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エクアドルの旅にかかった費用を計算してみた。
(excl. tip & お土産:  tipやお土産代は含まず)


1. Air fare(航空券)

NRT - IAH, EWR - LAX - NRT (太平洋線はマイルで発券)  65,000 マイル
IAH - UIO - IAH - EWR (北米←→キト) JPY 82,420
UIO - GPS -UIO by LAN ・・・・・ USD 431.30(equivalent to JPY 35,681)  

2. Transportation (移動交通費)

大陸内  USD 11.85
ガラパゴス内 USD 6.20

3. Entry fee(入島料)

ガラパゴス内  USD 110

4. optional tour

ガラパゴス内  USD 130

5. Acommodation (宿泊費)

大陸内  USD 50
ガラパゴス内 USD 60

6. Meals (飲食費、ビール含む)

大陸内  USD 3.10
ガラパゴス内  USD 42.60 ..... ビールをやめれば安く上がると思うけど?無理。

7. Misc. (雑費)

大陸内(luggage dep) USD 4.0
ガラパゴス内(I'net) USD 8.0


円グラフにすると、こうなる。



Conclusion: ガラパゴスはツアーじゃなくても行ける!旅を楽しめ!


「ガラパゴス化」と言う言葉を耳にすることがあるが、Wikipediaでこの意味を調べると、

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ガラパゴス化(ガラパゴスか、Galapagos Syndrome)とは日本で生まれたビジネス用語のひとつで、孤立した環境(日本市場)で「最適化」が著しく進行すると、エリア外との互換性を失い孤立して取り残されるだけでなく、外部(外国)から適応性(汎用性)と生存能力(低価格)が高い外来種が導入されると最終的に淘汰される危険がある、進化論におけるガラパゴス諸島の生態系になぞらえた警句である
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とあり。例として、日本の携帯電話が取り上げられている。海外市場では売れない。


ん・・・・、これは、

携帯電話やPCに依存している日本は、海外から見た「内向きのガラパゴス化」と言えるかもしれない。

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