サローム!

ブハラの朝、again!
ここの宿の朝食は、目玉焼きが2つ付くのが特徴。

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朝のラビハウズ

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外で聞いてみると「今日は銀行は休みだ!」と。あっ、たしかに週末か。幸い宿のすぐ近くにカードで現金を引き出せるところがあった。「Western Union」のマークもあり。使えるクレジットカーどは「VISA」のみ。コミッションは2%。通貨はUSD。パスポート提示でunlimitedにお金が引き出せるって、これは助かる。横には警察官も座ってる。悪いことしないように?そして私はUSDを手にして、早速宿代のUSD 20を支払った。あ〜、これでほっとした。

そしていよいよお別れの時。「体に気をつけてね、また会いましょう」。そう、おじさんの大きなおなか、とても心配だよね。

宿の別なおじさんはチワワに似ている。車で、乗合タクシーがある場所まで送ってくれた(遠いのにありがとう)。いや〜、何もかもお世話になりっぱなしで感謝。おじさん(チワワさん)と言っても、私より年下です(笑)。20歳で結婚して子供が4人いるそうで、一番下が生後3カ月だそうです。子だくさんです。子供が多い国には未来がありますよ!

子供達はいつも宿のパティオで遊んでいます。お兄ちゃんがカメラ目線。

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弟は、偽カルバンクラインを着ている。

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子供は無邪気です。

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おじさん(チワワさん)ともお別れです。握手をして「また来年会いましょう!」って。えっ?
子供たちには、使っていたハンカチをプレゼント。ちょっと汗でしょっぱいかも。ハラショー!

ブハラ → サマルカンド 

現地の人と値段交渉(300kmぐらい)。おじさんがやってくれました。

料金: 35,000スム、
所要: 4時間半ぐらいかかったかな?(途中でタクシーを乗り換えた。それロスタイム)

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これじゃ〜、バスで行くのと変わらないかも・・・。3時過ぎにサマルカンドに到着。旧市街から離れているので、そこからタクシーで2500スム。

数日前に泊った「アブトゥラフモン」にチェックイン。宿の人も憶えていてくれた。前と同じ部屋にしてくれた。今日はかなり人が泊っているようだ。あぶない、あぶない。宿なしになるところだったよ。

アブトゥラフモン: 朝食 シャワー、トイレ付き、一泊USD 15.

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レギ(滞在登録)の間、いつものようにお茶を出してくれた。
メロンがない。

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結構西日が強いので、6時過ぎに軽く観光。

シャーヒズィンダ、入場料 6000ソム。

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日が沈む前に、お祈りに来ている敬虔な信者達がいた。

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to be continued.............. 次はこちらへ