仕事帰りに、日比谷で映画「私に会うまでの1600キロ」を観た。
原題「WILD」。監督は ジャン=マルク・ヴァレ、主演はリース・ウィザースプーン、ローラ・ダーン、トーマス・サドスキーなどが出演。実話なのだ。1995年だったか?20年前か。

若くしてさまざまな体験をしてきたシェリルが、自身の再生を賭けて過酷な大自然の中を旅する物語。巨大なバックパックを背負い、砂漠や山道を一人で1600キロ歩く。

こういう理由で歩くと言うことは、すれ違ったらちょっと怖いかも。思ったより楽しめた作品だったのは実話だからだろうか?しかし・・・・、あのデカイ荷物はないなぁ〜?60&ぐらいあるでしょ、あれ。荷物はコンパクトにまとめるのが基本。それと、素足はないな〜。ズボンを履かなアカンよ!虫に刺されるし、ハブも、クマも出るで〜!by おかん