連休最終日、日比谷で映画「バルフィ!人生に唄えば 」を観た。
原題、「Barfi」、インドの映画。監督アヌラーグ・バス、主演 ランビール・カプール。プリヤンカー・チョープラー、イリヤーナー・デクルーズなど。

上映前にこれを買った。仕事を楽しくするgoodsとして。
P社の連絡便に貼るのだ(バイトちゃんも外国人達なんで)。

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生まれつき耳が不自由で話すこともできない青年バルフィ。豊かな感情を表現する心優しい彼は、分け隔てなく誰にでも普通に接する。自閉症のジルミルも出てきて、やがて彼女もバルフィに心を開くようになる。インド映画らしい面白いオープニング。ストーリーが交錯してあれあれ〜?と思うところもあったが・・・。ネタバレになるので、あとは劇場でどうぞ。

パルフィは良い感性を持った人だと思う。世の中の人達が(たとえ日本だけでも)、バルフィのような心を持った人ならば争い事もなく平和で、誰もがバリアフリーな人生を送れると思う。

お勧め度: ★★★ 3

Barfi! (2012) on IMDb