先週末、青山のファーマ―ズマーケットで枝付きのフレッシュバジルを2房(120円 x 2)を買ってきて、ジェノベーゼをまとめて作りました。これを作り始めると「夏だな〜?」と感じます。手間はかかりますが、やはり手作りに限ります。イタリアの家庭でもジェノベーゼを作る時はフードプロセッサーを使うのが一般的ですが、うちはバーミックスを使います。

作り方は去年のblogをご参照ください。こちらです。

001フレッシュバジルは香りが違います。












バジルは英語でbasilですが、イタリア語はbasilico。バジリコはバジリ粉ではありません(^ _^:)。
ジェノベーゼは北イタリアの地名ジェノバ(genova)から来ています。
イタリア語でソースは、サルサ(salsa)と発音。トマトソースはsalsa di pomodoro。pomodoroがトマト。
「松の実」はビノーリ(複数 pinoli)。クルミはノッチ(複数 noci)。オバマさんの物真似をする人もノッチ(笑)。

毎週月曜日夜遅い時間にNHKで「イタリア語講座」を放送しています。俳優の高橋克実さんが出演していて、今ちょうど動詞の活用形をやってますね〜。日本人には難しく感じるかもしれませんが、番組ではわかりやすく解説しています。不規則形の例外はありますが、これさえ憶えれだいたい同じ法則なので応用出来ます。

語学は、習うより慣れろ!ですよ。