平日、渋谷で映画「レディ・プレイヤー1」を観た!
原題「Ready Player One」。監督スティーブン・スピルバーグ。タイ・シェリダン、オリビア・クック、マーク・ライランス、サイモン・ペッグ、T・J・ミラー、ベン・メンデルソーン、森崎ウィンなどが出演。

西暦2041年。革新的なネットワーク〈OASIS〉が張りめぐらされた世界は、深刻なエネルギー危機に陥っていた。バーチャル世界では、想像したことすべてが現実になり、誰でも何にでもなれる。ある日、OASISを作り上げた大富豪の男から、全世界に向けて遺言が発信される・・・・・。この続きはぜひ劇場でどうぞ!

最近、アメリカの映画では目の前をスライドし展開する映画が多いが、現実にそうなる日も遠くない気がする。ゲーム好きの人には楽しめる作品だと思うが、私はこれを二回ぐらい見ないと理解できない(汗;)。

森崎ウィンが出演していて話題になっているが、彼はハーフではなくミャンマー生まれのミャンマー育ち、小学校四年の時にお父さんの仕事の関係で日本に来たそうだ。びっくり!英語の発音も良いしね。やはり日本人だと英語がネックでハリウッドデビューは無理なのだけど、ウインには可能性が無限大にある。

「レディ・プレイヤー1」ってことは、「2」もあるのかな?