Guten morgen!

Zurichの朝です。朝食はbuffet形式。

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なんと、ご飯とみそ汁までありました!これは驚き。
米は細長いタイ米で、みそ汁は限りなく薄〜いが、小さなわかめが入っている。

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カップのタイ米のごはんをちょっと入れて、上から具なしみそ汁をかけてみて、猫まんまにしてみた。うま〜い!

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食事の後は、これからどこに行くか検討。着の身、着のまま、木の実ナナ。
昼前にcheck outし、トラムで中央駅に向かう。CHF 4.3。高いよね。東京ならこの料金でメトロの一日乗車券が買える。

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駅のinformationで尋ねる。
リヒテンシュタインへ行くことに。その玄関口Sargansまで。窓口でしか買えないようだ。なにせガイドブックも地図もないので、発車時間とプラットホームまでしっかり聞く。

13:37 ZRH HB → Sargans  9番線から (料金はCHF 32)

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どこにも停車することなく、ちょうど1時間でSargansへ到着。

Sargansから、リヒテンシュタインバス11番でVadozへ

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料金は往復でCHF 12.8 リヒテンシュタインバス高いよ!

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ちょうど30分でVadoz postに到着。

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リヒテンシュタイン情報(Wikiより引用)

リヒテンシュタイン公国(リヒテンシュタインこうこく、独: Furstentum Liechtenstein、アレマン語:Forschtatum Liachtaschta)、通称リヒテンシュタインは、西ヨーロッパの中央部に位置する立憲君主制国家。スイスとオーストリアに囲まれている。首都はファドゥーツ。非武装中立政策をとる。欧州自由貿易連合(EFTA)加盟国。

公用語はドイツ語、通貨はCHF(スイスフラン)。

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バス停からInformationまで徒歩2分ぐらい。素通りした。

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なんとなく歩き始め、なんとなく山を登った。

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景色もいい!

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やや急な登坂だが、片道30分ほどでお城まで登れる。

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山を下る

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下山し、先ほどのinformationに戻り、絵葉書を書う。
そう、私のミッション、旅先から絵はがきを書。切手と合わせてCFH 2,85だった。お姉さんが投函してくれると言ったのでお願いする。danke!

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ここで、入国のスタンプも押してくれる。CHF 3。パスポートを渡しその場で押してもらう。

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入国記念にマグネットとペーパーナプキンも。

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思ったよりゆっくり過ごした。
今日は日曜なので、帰りのVadoz行きのバスが一本しかないことに気が付く!Oh, Jesus!

17:41のバスでSargans駅へ戻る。

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18:24 Sargans → 18:43 Chorへ。料金はCHF 11 近いのに高い (泣:)

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昼前に予約した今日の宿、JBC Hostelへ(←JCBじゃないよ)。混合ドミでCHF 43.
7人部屋、先客はDanielだけ(沈没組かもしれない。どこにも出かけずずっと本を読んでいた)。なんと二人で使用。他の部屋は若干うるさいが、うちの部屋は静か。例によってベッドメイキングから始める。

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もう8時半ぐらいだったので、近くで散歩がてら食事を。タイ料理発見。なぜかChur(クール)でタイ料理を食べる人♪ 全員タイ人だったので、ずっとタイ語で話した。イーサン地方の出身とのこと。家族経営。デリバリー中心のお店なので、それほど広くない。

お店の人に「タイに何年住んでたの?」と聞かれた私。

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パッタイとビールを注文。結構量もある。CHF 23.
高いけどスイスの物価なら相応。

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お店の人と仲良くなって、タイのお茶までいただいた。買ったらCHF 4.5だよ。
タイのお茶って甘いので、最初はお断りしたのだが、お店の人が「これは甘くないよ」と言って、3種類の中からこれを選んでくれ、いただくことに。

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部屋に戻って飲んだらちょっと甘かった。ジャスミンティーに砂糖が入った味。辛かったからちょうど良かったかな?

to be continued............ 次はこちらへ