山梨のサントリー「登美の丘ワイナリー」へ。
目的はプレミアムワインセミナーに参加する為です。一ヶ月前にHP から予約。
09:17 新宿発 季節限定の「いろどりワイン号」で出発。
今回、ワインに合わせてワイン号のグリーン席を予約。
右側二列、左側一列のゆったりした席。さすが!座席もワイン色。
なんと、連れが乗り遅れました(> <)。そのまま先に行ってくれとのことなので、甲府で待合わせすることになりました。臨時列車なので車両が短く、まさかの見逃し!
途中、南アルプス市の方がチラシを配っていました。「連れが乗り遅れたので、もう一セット頂けますか?」と厚かましく聞いてみた。もらえた!ありがとうございます♪
「ん?でも・・・、南アルプス市ってどこ?」
袋の中身は、山登りやフルーツ狩りなどの観光案内パンフレット。除菌ウェットティッシュ、ボールペン(LEDライト付き)も入っていました。帰りの電車で熟読しました。
2時間近くやることがないので中村先生の「千本ノック」で勉強。
11:15 約2時間後、甲府駅に到着。
連れは11:30着の特急「あずさ」で追いつき合流。
ここから9番乗り場から、直通バスでサントリー「登美の丘ワイナリー」まで行きます。所要約30分、料金は520円。
門を入ってもまだ着かない。広大な敷地で東京ドーム何十個分とか?それもわかりづらい(>_<)。途中スイッチバックし葡萄畑に到着。スイッチバックって箱根登山鉄道だけかと思ってました。車でもやるんだ〜。
受付で「プレミアムテイスティングセミナー」のチェックイン(事前申し込み済)。
セミナーの前に足早に高台レストランへ。絶景の眺望、レストランでランチ。
「甲斐サーモンのポワレ ガーリックバターソース」を注文。
チラシのクーポン提示でグラスワインが付く。リースリングフォルテでした。少ねぇ〜っ。
まずパンとサラダ。
甲斐サーモンのポワレ。サーモンの下にはマッシュポテト。美味しく頂きました。
ここからの眺めが最高でした。
富士山は頭に雲がかかっていて、んん〜、写真だと見えるかな〜?
ぶどう畑を下り、ワインセミナー会場へ。
13:30〜 開始。まずはビデオを5分ほど見ます。歴史・風土を学びます。
そこからバスでぶどう畑を見に行きます。畑ごとに葡萄の品種が変りるのが特徴。
歩いてメルローの畑へ。ここからの富士山の眺めが良かったが、うまく写るかな〜?
これは桜の木ですね。紅葉しています。気分も高揚(^ ^;)
メルローの畑
富士山、見えてますか〜?
次は、熟成庫、蔵を見学します。ワイナリーの入口の方まで下ります。
手作業で摘み取った葡萄は人の目で丁寧に選別されます。
木の樽とステンレス樽がありました。
熟成させるところは撮影禁止の為、写真はありません。
ここは貯蔵庫。厳しく温度管理されワインの様子を常にチェック。
蒸発した分はさらに補充。
この秘密の木で香りを付けます(一本ではなく貼り合わせてあります)。
ビンテージのワインも保管されています。
じっくり堪能した後、バスで元の場所に戻ります。
高台のレストラン向かいのVIPルームでテイスティングです。
ここで登美の里で収穫・熟成した5種類のワイン(白3種類、赤2種類)
1. 登美の丘 甲州 2012 ・・・ タンク熟成。JALの国際線に出てる。鍋だとポン酢に合う。
2. 登美の丘 シャルドネ 2013 ・・・ タンク熟成。ドライですっきり、樽の香り。鍋だとゴマだれに合う。
3. 登美の白 2012 ・・・ 樽100%で熟成。ドライの中に甘さも広がる。樽の強い香り。
4. 登美の丘 2012 ・・・ ドライ、渋み、苦み、仄かな酸味。すき焼き、漬まぐろ&アボカドに合う。
5. 登美の丘 2009 ・・・ ドライ、渋み、苦み、仄かな甘み。樽の香り。
どれも高いワインです。
ワインセミナーが終わり、ショップに移動し、好きなワインをテイスティング(有料)。
「登美の丘 シャルドネ 2013」、「登美の丘 メルロ&カベルネ・ソーヴィニヨン ロゼ 2013」
ロゼはお勧めです!
「新酒 にごりロゼ」と「ジャパンプレミア メルロー 2012」
新酒のにごりワインは甘くて好きじゃない味。「メルロー 2012」はお買い上げ。
さようなら、富士山!
16:45 最終バスで甲府駅に向かいます。えっ、もう?
最終なので乗り遅れたら大変です。バスは途中渋滞もあり甲府駅まで50分ほどかかりました。
17:30過ぎに甲府駅に到着。ちょっと早めだが駅前の「小作」で夕食を。
「かぼちゃほうとう」は野菜がたくさんで罰ゲームのような量。1,100円。
18:52 甲府発の特急「甲斐路」で新宿へ。
車内販売で「信玄餅アイス」。南アルプスのチラシを読む。
20:40頃、新宿へ到着。
山梨のお土産。
思い出に残る秋の日帰り葡萄の旅でした。
目的はプレミアムワインセミナーに参加する為です。一ヶ月前にHP から予約。
09:17 新宿発 季節限定の「いろどりワイン号」で出発。
今回、ワインに合わせてワイン号のグリーン席を予約。
右側二列、左側一列のゆったりした席。さすが!座席もワイン色。
なんと、連れが乗り遅れました(> <)。そのまま先に行ってくれとのことなので、甲府で待合わせすることになりました。臨時列車なので車両が短く、まさかの見逃し!
途中、南アルプス市の方がチラシを配っていました。「連れが乗り遅れたので、もう一セット頂けますか?」と厚かましく聞いてみた。もらえた!ありがとうございます♪
「ん?でも・・・、南アルプス市ってどこ?」
袋の中身は、山登りやフルーツ狩りなどの観光案内パンフレット。除菌ウェットティッシュ、ボールペン(LEDライト付き)も入っていました。帰りの電車で熟読しました。
2時間近くやることがないので中村先生の「千本ノック」で勉強。
11:15 約2時間後、甲府駅に到着。
連れは11:30着の特急「あずさ」で追いつき合流。
ここから9番乗り場から、直通バスでサントリー「登美の丘ワイナリー」まで行きます。所要約30分、料金は520円。
門を入ってもまだ着かない。広大な敷地で東京ドーム何十個分とか?それもわかりづらい(>_<)。途中スイッチバックし葡萄畑に到着。スイッチバックって箱根登山鉄道だけかと思ってました。車でもやるんだ〜。
受付で「プレミアムテイスティングセミナー」のチェックイン(事前申し込み済)。
セミナーの前に足早に高台レストランへ。絶景の眺望、レストランでランチ。
「甲斐サーモンのポワレ ガーリックバターソース」を注文。
チラシのクーポン提示でグラスワインが付く。リースリングフォルテでした。少ねぇ〜っ。
まずパンとサラダ。
甲斐サーモンのポワレ。サーモンの下にはマッシュポテト。美味しく頂きました。
ここからの眺めが最高でした。
富士山は頭に雲がかかっていて、んん〜、写真だと見えるかな〜?
ぶどう畑を下り、ワインセミナー会場へ。
13:30〜 開始。まずはビデオを5分ほど見ます。歴史・風土を学びます。
そこからバスでぶどう畑を見に行きます。畑ごとに葡萄の品種が変りるのが特徴。
歩いてメルローの畑へ。ここからの富士山の眺めが良かったが、うまく写るかな〜?
これは桜の木ですね。紅葉しています。気分も高揚(^ ^;)
メルローの畑
富士山、見えてますか〜?
次は、熟成庫、蔵を見学します。ワイナリーの入口の方まで下ります。
手作業で摘み取った葡萄は人の目で丁寧に選別されます。
木の樽とステンレス樽がありました。
熟成させるところは撮影禁止の為、写真はありません。
ここは貯蔵庫。厳しく温度管理されワインの様子を常にチェック。
蒸発した分はさらに補充。
この秘密の木で香りを付けます(一本ではなく貼り合わせてあります)。
ビンテージのワインも保管されています。
じっくり堪能した後、バスで元の場所に戻ります。
高台のレストラン向かいのVIPルームでテイスティングです。
ここで登美の里で収穫・熟成した5種類のワイン(白3種類、赤2種類)
1. 登美の丘 甲州 2012 ・・・ タンク熟成。JALの国際線に出てる。鍋だとポン酢に合う。
2. 登美の丘 シャルドネ 2013 ・・・ タンク熟成。ドライですっきり、樽の香り。鍋だとゴマだれに合う。
3. 登美の白 2012 ・・・ 樽100%で熟成。ドライの中に甘さも広がる。樽の強い香り。
4. 登美の丘 2012 ・・・ ドライ、渋み、苦み、仄かな酸味。すき焼き、漬まぐろ&アボカドに合う。
5. 登美の丘 2009 ・・・ ドライ、渋み、苦み、仄かな甘み。樽の香り。
どれも高いワインです。
ワインセミナーが終わり、ショップに移動し、好きなワインをテイスティング(有料)。
「登美の丘 シャルドネ 2013」、「登美の丘 メルロ&カベルネ・ソーヴィニヨン ロゼ 2013」
ロゼはお勧めです!
「新酒 にごりロゼ」と「ジャパンプレミア メルロー 2012」
新酒のにごりワインは甘くて好きじゃない味。「メルロー 2012」はお買い上げ。
さようなら、富士山!
16:45 最終バスで甲府駅に向かいます。えっ、もう?
最終なので乗り遅れたら大変です。バスは途中渋滞もあり甲府駅まで50分ほどかかりました。
17:30過ぎに甲府駅に到着。ちょっと早めだが駅前の「小作」で夕食を。
「かぼちゃほうとう」は野菜がたくさんで罰ゲームのような量。1,100円。
18:52 甲府発の特急「甲斐路」で新宿へ。
車内販売で「信玄餅アイス」。南アルプスのチラシを読む。
20:40頃、新宿へ到着。
山梨のお土産。
思い出に残る秋の日帰り葡萄の旅でした。
富士山も霞みながらも見えてますね。
あとはテイスティングリポートですね(笑)。