初日からご覧になってないから是非一日目からどうぞ。こちらです。


美しい港町ベルゲン。
朝、ベルゲンの魚市場に。ここで新鮮な魚を選んで注文できます。ノルウェーの日本人の留学生が働いていました。ちょっと話しましたが、夏の間だけベルゲンで働いているそうです。物価が高いから住むのが大変そうです。

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魚介のスープとFishcake。
Fishcakeは魚のすり身を練ったもので「はんぺん」のような感じです。これを焼いて食べます。地元の人はこれをパンに挟んで食べます。私ならこれに醤油をかけてビールで一杯やりたいですね (^ ^;) ← オヤヂかよ。

魚介のスープ(大)はNOK 120, FishcakeはNOK 20。朝食にしては高かったなぁ〜。日本円で2000円ぐらい。

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スープにzoom。じゃがいもも入っていてトマト味です。ブイヤベースのノルウェイ版って感じでしょうか?

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世界遺産 ブリッゲン− 歴史を伝える世界遺産の木造家屋。

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細い家の隙間を入っていくと迷路のようになっている。

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昼、街中の「ソーステリネハーゲリン」(Sostereae Hagelin)。ホームメイドの魚料理が評判の店。

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フィッシュケーキをパンに挟んだサンド。それとコーヒー。

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魚市場から150mほどのところにあるケーブルカー乗り場からケーブルカーでフロイエン山へ。
片道NOK 35、往復NOK 70。

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ケーブルカーの最大斜度26度、全長844m。

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山の高さは643m。絶景です。下りは歩いておりました。徒歩1時間弱。

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魚市場で4時のHappy 泡〜。
フォカッチャの上に魚介のサラダがのっている。これにビール。こんな市場でもどこでもカードが使える。
サラダ NOK 40、ビール NOK 60。この国のビールはとっても高い(1,000円かよ)。unhappy泡〜。

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今日はベルゲンでは有名アーティストのコンサートが行われる為、ホテルはどこもfull booking。
informationでも聞いたけど、諦めて隣り町のヴォス(Voss)まで移動。
旅の途中でPCからネット予約。「今日の宿は今日探す」って感じ。旅してるって感じだなぁ〜。

夕方5時過ぎの電車でベルゲンからヴォスへ。所要時間、約1時間半、料金はNOK 176。
切符は券売機で簡単に買えます。カード払いね。

自転車で旅している人達もいますよ。
両方の車輪に沢山荷物を付けていて積載量に問題はないのでしょうか?

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実は上のこの自転車の写真、「スカンジナビア政府観光局、旅のtweet賞」を受賞しました。こちらのBlogです

ヴォス到着。駅は高台にあり、大きな湖が見えます。

Hotel Jarl。ヴォスの駅から徒歩15分ぐらいの川の前。部屋でWiFiも使えます。

この旅で一番しょぼいのに、一番高いホテルでした。どこも満室だから仕方ないね〜。フロントはちゃんと英語が話せる人がいる。ここはほとんどが日帰りで立ち寄る程度の場所。ベルゲンと比べると静かで良かった。一泊NOK 1,100。無線LANも使え、朝食付き、NOK 795。Booking comで予約。

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ここで事件です!

スーパーでビールを買おうとしたらレジで没収されました(涙)。
「私はこの国で未成年か?」と思いましたが・・・・・、違います(笑)。
ノルウェイは午後8時以降アルコールが買えないのです。時計を見たら9時。

◆ 人間は失敗から学ぶ ◆

ノルウェーに来たら物価がさらに高くなったので、貧乏backpackerにはキツイかも。 次はこちらへ。