Good morning! 
セドナは小雨です。
昨日予約した9:00発のトローリーのBでポイントンキャニオンへ。ワクワク
宿をcheck outしようとしたら、受付の部屋が締まっていて、良く見ると「10;00からopen」と書いてある。マジか!
どうしよう?
これじゃ〜荷物も預かってもらえないのでいったん自分の部屋に戻ろうとすると、部屋のカードキーがもう使えなくなっている!!これはマズイ!この荷物を持って山に行くわけにはいかないし・・・・。受付のドアの隙間にカードキーを無理矢理挟んで出て行った人の跡もあるじゃないか!(うんうん、わかるわかる。無人君だもんね)。とりあえず9時発で予約していたトローリーは諦め(まさかのドタキャン)、次の11時発(戻りはポイントンキャニオン登山口発15;30)に変えてもらった。トローリーの会社の人も、「11時のほうが暖かいよ。じゃ〜、戻りはポイントンキャニオン午後3;30発ね!」と。そして宿を締め出された私は、再び荷物を持ってアップタウンを2時間ほどうろついた。
結局、宿の受付に人が来たのは10時45分ぐらいだった。check outのカードキーを渡し、荷物を預け(荷物をpick upする時間も告げた)。←まさに、make sureだ。とりあえず気を取り直し再出発。
11:00発 トローリーB


11:20 ポイントンキャニオン・トレイルに到着。
ここからトレイル開始。キャサリンの話によると登って降りて軽く3時間ぐらいはかかるらしい(キャサリンは私が到着した日に登山済)。

まず、ビスタトレイルから。
歩いていると通りすがりのオジ様にハートの形の石をもらった。なんだろう!縁起が良いので頂いた。あれ?たしかキャサリンも・・・・。あぁ〜これかも、ハートおじさん♪

ビスタトレイルは15分ぐらいで辿り着く。だれか頂上に立ってますね。

体力に自信のない人や、時間がない人もここなら大丈夫です。

11:45 そのあと西のポイントンキャニオンへ。ただひたすら歩く。

日陰が多く、途中雪も残ってた。

行きは2時間ぐらいかかったかなぁ〜?

End of trai (ポイントキャニオンオンの頂上)

さらにちょっと上の場所でひと休み。持って来たシナモンロールがおいしかった〜!ここなら何を食べてもおいしいに違いない。

13:45 あとは下る、ただ、ひたすら。
15:05 早めに入口に到着。ここで15;30発で予約していたTrolleyを待つ。
来た時にトローリーを降りたのも20分ぐらいだったしね、すぐ来るかも。
15;30・・・、まだかな?寒いな〜。
15;40・・・、日も暮れてきたし、だんだんParkingから車が消えていく。
15:50・・・、変だなぁ〜。ちょっと不安になる。
16:00・・・、岩の前に置き去りか?もうトローリーは来ないかも(汗;)。
そこでまさかにヒッチハイク
シカゴから来たというご夫婦の車に乗せてもらった(ワンワン連れです)。「バスやトローリーなど全く見かけなかったね〜」と言われた
。
彼らは昨日夕方にシカゴからセドナに到着したばかりで、ベルロックから南のヒルトンリゾートに泊まっているとのこと。こちらのご夫婦はシカゴに住む前にNYにも住んでいたそうで、今夜のred-eyeでNYに行くと伝えたら、「今年のNYは暖冬だよ」と教えてくれた(キャサリンも同じことを言ってたな〜)。そうなんだぁ〜。車の中では私が伝えられる限り旅の情報を話しながら、「何かお礼できる物はないだろう?」と考えた。「そうだ!使ってないウェットティッシュがある!」、いや、こんな不要な物は迷惑だろう(便利なんだけどな〜)。結局、感謝の気持ちだけしか伝えられずにお別れしました。あ〜、それにしても危うく山に取り残されるところでした。
最初は「反対方向なので途中のウエストセドナあたりで降ろしていいかな?」と言われていたが、私の泊まっていた場所の近くのアップタウンまで(反対方向なのに)送っていただきました。ありがとうございました。天使のような人達でした。素敵な出会いに感謝です!
旅にトラブルは付きものだが、・・・・・にしても、今日は朝から
1.ホテルの受付closed (10:00まで人が来ない。しかも来たのは10:50)・・・・荷物も預けられず
2. カードキー無効 (締め出し)・・・・センサー反応せず、まさかの閉め出し!
3. 山に置き去り(Trolley来ない!)・・・・お仕置かも(← ん、なんの?)
でも、あれもこれも、宿の受付が閉まっていたことから始まってます。
旅のトラブルは「旅の洗礼」と思ってます。
こうしてSedona最終日が終わりました。
今後のためにも(同じことが起こらないように)、Trolleyの会社に出向き事実だけを伝えてきた。「渋滞でTrolleyが遅れたとの事。遅れたけど45分には到着していた」と言われた。「いやいや、その時間などまったく来てないし・・・」。何度も謝られて(アメリカ人も謝るんだ〜)、帰りの分をUSD 10(+ tax)を返金してくれた。いやいや返金が私の目的ではなく、私が「無事に自力で戻って来ている」ことと、「必ず時間に迎えに行ってね」と告げたかったんですよ。
Arizona Shuttleの時間まで近く(アップタウン)を散策。それにしても日が暮れると早めに閉まる店が多い。会社にお土産のセドナのパワー入りの(?)オーガニックのハーブティーやドリームキャッチャー(壁に飾ると運気上昇)などを買って時間を潰す。
またまたこのクーポン小冊子提示で10% offになりました!

そうだ!これをお礼にあげれば良かったんだ!
お土産、レンタカー、ツアー、レストランなどが割引になる小冊子。気付くのが遅すぎました。でも、今後の為にこんな時はしっかり覚えておこう!!
19:20 セドナ→ 22:20 フェニックス空港へ
ゲート近くで軽食。ツナサンドとジュースでUSD 10ちょっと。空港価格ですね。

23:31 PHX → EWR行き (UA red-eye)
さようならセドナ!
これからニューヨークへ向かいます。to be continued........... 次はこちらへ。

セドナは小雨です。
昨日予約した9:00発のトローリーのBでポイントンキャニオンへ。ワクワク

宿をcheck outしようとしたら、受付の部屋が締まっていて、良く見ると「10;00からopen」と書いてある。マジか!

どうしよう?

これじゃ〜荷物も預かってもらえないのでいったん自分の部屋に戻ろうとすると、部屋のカードキーがもう使えなくなっている!!これはマズイ!この荷物を持って山に行くわけにはいかないし・・・・。受付のドアの隙間にカードキーを無理矢理挟んで出て行った人の跡もあるじゃないか!(うんうん、わかるわかる。無人君だもんね)。とりあえず9時発で予約していたトローリーは諦め(まさかのドタキャン)、次の11時発(戻りはポイントンキャニオン登山口発15;30)に変えてもらった。トローリーの会社の人も、「11時のほうが暖かいよ。じゃ〜、戻りはポイントンキャニオン午後3;30発ね!」と。そして宿を締め出された私は、再び荷物を持ってアップタウンを2時間ほどうろついた。
結局、宿の受付に人が来たのは10時45分ぐらいだった。check outのカードキーを渡し、荷物を預け(荷物をpick upする時間も告げた)。←まさに、make sureだ。とりあえず気を取り直し再出発。
11:00発 トローリーB


11:20 ポイントンキャニオン・トレイルに到着。
ここからトレイル開始。キャサリンの話によると登って降りて軽く3時間ぐらいはかかるらしい(キャサリンは私が到着した日に登山済)。

まず、ビスタトレイルから。
歩いていると通りすがりのオジ様にハートの形の石をもらった。なんだろう!縁起が良いので頂いた。あれ?たしかキャサリンも・・・・。あぁ〜これかも、ハートおじさん♪

ビスタトレイルは15分ぐらいで辿り着く。だれか頂上に立ってますね。

体力に自信のない人や、時間がない人もここなら大丈夫です。

11:45 そのあと西のポイントンキャニオンへ。ただひたすら歩く。

日陰が多く、途中雪も残ってた。

行きは2時間ぐらいかかったかなぁ〜?

End of trai (ポイントキャニオンオンの頂上)

さらにちょっと上の場所でひと休み。持って来たシナモンロールがおいしかった〜!ここなら何を食べてもおいしいに違いない。

13:45 あとは下る、ただ、ひたすら。
15:05 早めに入口に到着。ここで15;30発で予約していたTrolleyを待つ。
来た時にトローリーを降りたのも20分ぐらいだったしね、すぐ来るかも。
15;30・・・、まだかな?寒いな〜。
15;40・・・、日も暮れてきたし、だんだんParkingから車が消えていく。
15:50・・・、変だなぁ〜。ちょっと不安になる。
16:00・・・、岩の前に置き去りか?もうトローリーは来ないかも(汗;)。
そこでまさかにヒッチハイク

シカゴから来たというご夫婦の車に乗せてもらった(ワンワン連れです)。「バスやトローリーなど全く見かけなかったね〜」と言われた

彼らは昨日夕方にシカゴからセドナに到着したばかりで、ベルロックから南のヒルトンリゾートに泊まっているとのこと。こちらのご夫婦はシカゴに住む前にNYにも住んでいたそうで、今夜のred-eyeでNYに行くと伝えたら、「今年のNYは暖冬だよ」と教えてくれた(キャサリンも同じことを言ってたな〜)。そうなんだぁ〜。車の中では私が伝えられる限り旅の情報を話しながら、「何かお礼できる物はないだろう?」と考えた。「そうだ!使ってないウェットティッシュがある!」、いや、こんな不要な物は迷惑だろう(便利なんだけどな〜)。結局、感謝の気持ちだけしか伝えられずにお別れしました。あ〜、それにしても危うく山に取り残されるところでした。
最初は「反対方向なので途中のウエストセドナあたりで降ろしていいかな?」と言われていたが、私の泊まっていた場所の近くのアップタウンまで(反対方向なのに)送っていただきました。ありがとうございました。天使のような人達でした。素敵な出会いに感謝です!
旅にトラブルは付きものだが、・・・・・にしても、今日は朝から
1.ホテルの受付closed (10:00まで人が来ない。しかも来たのは10:50)・・・・荷物も預けられず
2. カードキー無効 (締め出し)・・・・センサー反応せず、まさかの閉め出し!
3. 山に置き去り(Trolley来ない!)・・・・お仕置かも(← ん、なんの?)
でも、あれもこれも、宿の受付が閉まっていたことから始まってます。
旅のトラブルは「旅の洗礼」と思ってます。
こうしてSedona最終日が終わりました。
今後のためにも(同じことが起こらないように)、Trolleyの会社に出向き事実だけを伝えてきた。「渋滞でTrolleyが遅れたとの事。遅れたけど45分には到着していた」と言われた。「いやいや、その時間などまったく来てないし・・・」。何度も謝られて(アメリカ人も謝るんだ〜)、帰りの分をUSD 10(+ tax)を返金してくれた。いやいや返金が私の目的ではなく、私が「無事に自力で戻って来ている」ことと、「必ず時間に迎えに行ってね」と告げたかったんですよ。
Arizona Shuttleの時間まで近く(アップタウン)を散策。それにしても日が暮れると早めに閉まる店が多い。会社にお土産のセドナのパワー入りの(?)オーガニックのハーブティーやドリームキャッチャー(壁に飾ると運気上昇)などを買って時間を潰す。
またまたこのクーポン小冊子提示で10% offになりました!

そうだ!これをお礼にあげれば良かったんだ!
お土産、レンタカー、ツアー、レストランなどが割引になる小冊子。気付くのが遅すぎました。でも、今後の為にこんな時はしっかり覚えておこう!!
19:20 セドナ→ 22:20 フェニックス空港へ
ゲート近くで軽食。ツナサンドとジュースでUSD 10ちょっと。空港価格ですね。

23:31 PHX → EWR行き (UA red-eye)
さようならセドナ!
これからニューヨークへ向かいます。to be continued........... 次はこちらへ。