週末、赤坂のトルコ料理「アセナ」さんで、このタイムリーなトルコのクルバンバイラム(犠牲祭)とボジョレヌーボ解禁を祝う楽しいイベントがありました。トルコ通ならば「クルバンバイラム」は知ってますね。私は存じませんでした〜!。勉強の為にも、羊嫌いの私がこのイベントに参加。レベントシェフの腕を信じて羊に挑戦です!


003まず、スペインノカヴァで乾杯!

ヴィジエガカヴァ(Visiega Cava)

004サラダ









羊は一頭買いですよ!素晴らしい!

005ビドルドルマ(ピーマンの羊肉入りピラフ詰め)




007自家製エキメキパン。

もちもちです。一度食べたらみんなファンになります。







008クズエティリ・ノフィット(ひよこ豆と羊肉のトマト煮込み)




009シシケバブ(ラム肉の串焼き)

焼きたてが一番です!







010ウズベクピラフ(ウズベキスタン風羊肉入りピラフ)









ここからソムリエ千葉氏からボジョレーヌーボの解説です。
なんと、ボジョレーは樽で頂きました。夜5;30に開けたばかりの樽ですよ、樽!なんて贅沢なイベントでしょう。大人飲みです

021フランスの地図

ボジョレは「赤」と「ロゼ」のみです。白があるとしたらそれは偽物で北のMaconで作られたものだそうです。また、ワインの瓶の底がフラットな物はすぐ飲まないといけないそうです。保存してもまったく意味がないとのこと。
011ソムリエの千葉氏。

ぶれぶれです。







写真はありませんが、この後、ボルドーのシャトード・トゥーレンヌ(Chateau De Tourene)を頂きました。メルロー70%、カベルネソーヴィニヨン20%、カベルネフラン10%


012シャトー・クロワ・ムートン(Chateau Croix-Mouton)

メルロー70%, カベルネフラン25%、プティヴェルド5%

013ウズガラキョフテ(羊肉のスパイシーなトルコハンバーグ)

このスパイシーなキョフテは大好きです。





014クズ・ピルゾラ(ラムチョップグリル)




015あれ?これ別物ですね?スペアリブ?









ここでベリーダンスです。

016妖艶な素晴らしダンス。




017ダンサーにくぎ付けです。

そしてみんな踊りだす。
Let's dance together!






018羊の胃袋のスープ

アツアツ。心も体も温まりました。


019デザートのバグラワ。トルコの伝統菓子、ナッツ入りパイ。中身が緑でした。ピスタチオかな?とてもおいしかった。

中東もスイーツは有名ですがトルコもあるんですね。




トルコの伝統的なお祭りの事も知り、ワインの事も知り、おいしトルコ料理とワインを堪能しながら、充実した時間を過ごすことができました。

020アップルティーのお土産。ありがとうございます。トルコのアップルティーは大好きです。

実は、アセナさんでチャイのグラスを見るたび思い出すのですが、トルコから機内持ち込みで大切に持ち帰ったグラスを、スコーンの型抜きに使って(←ちょうどいいんです)割れてしまいました(涙;)。結構もろいんですよね。



とにかく素晴らしいかったのは、料理に合わせたワインが出てきたところで、レベントシェフの料理が一層引き立つワインのchoiceでかなり考えられた企画でした。羊嫌いの方も大丈夫ですよ!私が身を持って体験!

司会進行のトランさん、シェフのレベントさん、スタッフさん、ソムリエの千葉さん、ダンサーさん、皆さんありがとうございました。ご馳走様でした!




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