日比谷でフランス映画、「黄色い星の子供たち」を観てきました。
日比谷の「シネシャンテ」では他ではあまり見られないいい作品を上映しているんです。

時代は、1942年夏。ナチス占領下のパリで行われたフランス政府にによる史上最大のユダヤ人の一斉検挙。
ユダヤ人は胸に黄色い星をつけることが義務付けられた。
フランス郊外の収容所に送られたのち、ポーランドに移送されます。そして・・・・。悲しい実話です。

ポーランドって、もしや、えっ?あの、アウシュビッツ?
東には悲しいくらい収容所があります。
こんな悲劇を二度と繰り返してはいけません。

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アウシュビッツの入口、「ARBEIT MACHT FREI(働けば自由になる)」という文字。

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