るるぶ「せとうち しまなみ海道 島旅」

数日後に出発を控え、Amazonでるるぶ「せとうち　しまなみ海道　島旅」を買った。




地図中心でペラペラ。まぁ〜「旅は自分で作る」って感じかな？

渋谷のロフトで「ピッチン」を買ってきて、本を補強。
これ優れもの！




これで準備万端。あとは出発するのみ！

旅準備編 ー ガイドブック（ソウル）

いよいよソウル出発が来週末になり、book offでガイドブックを買う。３５０円ぐらい。安いね。しかも一回り小さいサイズで持って歩くにはちょうど良い。

今さらガイドブックは要らないんだけどね。お店もちょこちょこ変わってるだろうから。。。。




Year-end決算＆監査で時間も取れないのでプランニングはこれで終了。
あとは出発するだけ。

「サラリーマン 2.0 週末だけで世界一周」 東松寛文

「サラリーマン 2.0 週末だけで世界一周」をAmazonでポチッと買った。
東松寛文さんの旅の記録。
ふち様のご紹介です。

まだパラっとしか見てないが、キューバやコンゴが出てくる。
コンゴは私の叔父が住んでた国なので馴染みがあります。

旅に行けない私は、しばしこれで旅気分♪

「僕はLCCでこんなふうに旅をする」 下川裕治

図書館で借りたこの本。
下川裕治氏の「僕はLCCでこんなふうに旅をする」。　
かなりマニアックな空港コードが出てきました。

Kindle 珍夜特急 (Season 2) 読了！

クロサワコウタロウの前作「珍夜特急 (1〜6巻)」はインドのカルカッタから旅が始まった。
そして続編の「珍夜特急　season 2　(１〜9巻）」が出て最後9巻を読了。
合計15巻、どちらもKindle版でしかない。

最初に読んだのが2013年10月。当時のblogはこちらからどうぞ。
その後、出るたびに一巻づつ読んだ。

最後を読み終え旅が終わった。実に感慨深い。




どこかですれ違っていたかも・・・・。




クロサワ氏は『もう、旅は私にとって夢でもなんでもない。達成した過去に過ぎないのだ。私はもっと・・・・旅よりも面白いものを見つけなきゃならない』と締めくくった。

旅というより「バイク」好き。なので「旅」はもうお腹いっぱいなのでしょう。

たしかに「旅は夢でもなんでもなく。達成した過去」。
I agree with him!　旅の価値観が合わない人の心には響かない。
私はそこで出会う「人」が好き。だからまた出会いたい！

TOEIC 千本ノック！(by 中村澄子)

Amazonで中村澄子先生の最新版「TOEIC 千本ノック！」を買った。
後ろのページに音声がダウンロードができるようになっていた。マーク先生の声だ。

いったん終わりにしたTOEICだったが、6月末に観光通訳試験があるのでそれまではTOEICまでやる。こればかりやっていると他の語学（スペイン語、イタリア語）を忘れそうだ(- -;)

「君に友だちはいらない」 瀧本哲史

立ち読みしていて内容が面白いので買った。
瀧本哲史さんの「君に友だちはいらない」 。

瀧本さんもマッキンゼーの出身だったのだ。常々、なぜ、マッキンゼーには鋭いアイディアを持った人、社会貢献する優秀な人達が多いのだろうと思っている。そもそも組織の仕組みが変わっていたのだ。そこに学ぶべきところがある。

【人材のコモディティ化を乗り越える方法は「武器としてのチーム」を自ら作り出すしかない】とある、これです。

また、本書の中で「バングラデッシュのドラゴン桜」の話もとても興味深い。貧しくて学校にも通えない農村の子供達に、日本のアイディア・活動でDVDに録画した授業を受けてもらい希望大学に合格した人達の話など。

私達の仕事の場合、チームでもなんでもなく、一人にとことん倒れるまでさせる。結果、病気になる（入院）。事が起こった時は会議で追及。「なぜ、こんなことになったのか？」と本人を追求。最もやってはいけない方法。そもそもやり方が古すぎる。瀧本さんの突っ込みどころはたくさんある。

さらに瀧本さんは【SNSで絡んだり、「いいね」するだけの「友だち」はいらない】と言う。
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私のSNSはほぼ「放置状態」が正しいが(笑)、こういういらない繋がりがインドアの発想なのだろうな。

「ナオト・インティライミ 旅歌ダイアリー２（前）」舞台挨拶が当たりました!！

旅人必見！

来週公開の映画「ナオト・インティライミ　旅歌ダイアリー２（前編）」　の舞台挨拶が当たりました！「チケットぴあ」の先行予約です。

気付いた時は申し込み締め切りまであと30分でした（大汗；）。前回の映画「ナオト・インティライミ　旅歌ダイアリー１」も見た元祖バックパッカーの友人に速攻連絡。慌てて「チケットぴあ」の会員登録をし、ギリギリで第二希望までエントリー。抽選発表待ち。そもそも映画が1,800円なので、手数料を入れて一枚2,700円ぐらい。これで映画、生ナオト、舞台挨拶が見られるならいいじゃないか！

2017年に半年間旅した記録が映画の「前編」として公開される。「後編」は2018年１月初旬公開予定。やけにもったいぶるね〜。

早速、映画公開前に「旅歌ダイアリー ２」の本を注文。本と言うより写真がいっぱいで・・・・。




そして、昨晩、「当選」の連絡を受け、早速「ファミマ」で発券。本当に当たったんだ！
Take an opportunity by the forelock.　「天使の前髪」を掴んだわけです。




Catch the moment!　　来週末が楽しみです！

カーテンコール

今年もボジョレヌーボが解禁になりました。
以前に比べればボジョレーのマーケットはかなり縮小したようです。
私もボジョレヌーボは嫌いだし！（← so what?）

ワインと言えば、今は亡き川島なお美さん。

偶然手にした「カーテンコール」の本。
川島なお美さんと夫でパテシエの鎧塚俊彦さんとの共著。
一気に読んでしまった。しかも図書館で。

人間ドックで偶然発見された「肝内胆管がん」。手術と抗がん剤を拒み、仕事の合間に幾度もセカンドオピニオンを受け、あらゆる治療方法を試し、また探し続ける。その間ガンは川島さんの体を蝕んでいく。ようやく信頼できる医師と出会い１２時間にも及ぶ腹腔鏡手術を受ける。そして愛犬シナモンの死。夫、鎧塚さんが書き記す衝撃の真相。最後まで「川嶋なお美」を演じきった、ある女優の生き様。

これは川島さんだからできた治療の選択だったと思う。お金がなければこんなにもあれこれと試せないわけだし。川島さんが前向きに綴った記録はもちろん素晴らしいが、鎧塚さんの書き足した文章が助演男優賞、本当に素晴らしい。

でも、川島さんがちょっと怖いと思った。私だけだろうか？
これでは鎧塚さんが再婚できない！

「カーテンコール」を読んでからワインを飲むときっと格別です。

今夜は、川島なお美さんに献杯！ボジョレーヌーボで！

伊藤詩織さんの「Black Box」を読んだ！

伊藤詩織さんが書いた「Black Box」を読んだ。

雑誌「Hanada」の山口敬之氏の反論コラムも拝見。

その後、10月24日、FCCJ（外国人特派員協会）の伊藤詩織さんの長い会見もすべて見た。見どころはこの会見の最後、TBSの元ワシントン支局長の金平茂紀氏 の質問。「元同僚・部下の行動に怒り覚える.....」と。外部（酒の席で）で人事採用の話はしないとも語った。常識でしょ。

山口氏の意見が正論だったとして100歩譲っても準強姦罪。
職務上の地位を利用して性的関係を結んだ点は問題だと思う。

何か別の力が働いてこうなってしまったことがとても悲しい。
法と捜査、社会の現状。まさにBlack Box。
沈黙は平穏をもたらさない。