Buon Viaggio

No hurry, no worries! UA Million mile flyer. 世界を歩いて100カ国。UAミリオンマイルフライヤー。リーマンパッカー!https://twilog.org/felice888

No hurry, no worries! UA Million mile flyer. 世界を歩いて100カ国。UAミリオンマイラー。
(写真: ノルウェイのブリッゲン - 世界文化遺産)

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モンゴル

ウランバートルからハラホリンへ

サインバイノー

モンゴル3日目、西へ行きます。
同じ宿から、ドイツ人のSarah、フランス人のMarcが参加。そして地元モンゴルのMyagmar(ミガ)がガイド。Myagmarは地元大学生。ドライバーはMyagaa、名前が似てる。

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ロシア車、途中何度も止まった。大丈夫か?燃費も悪そう。

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走っても走っても変わらない風景
ランチタイム。車の後ろで作る。

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ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジン、肉をいためたものにパスタを入れたもの。

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この日はひたすら走った

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ミニゴビ到着

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砂丘を登った。鳥取砂丘のスケールとは違う。
砂丘の反対側にラクダの死骸を発見、Oh, my god!

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熱心に写真を撮るMarc

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さらにひたすら走り、ようやくゲルに到着。
まず、家族に挨拶。

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ゲルの入り口は南。通常正面の上座に仏壇が飾られていて、向かって右が女性と子供、左側が男性の席になっている。

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SarahとMarkが可愛い子羊に近づくと、なんとなんとお父さんがその子羊を・・・・アイヤー

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最初は怖かったが、最後までお父さんの技を見届けることにした。
お、お父さん、半ケツが・・・・。

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ものの20分程度で見事にすべてを解体。
内臓系は最初に綺麗に取り出し別にして、子供と女性で綺麗にする。小腸はたたんで揃えてひもで縛る。これを利用してソーセージが作れるしね。

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羊の内臓に緑の液体がでてくる臓器があった。それを綺麗に取り出しコップに移しお父さんが飲んだ。少しして、子供が水をコップに入れて持ってきた。お父さんは続けてそれを飲んだ。儀式かな?

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夜はチキンに。サラダとライスを添えて。でもチキンは宗教上の理由で(?)食べられない。

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暗くなってから敷地内に南ゴビチーム(彼らはテント)がやってきて合流。うちのゲルでトランプ、「President」を。各国ルールが違うので、説明が難しく、最初は見てるだけにしようとしたら「やろう!」と言われてやらされ、あっさり勝った!

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二組のトランプを混ぜてやる。 
南ゴビチームはイスラエル人とカナダ人達。

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カードのマークが違うでしょ。これがわかんないんだよね。

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しばらく、電気も水道もない旅が続く・・・。to be continued........ 次はこちらへ



ウランバートル観光

モンゴル2日目、サクッと観光。
昨日部屋の人やGuesthouseのオーナーに教えてもらった通り眺めの良い場所、ザイサン・トルゴイへ。宿から歩いて1時間程度とのこと。もうちょっと歩いたかな〜?それにしても排気ガスにうんざり.

やっとついた。さらに階段をてくてく登る。

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ザイサン・トルゴイ

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都会なんです、ウランバートル。

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隣は黄金に輝く大仏、トルガ。
ソ連兵士がモンゴル兵士と共同で侵略者の日本軍から防衛したモンゴル人民共和国を象徴している。

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さらにテクテク歩いてみる。中心部にあるノミンデパート。

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バンコクのMBKのような感じ

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最上階(6F)はフードコートと、お土産屋さんがある。
昨日guesthouseの旅人に教えてもらったことがとても役に立つ。

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ノミンデパートの道路挟んで反対側の店、「ハーン・ポーズ」

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モンゴル語しか通じないので何をたのんでいいかわからない。
とりあえず、モンゴル名物「ポーズ」、そして「ポテトサラダ」のような物を注文。ポーズは羊の水餃子。個数を聞かれたので2個にしたんだが・・・・。う〜ん、まずい!羊臭い。具にちょっと野菜ぐらい入れてもいいだろう?1個で充分。ポテサラにも肉が入ってる。なぜ?

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不発に終わった・・・・。

口直しに宿でビール。ビールはGolden Gobi、うまい!

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明日からの旅も決まり、これでひと安心。to be continued............... 次はこちらへ。

羽田からウランバートルへ(via 北京)

早朝、羽田国際空、ANAラウンジ。
スターアライアンスゴールドの人は利用可。
その場で作ってくれる「きつねうどん」。普通の半分ぐらいの量なので丁度良いい!

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羽田 − 北京 (ANA)

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機内食のチョイス、「ジャージャー麺」。シューマイも付いてる。

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on-demandのビデオが付いているので、映画「The Other Woman」を見る。軽快に笑えて面白い。

北京到着。
スターアライアンスゴールドなので、北京では中国国際航空ラウンジを利用。
チンタオビール、ぬるっ!

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中国国際航空へ

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中国国際航空の機内。

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機内食。投げるように配るパッサパサのサンドゥイッチ。なんですか?これパフォーマンス?
ジュースも冷えてないしね〜。まぁ〜、体にはいいのか。

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17:50 ウランバートル、チンギスハーン空港に到着。気温は日本より低めの23度。

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入国審査大混乱。普通、入国カードって機内で配るのだが、中国国際航空は違う。故に入国審査は混乱。しかも現地モンゴル語の入国審査カードしかないし〜・・・・。

無事モンゴル入国、日本とモンゴルの時差は1時間。夜8時過ぎが日没。

空港からと白タクがほとんど。メーターが付いていてもジャカジャカ上がる不法な車が普通(それね〜、町中入るとすごい勢いで上がるんだよね。ホーチミンで体験済)。考えた結果、出発前に宿の人に空港に迎えに来てもらうように頼んだのだが・・・・・・、おらんわ!

別の白タクの人が携帯電話を貸してくれて宿に電話。宿の人いわく「空港からUSD25だから、その車に乗って来なさい!」とのアドバイスあり。

ひとまず、空港の2Fが両替所で両替。日本円もokだった。
相場JPY 10,000 = MNT180,600.

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ドライバーは朝青龍に似ている。
私が「You look like 朝青龍」と言ったら彼はとても喜んだ!国民的英雄だからね。

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タクシー代はUSD25が相場なのだが、日本円なら2000円と言われちょっと安く済んだ。
途中渋滞に巻き込まれたものの40分ほどで到着。

今夜の宿、Idre's Guesthouse(イドレゲストハウス)。
同部屋、スペイン人、ヨーロッパ金髪系(不明)、部屋も満員御礼。

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ドミ 一泊MNT16,000(=USD 8.29)、安っ!WiFi free. シャワーもお湯が出で。水圧強い。ウォーターサーバーも完備。

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明日帰る人から早速旅の情報を入手。砂漠の旅の必須アイテムの「懐中電灯」、「ウェットティッシュ」、「トランプ」をもらった。Many thanks! やっぱりサバイバルな旅は情報収集はgusethouseに限る。

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南ゴビに行く場合は最低一週間ぐらいが目安で、今朝そのグループが出発したとのこと。そうか残念。南ゴビはあっさり諦め、西方面で旅仲間募集。明日も延泊が決定!(足止め)

どうなることやら。to be continued 次はこちらへ

旅準備 3 - 宿予約

バックパックも新しくし、なんとなく旅準備にエンジンがかかった感じ。
到着する日一泊だけ予約しIdre Guesthhouseにした。ここで現地の旅情報を入手しないと。

一泊 MNT 14,400(= USD 8.29) ・・・・ ドミ
Deposit MNT 2,160(= USD 1.24)  
Serv. charge MNT 3,845.02(= USD 2) ・・・・ どの国も一律これなんで、安い割に高い?

この先の予定?・・・・とにかく行ってみないとわからない。
South Gobiはかなり距離があるが炎天下で体力は持つだろうか?

旅準備 2 - UAマイル改悪 ウランバートル行き 駆け込み発券

2014年2月1日より改定されるUAのマイルを使った特典航空券の予約。
取り急ぎ今朝ギリギリで予約・発券。出発は8月。羽田からNH(ANA)で北京へ、そこで乗り継ぎCA(中国国際航空)でウランバートルへ。復路も同じエアラインで羽田着。

必要マイル数はウランバートル往復で20,000マイル、払ったお金はUSD 62.7のみ

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8/16(Sat)
HND 09:25 - PEK 12:20 (NH1255)
PEK 15:10 - ULN 17:30 (CA955)

8/24(Sun)
ULN 11:50 - PEK 14:00 (CA902)
PEK 15:45 - HND 20:10 (NH1256)

Tax Total USD62.37 (JPN USD 19.5/China USD 29.8 / Mogoria USD 13.4)

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ANAは予約完了と同時に早速シートがアサインされた。
行きは18B、帰りが26Bの前方通路側。なにより、行きも帰りも羽田っていうがいい!

「地球の歩き方」によると、モンゴルは7月から9月上旬までが旅のベストシーズンらしい。
大草原を馬で駆け巡る自分が見えます・・・・、妄想  

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旅準備 1 - 「地球の歩き方 モンゴル」を買った。

Amazonで「地球の歩き方 モンゴル」編を買った。

モンゴルへの直行便はミアットモンゴル航空。成田発、月、金だけ。アライアンスには入っておらず独自のマイレージ。他のエアラインだと、大韓航空でソウル経由か、中国のキャリアで北京や上海経由で行くか?

年末でもスタアラならマイル発券で往復20,000マイル。ただ中国経由・泊がネック。
出来ればソウル泊にして、宿は取らずチムジルバン。翌朝メガネを修理して(または作って)、スンドゥブ食べて。←あいにくそんな都合が良い空席などない。

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