映画「僕たちは世界を変えることができない」、略して「ボクセカ」を観ました。

東京近郊だとTOHO系で上映しているところが、「府中」、「船橋ららぽーと」、「川崎」だけ。つ〜ことで、仕事帰りに川崎で最終回21:00から始まり。六本木と違ってここ川崎のTOHOはガラガラでした。閑古鳥が泣いてましたが、これは、若者に是非見てもらいたい映画です!

ネタバレにならない程度にストーリーを話すと、大学生がカンボジアに学校を建てるという実話。主人公は向井理。この映画、カンボジアでの撮影はほとんど台本なしのアドリブだったとか。カンボジアを二度旅した私は、映像を見て思い出すシーンが沢山あり泣けてきました。そして気になったのは最後の字幕、「テング酒場 虎ノ門」と出てきました。なになに〜?ここに向井理が来たらしい。そう言えば、去年、撮影の為、通りが封鎖されたっけな!あれだ、あれ!

映画の帰りは南武線でオヤジ度100%、満員の最終電車でした。ふぅ〜っ。



映画の前に、川崎駅直結の「ラゾーナ川崎」に四川省成都の「陳麻婆豆腐」を見つけました。ここの1Fのフードコートに入っている。この手軽さがいいですね。

オーダーするとポケベルが渡されます。
なんだか成田空港のラウンジ「RCC」のシャワールーム待ちみたいです。3分程で、♪ピピピっ、ポケベルで呼ばれました。

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テーブルに二種類の山椒があります。「ミル」と「粗挽き」。お勧めは「粗挽き」です。好きなだけかけましょう!山椒が効いた本格麻婆豆腐した。「ミニ麻婆豆腐」と「ミニ坦々麺」。

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