平日夜、六本木ヒルズで映画「15時17分、パリ行き」を観た!
原題「THE 15:17 TO PARIS」。監督、クリント・イーストウッド。アンソニー・サドラー、アレク・スカラトス、スペンサー・ストーンなどが出演。2015年8月21日に起きた実話。

アムステルダム発パリ行きの高速列車「タリス」内で起きた事件。フランス国境内でイスラム過激派の男が自動小銃を発砲。554名の乗客全員が恐怖に怯える中、幼なじみ3人の若者が犯人に立ち向った・・・・・・・。この続きは是非劇場でどうぞ!

彼らのバックグランド説明の前置きが若干長かった気もするが、全体的に手に汗握る良い作品だった。さすが、クリント・イーストウッドだ。映画の途中で私が住んでいたイタリア(ローマ、ベネチア)も出てきて懐かしかった。

この映画をone wordで表すと「Brave」。高速列車「タリス」も〇重要ポイント。この事件から学ぶこととして、日本の新幹線もセキュリティチェックをした方が良いということ。どこの国もとっくにやってますから・・・・。

やっぱり映画って「感性」で観るものですね!