。1991年独立。人口430万人。
民族構成、グルジア人、アゼルバイジャン人、アルメニア人、ロシア人。



駅に着き宿を探す。印刷した地図が小さく、人に道を尋ねても「字が読めない!(しかも英語だし)」と拒否られる。んんん・・・・。グルジア語の文字は、ロシア語と丸っこいミャンマー語を合わせたような感じ。崩しハングルみたいなものかも。時折、会話の中に「ダー」や「ネー」が聞こえてくる。ルーマニアやブルガリアと同じだな。結局、鉄道駅まで戻り、タクシーで行った。乗るほどの距離ではないが行ってみたら民家だった。これは探せないよ〜。タクシー代は3ラリ。「お釣りがない」と言われたので、チップも含めて5ラリあげた。とりあえず、宿では荷物だけ預かってもらい散策に出た。

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イスタンブールからトビリシへ

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さらに乗り換え、今度はトルコ航空でイスタンブールからトビリシへ。
Transitのトルコ航空カウンターでcheck in。

トルコ航空はスターアライアンスなので、ミリオンフライヤーマイルの私はトルコ航空のラウンジが使えます。広くて雰囲気も良いし、エフェスのビールもあるし、食べ物も充実。スターアライアンスの中ではかなりレベルが高いと思う。

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メゼ(前菜)とエフェスでHappy泡〜

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トルコのピザ

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WiFiのSSIDは、THY_Lounge、パスワードは受付でもらいましょう。

あぁ〜、blogがリアルタイムで追いついた!
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カタール航空でドーハー経由イスタンブールへ

クアラルンプールの国際空港(KLIA)は、故黒川紀章氏がデザインしたことで有名ですね。たしかに当時にしては、かなりモダンな造り。USのデンバーや、バンコクのスワンナブーム国際空港に似ています。KLIAの方が、さらにコンパクトでお洒落にまとまっている。黒川さん、さすがですね。

10:30発 クアラルンプール → ドーハー行き (カタール航空)

シートは12Hの通路側
機内食は「チキンビリヤーニ」か「魚」だったので魚に。

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到着間際にブリトーのようなピタパン。「ベジ」にしたが粉っぽい。次はパスしよう。

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およそ6時間の飛行の後、ドーハーに到着
マレーシアとの時差は5時間、日本とは6時間。

トランジットは1時間10分、到着と同時にファイナルボーディングで間に合った

14:00 ドーハー発 → イスタンブール (カタール航空) 

シートは15C通路側
4時間ちょっとの飛行の後、イスタンブールに到着。
カタールとトルコ(イスタンブール)に時差はなし。

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旅準備編 9 - エアアジア手荷物

一足お先に、いよいよ本日出発。
パッキングを始めた。荷物は乗換えが多いのですべて手荷物で持ち込む。
ただAIR ASIAだけ 規定が煩い。機内持ち込み手荷物は、各辺の長さが56cm×36cm×23cm以内で、7kg以下のものとし、それを超えるものは超過手数料が取られる。

私の旅用のbackpackは微妙に大きい。荷物は軽いので重さは問題なし。

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予備でガラガラバッグも出してみた(こっちはOK)

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めんどくせぇ〜!

旅準備編 8 - エアアジア E-チェックイン

エアアジアからメールが来てe-check inが終了。
出発の一週間前からokのようだ。シートリクエストが有料なんでどの席になるかと思ったが、通路側になった。ホッ!行きは深夜便なので寝てるだけなんだが、復路も気になる。

ロストの心配があるので荷物は預けず(←有料)手荷物にするが、これも7kg以内に収めなければいけない(PCは別扱い)。復路の荷物は一個15kgまで2,000円だった(予約時に申込済)。

週末、旅の計画がほとんど進まなかった。あとは現地にいってみないと。KLで1日あるので、この時に考えてみようかと思う。




旅準備編 7 - アゼルビザおりず

今日は先週申請したアゼルバイジャンのビザが出る予定。先週言われた通り、まず大使館に電話してみた。するとビザが出てない!。mamma mia!

まだまだ時間がかかるようだ。やはり個人での申請はハードルが高いのか?出発ぎりぎりまでビザがどうなるかわからないのではさすがにリスクが高いので、ここはビザ取得を断念することにした。出発が近いので、パスポートを返却してもらいに大使館まで自転車で走った。帰り道、会社に向かう電車の中では放心状態。がっかり。

「ビザなし」じゃぁ〜バクーin ができないため、飛行機もキャンセル。HPからキャンセルの手続きをしようとすると、できない!なんでやねん?「Please call at 1-800-xxx xxx xxxx」と英語のメッセージが出る。がーーん!「1-800・・・・ってUSやん?」。トルコ航空とUAの共同便だからね。連絡してみると、チケットはNon refundable(払い戻し不可)。わずかに出国税の5000円ちょっとだけが戻るとのこと。結局、同じトルコ航空で行き先を変更し再発券してもらうことになった。

アゼルはほんの数年前まで空港でアライバルビザが取れたのだが、テロを警戒して事前ビザ申請が必須となった。前向きに考えて、「私はアゼルに呼ばれてないんだ!」ってことで。

No travel, no trouble.  それにしても、旅の振り幅が大き過ぎ!

旅準備編 6 - トビリシ宿予約!

トビリシの宿を予約した。アゼルビザを取れるという前提の見切り発信。

夜行で国境越えする予定なので、お昼前にトビリシ駅に着く。宿はそこから1キロぐらい歩いたところにあるらしい。旧市街にするか、駅の近くにするかは悩むところだが、次の移動があるので駅の近くが良いだろうと思った。ドミも考えたが、この周辺国もドミは男女共同が当たり前。ここはPrivate。まぁ〜予定は未定なので、泊まるかどうかもわからない。

前日まで予約のキャンセルができるBooking comで、「Hotel Chubini」を予約。Free WiFiでローカルな朝食付き。←これがいい。料金はGEL 50。 予約してしばらくすると宿のオーナーからメールが来た。「何時に来るのか?」と。せっかちだなぁ〜。仕事でもそうだけど煽られるの嫌いなんだ!

さぁ〜て、この後どうするか・・・・。to be continued.............








旅準備編 5 - イスタンブール発券

昨日、アゼルバイジャン大使館でビザの申請も済み、最後のイスタンからコーカサス行きの航空券を予約・発券。順番が逆だが、これでバクー行きが決まった。

スカイスキャナーで検索するとオープンジョーができず、単純往復か片道予約のみ。トルコ航空のHPでも単純往復または片道の予約・発券のみ。だが、UAのホームページからだとスターアライアンスの予約がOKで、トルコ航空のバグー(GYD) in トビリシ(TBS) outができた。マイルで発券もできるが、TaxでUSD 80ぐらい取られるので、普通に発券。円安が進みレートが高くなってしまった。

ドーハ―からの到着が18:30なので、乗り継ぎ時間は充分。

IST 22:45 - GYD 03:40(TK336)
TBS 04: 15 - IST 05:45 (TK 387)


料金は往復でEUR 144(≒ JPY 18,700) + JPY14,810(Tax, Sercharges) = JPY 33,510 。予約クラスは「V」、UAに100%マイル加算できる。

その後、ドーハ―行きは13:20発なので充分時間はある。

久しぶりにイスタンブールで鯖サンドでも食べてこようかな?体力的にそんな余裕はあるか?それが無理でもエフェスは飲みたい。来週、申請したビザが出ないと大変なことになるけど、インシュアッラー!(神のみぞ知る)だな〜

イスタンブール、鯖サンドのエリア

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