上野の国立西洋美術館に行ってきました。
こちらの本館はフランスのル・コルビュジエの設計で、新館は彼の弟子である前川國男氏の設計。2016(平成28)年7月に、「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献」としてユネスコの世界文化遺産に登録されました。ここ、〇重要ポイントです

なるほどね〜。

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国立西洋美術館(日本)前庭

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ロダン『地獄の門』

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春の兆し。

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入場料は1,600円です (各種カード払いOK)

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プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光


会期: 2018年2月24日(土)〜2018年5月27日(日)

日本スペイン外交関係樹立150周年、それを記念しての展覧会です。ほぉ〜。
観光地理でもスペインのマドリッドの「プラド美術館」の重要度は三ツ星でした。
ゴヤ、ベラスケス、エル・グレコの作品を中心に展示する美術館。特に、ゴヤの「裸のマハ」と「着衣のマハ」が有名。

館内が暗いのと(←ここまで暗くしなくてもいい)、説明の文字が小さくて、みんな前のめりで一つの絵に群がって・・・・・。日本の美術館、何とかしてもらいたい!

プラド展の入場券で、付随する二つの展示室も入れました。

マーグ画廊と20世紀の画家たち―美術雑誌『デリエール・ル・ミロワール』

会期: 2018年2月24日(土)〜2018年5月27日(日)

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今日はここで、世界遺産の「ル・コルビュジエ建築」と、マドリッドの「プラド美術館展」のベラスケスと絵画の二つの〇重要ポイントを堪能できました。

すっかり暗くなったロダン『地獄の門』

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金・土曜だけは夜8時までやっているので、私のように夕方行くのがお勧めです。

(おまけ)

上野駅はシャンシャン祭り(?)です。
こちらはパンダのパン。耳はクッキー、顔のパーツはチョコレート、パンの中にクリーム。

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