Buon Viaggio

No hurry, no worries! UA Million mile flyer. 世界を歩いて100カ国。UAミリオンマイルフライヤー。リーマンパッカー!https://twilog.org/felice888

No hurry, no worries! UA Million mile flyer. 世界を歩いて100カ国。UAミリオンマイラー。
(写真: ノルウェイのブリッゲン - 世界文化遺産)

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【中東】

イスタンブールから成田へ

イスタンブール空港、Check in。

ここで受託荷物は一つ。イスラエルの空港で買ったワイン2本、イスタンブールでエフェスの瓶2本、を中に入れた。大丈夫だろうか?

出国審査後、トルコ航空のラウンジ。スタアラゴールドメンバーなら利用可。
ラウンジのシャワールーム。コンシェルジェのお姉さんが案内してくれる。ちょっと待っている間、コンシェルジェのお姉さんに私の名前の意味を聞かれた。確かに良くある名前だしね。説明するとお姉さんはとても喜んでくれた。

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ひとっ風呂浴びたら、Happy泡〜。Effesで乾杯!前菜をつまみに。

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★ イスタンブール 0:50 発 -- 成田 19:30 (TK52)  ★ * arrival next day

Red-eyeなのでスリッパとアメニティーが配られる。エコノミーなのに嬉しい。

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中を開けると、普通に歯ブラシ類。入れ物(缶)ばかりが大きいが・・・。

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シートが前方なのは良いのだが、通路側をrequestしていたのになぜか窓側。がっかり・・・。
もう映画も見るものないしな〜。離陸前から爆睡。良く寝た〜。

途中、Kindleで「珍夜特急 2nd season - 2 」を読む。こういうフレーズが出てくる。

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前回の旅もそうだったか、私はもともと観光のために母国を出てきている訳ではない。
観光と旅の違いを問われれば、それに答える明確な答えを持っている訳ではなかったが、強いて言えばこうした現地に暮らす人々との出会いこそが、それを分け隔てる一つの要素ではないかと思う。かつての旅では良く釣るんだバックパッカー達が、同じ町を訪ねた者同士でよく「あの町をどれだけ知っているか」という不毛な議論を交わしていたことを思い出す。中にはその根拠を、滞在時間やこなしたチェックポイントの数におく者もいたが、私にはそれがかならずしもその国や町のことを知るためのものさしになるとは思えなかった。

(中略)

だからこそ私は、知らない土地に行くことの意義としては、そこに根を張る人々と接触して彼らの考え方を知ることだと思っていたし、実はそれ以外に異邦人にできることはないのではないかとさえ考えていた。

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なるほどね。私もクロサワ氏と同じく、観光ではなく「旅」だな。旅をしながら学ぶ。


到着前は、チキンかビーフ(茄子と挽肉のムサカ?)のはず。なぜか無条件でチキンが出され拒否!(これしか残ってないとのこと)。「チキンなら、いらない」と言ったら、後からシーフードが出てきた。ビジネス用か?

薄味で美味しかった。

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約12時間のフライトの後、成田に到着。お疲れさまでした〜!

荷物はpriority tag(スタアラゴールドなら)が付いてるので、すぐ出てきた。
念の為チェックしたら、瓶類のワインもビールも無事だった。ただ、Backpackの途中の紐がちぎれて切れていた。担ぐところもボロボロだしね。もう限界だったからな〜。

成田から格安の「東京シャトル」へ乗車。900円。

横の席に乳飲み子がいた(泣きっぱなし)。遅い時間なのに格安バスに珍しい客。2タミから乗って来たからJetstarの国内客だろう。格安バスは勘弁!せめて京成電車だろう!

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家に到着するまでが旅です。

イスラエルの旅(via Turkey)でお世話になったすべての皆さんに感謝です

トダーラバー! シュクラン! テシェキュレデリム!  ありがとう!

次はお土産編です♪   to be continued............ 次はこちらへ

イスタンブール散策

メルハバ〜!

トルコの朝。ドミと違って個室は良く眠れた。久々のトルコの朝食。塩分がちょっと濃い。

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blogをupしたり、しばし部屋でゆっくりさせてもらい昼12;00前にcheck outし、空港へ向かった。
トルコリラも持ってなかったし両替。USD 20 = TL 41、充分でしょう。
TLK 20札の人が、ちょっとジョン・カビラに似ている。

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空港の到着ロビー階で荷物も預ける。ここ24時制。料金はTL 18。これで身軽になった。

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その近くに(空港内到着ロビー)郵便局あり。イスラエルで書いた絵葉書をここで出す。2枚でTL 4.6ぐらい。イスラエルで出すより、トルコの方が安かった。

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空港から地下鉄で市内へ。今回は路面電車には乗り換えない。料金は一律TKL 3。

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モスクにも手足を清める場所がある。

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空港に戻る。地下鉄 TLK 3

地下鉄からそのまま国内線に向かう途中にスーパー発見。これは便利。

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残ったトルコリラでエフェスビールとチョコを買う。

to be continued................  次はこちらへ

ハイファからテルアビブ空港へ

まだご覧になってない方は一日目からどうぞ、こちらです

ハイファ駅からテルアビブへ出発。

駅の自動販売機。ジュース類はだいたいNIS 10。高いな〜。

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ハイファ→ テルアビブ  所要約1時間(急行)、料金はNIS 30.5

さようならハイファ!

「ハイファからテルアビブの空港まで電車で行ける」と聞いたが違う。駅でも聞いたが現在直通はない。駅の外へ出てバスへ・・・・・って、どこ?どうやら逆らしい。駅の反対側に出てしまった。ブリッジを通る為の切符を自販機で買う(無料)。

ようやくバス乗り場を発見。ベングリオン空港行きバス。

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料金はタダだった。really? 降りる時にもう一回聞いてみたがやっぱりタダ。びっくり!

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ちょっと渋滞に巻き込まれたが、1時間弱でベングリオン空港に到着。
空港のセキュリティチェックがかなり厳しい為、出発の3時間前までにcheck inするように言われている。物々しい警備。テロを警戒してかなりしつこく質問され、荷物も全部開けら隅々までチェックされている。

私の場合、すべて手荷物だったのでスルー(実はこの情報はエルサレムの宿で一緒だった人から聞いていた)。特別レーンでcheck in。出国審査もラクラク。ええ〜、いいの〜?拍子抜け。

ベン・グリオン空港はとても綺麗。中央に噴水もあり、でもこの音が寒々しい。
Free WiFiもあり。SSID: WIRELESS_BEN_GURION_AIRPORT

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空港で、イスラエルのワインやお菓子類などのおみやげを調達!
もうUSD表示。イスラエルの通貨は使えない。

さようなら、イスラエル!

イスラエル 21:50 発 →  イスタンブール 23:50

トルコ航空、機内食。このぐらい軽いと助かる。

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イスタンブール到着。
どうしよう?宿は決めていない。空港野宿も考えたが今日も一日歩きまわりかなり疲れていたので、空港のインフォメーションで宿を紹介してもらう。どこも軒並みUSD 120越え。しかも深夜だから必然的にタクシーだしな〜。

ホテル(一泊朝食付き、late chack out 18:00) + 空港往復送迎 x 2(市内へ行く分) = USD 100まで交渉。もちろんWiFiも使える部屋にしてもらった。いとオタク。

ホテルの向かう途中の国内線で、もう一人pick up。ドライバーが英語で話しかけているが返事無し。英語圏ではないらしい。ホテルチェックインの際、レセプションの人も同じように訪ねたがno answer.

Driver : Where are you from ?
男性: ...............................
Hotel man: Can you speak English?
男性: ...............................
Hotel man: Oh, you have a Chinese passport. Oh, I see. You're Chinese.
男性: ...............................
Hotel man: Oh, Uyghur?
男性: ...............................


確かに顔立ちがカザフスタン顔。中国人の顔じゃない。でもウィグルの人達は中国のパスポートなのね〜。へぇ〜。YesもNoも話せずどうやって旅するんだろうね〜。Astana 航空ならともかく・・・。

DBDだったと思う。この旅初めてのシングルユーズ♪ (ドミではない)

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この時点でもう深夜01:30。疲れました・・・。おやすみなさ〜い!
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ハイファからアッコーへ

シャローム!

今日はアッコーに行ってみる。駅から電車で行ける。駅の入口ではセキュリティーチェックもあり。

ハイファ→ アッコー 料金はNIS 15.5

急行だったので25分ぐらいで到着

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駅から左に出て、そこから右へ、左をまっすぐ。海岸沿いを歩いてみる。

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遠浅のようで、人の姿が見える、「釣れますか〜?」

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行き過ぎて戻り、旧市街へ。

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かつて、十字軍、マルムーク朝、オスマン朝などが繰り返し支配している。現在、旧市街の城壁の中はアラブ人が、城壁の外に広がる新市街にはユダヤ人が住んでいる。

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共通券のチケットを買う、NIS 46だったか・・・(Turkish bathが見学できる)。

牢屋

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牢屋が一部工事中。綺麗に飾ってあるのだが、過去の面影が全く感じられない。

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ハンマーム (市立博物館) Turkish Bath

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入口でヘッドセットを貸してくれる(英語)。時間で回るミニツアーになっているが、私一人。

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スクリーンを見る。結構面白い。がはぁ〜っ!

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終わり、隣りの部屋へ。Turkish bathの当時の様子を再現した映像を見る。ちゃんと蒸気も出る。、主人公の先祖が続々出てきて昔し話の討論会(アリエナイ設定)、面白い作りになっている。

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オカシ美術館 ・・・・ オカシは人の名前、現代美術館

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現代美術だからね...........

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「Not made in China」とある。
その真意は?やっぱり世界共通なのかも・・・。 

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あまり面白くなかった、オカシ美術館。

ジャーマ・アル・ジャッザール ・・・・ オスマン朝後期建築の傑作と言われている。

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緩やかな坂を登ると

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ここに出て、海がすぐ。

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十字軍のトンネル ・・・・ テンプル騎士団によって建築

第一回十字軍により建設されたエルサレム王国。サラーフッディーンとの戦いに敗れ。エルサレムから撤退してアッコーに拠点を移した。この頃にトンネルが建設されたと言われている。しかし、アッコーが陥落するとその存在は忘れられたまま700年もの月日が流れ、1994年になって発見された。

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真っ暗。城壁の中に普通にあり不思議なトンネル。

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トンネルを出ると普通にスーク。人々の日常がある。

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おいしそーーっ!

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ピスタチオのを買ってみた。グラム売り。こんなんでNIS 17もする。そんなするのかとクレーム。甘過ぎるイメージがあるが、実際食べてみたらそうでもない。食べず嫌い。美味しかった〜。

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地元の人で賑わっているファラフェル屋さん

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右のお兄さんがスプーンで具をすくってミニコロッケを揚げている。まさに神業。
左のお兄さんが注文を聞いて手早くファラフェルを作っている。

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好きな野菜を挟んでくれる。

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出来たて

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料金はNIS 12。 ここのが一番美味しかった。これがラスファラフェルになる。

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見どころが旧市街に集約されている。さよなら、アッコー!

アッコー → ハイファ  料金は行きと同じくNIS 15.5
駅ではFree WiFiなので、待ち時間も退屈せずに助かる。

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ハイファに戻り、バハーイー庭園へリベンジ。
登れるのはここまで。天気が良くても上まではいけないことが判明。ちっ!

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ウェディングの撮影をしていた。良い表情♪

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公園の前を海方向に歩き、左側にHoly Shopがあった。ここで「絵ハガキ」と「マグネット」を買う。

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「マックカフェ」 ・・・・ コーヒー(S)、NIS 4.9。普通にラテで出てきた。最初から甘い。
ここでさっき買った絵葉書を書く。

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冬のハイファ・・・・、ちょっと失敗だった。さようなら、ハイファ!
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ナザレからハイファへ

午後パラパラ小雨交じりになったので、早めにハイファに移動することに。
ナザレトランスポートのバス331番で、所要約1時間、料金はNIS 18

ナザレの駅前に到着。ここからなら宿まで徒歩5分ぐらいの距離。宿にcheck in後、早速散策。

バハーイー教団の聖地、バハーイー庭園  

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雨なので危ないらしく手前のところまでしか入れない。ちなみにこんな公園でさえ、入るのセキュリティーチェックがある。

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結構いろいろ散策した。宿から徒歩圏内なので助かる。
夜はお洒落な店で地元の人達で賑わっている「ファトゥーシュ」。最初で最後の豪華な晩餐。

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パレスチナで作られている地ビール、タイぺ・ビール。やっとアルコール!なかなかうまい!

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ファトゥーシーエを頼んだが、なかった。きゅうり、トマト、ナチョが入ったサラダ。
量が多くて飽きるし・・・。

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シュワルマ ・・・・ 薄切り肉を重ねて大きな塊にし外側を炙り削いで食べる。
結構玉ねぎもたくさん入っているのでプルコギのようだ。これも量が多い・・・

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これでINSで105 + tip 20 = 合計 INS 125 (≒JPY 3,600)
物価が高いイスラエルなので、このぐらいする。

店の近くから、夜のバハーイー庭園、ライトアップ。

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今日の宿は、Yafo 82 Guesthouse。

Booking comでも8.2の高評価。四人部屋ドミ。普通な感じ。WiFiはロビーのみ可。朝食なしの素泊まりなのにUSD 31もする(カード払い可)。昨日の宿が良過ぎたので・・・。ハイファはそれだけ都会ってことだ。ハイファ自体はこれと言って観光するところはないがどこに行くにも便利な場所なので、ここを拠点に観光すると良いだろう。

ロシア人(たぶん)とアメリカ人と一緒の女子部屋。部屋にトイレ・シャワーが付いていて綺麗。ロシア人とは仲良くなった(長期滞在だと思う)。アメリカ人はサンフランシスコから来てるって言ってた。彼女は夜遅くに帰って来たし、朝もずっと寝てたし、マイペース。ドミだとそれぞれ自己紹介をするので面白い。

私のベッドは右。毛布があまり綺麗ではないが、共有部分はかなり綺麗(女子ドミなので)。

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そして夜は更けて行く。to be continued.......... 次はこちらへ

ナザレ散策

シャローム!

夜中は結構寒かった。やはりナザレは北だから寒い。ロビーには暖炉もあったけど、部屋は電気ストーブ。だけど問題は電圧。昨晩も今朝もヒューズが飛んだ。今朝、ちょうど隣りの部屋の二人とシャワールームで会ったら、「お湯が出なかったよ」と言って震えて出てきた。これはきついでしょ?私達は昨晩問題はなかったけどね。教訓、「シャワーは夜のうちに入れ!」。

宿の人達も朝食の前に軽く散策。朝なのに結構観光客がいる。

受胎告知教会 ・・・・ 1969年に完成した中東最大級のモダンな教会。

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各国から寄贈されるマリア像が飾られている

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スペイン ・・・・・  ちょうどモロッコに渡る手前かな。わかる。

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韓国 ・・・・・ チマチョゴリですか?

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タイ ・・・・・ まさか....

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アイルランド ・・・・・ 一番普通に見える

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聖ヨセフ教会

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地下がある。

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宿に戻り入口でPINの書かれた紙を失くしてしまったことに気が付く!うわっ、さっきだ。教会で寄付した時に、一緒に紙を入れてしまった!。ロックされて入れない!!しつこくピンポンを押しても出て来ないし・・・。スークに戻り、お兄さんの携帯を借りて宿に電話しドアを開けてもらう。携帯を借りたお兄さんには「柿の種」をお礼に上げた。お兄さんは「これは日本のか?」とめっちゃ喜んでた!やっぱり中東は「柿の種」だよね。

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Samiに電話して、入口でピンポンを押してドアを開けてもらうことに(結局何回押しても出て来なかった)。しばらくしてやっと出てきて、なんとか朝食に間に合った。9:30過ぎ、危ない。教訓、PINは失くすな!

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テラスで朝食 (コンチネンタルB/F)

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朝食の後も散策。宿の近くにあるのでどこも徒歩圏内で便利。

聖マリアの井戸 ・・・・ 水も出ていなくゴミが、あらら。

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聖ガブリエル教会 ・・・・ もう一つの受胎告知教会(ギリシャ人が作った)

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中は音楽がかかっていてとてもムーディー。

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宿の近くのスーク。茄子の形がすごい!

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オジサンに生のデーツをもらって食べた。生のデーツって葡萄みたいな食感で甘くない。

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この地域で電気ストーブの需要は高い。

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小さい街なのに観光客が多い。
キリスト教の街なのに、同じ旧市街のスークの中にモスリムも共存していて不思議な感じだった。

to be conitnued............. 次はこちらへ

エルサレムからナザレへ

宿に戻り、エルサレムを後にします。お世話になりました。
Chain Gate Hostelは「嘆きの壁」の前にあり。旧市街の宿で便利でした。

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城壁の外から、LRT(路面電車)でバスターミナルヘ向かいます、

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料金はNIS 6.8 。こんな素敵なものが走ってるんです。

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バスでナザレへ向かいます。
また出発まで1時間ほどあるので、この奥の店で遅ランチを。

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ファラフェル(INS 15) + コカ(INS 9)

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マクドナルド(関西弁では「マクド」)もありました。青のイスラエルカラー。

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エルサレムからナザレへ。所要約2時間強、料金はINS 42.

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アラビア語で書いてある。オジサンの頭も光ってます こっちはスキンヘッドに人が多い。

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ナザレ到着、あたりは真っ暗。また宿探しで迷う。ダウンヒルがある。

今日の宿、Samire Guest House。メルヘンチックなとても素敵な宿。
5人部屋のドミ(男女混合)。二段ベットじゃない分助かる。一泊朝食付き、INS 83

ウェルカムドリンクはハーブティ。たくさんの種類のハーブがあった。
オーナーのSamiが気さくで、観光スポットや美味しいお店などを教えてくれた。

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to be continued......... 次はこちらへ

エルサレム Holy tour

シャローム

PCがやっと復活しました。やれやれ・・・。
朝食、昨日と同じですが、タヒーナは好き。

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今日は同じ宿の人と、Holy TourのWalking Tour(英語)に参加することにした。
朝、09:30にヤフォ門前に集合し徒歩で見学。料金はUDS 30(だったかな?)

熱心なアフリカからの信者もいます。どこの国でしょう?
説明の時、King Davidがやたら出てきます(←ダビデね)。これも聞き取れないと脱落。

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観光客の銅像の前での決めポーズが目立ちました。

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あとで説明を補足します(すみません!)

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ユダヤ人街のスーク。どこよりもゴージャス(私の宿はパレスチナ人街)。

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嘆きの壁。この日は一般の人も入れる。
壁のわずかな隙間に祈りのメモを入れてます。紙屑の問題はどうなんでしょう?

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向かって、左が男性、右側が女性と分かれている。この時、女性の方が多かった。
前後に体を揺さぶりながらお祈りしている人がいました。

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最後はオーストリアのなんとか?ってところ(後で補足します ^^;)の屋上で解散。

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はっきり言って、世界史や宗教に詳しくないと理解できないツアーだった(英語も)。

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一緒にHoly Tourに参加した宿の人がいろいろ説明をしてくれましたが、なにせ私が世界史を知らなすぎ。「もっと世界史や宗教を勉強した方がいい」と言われました。がびーん!

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エルサレムからベツレヘムへ

シャローム!

宿の朝食。タヒーナ(ごまのペースト、オリーブオイルがけてある)、ピタパン
おいしい!

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今日は、ベツレヘム(パレスチナ自治区)へ行く
ダマスカス門から21番バスだと乗り換えなしでベツレヘムまで行ける。
行きはセキュリティーチェックなし(帰りあり)。

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料金はNIS 7.5、所要40分ぐらい。

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旧市街のスーク。アラブに良くある混雑した風景。人々の生活がここにある。
昨日に続き、またもやトウモロコシ屋を発見!

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料金はNIS 5,。パレスチナの方が若干物価が安いと聞いていたが、同じ。

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聖誕教会
イエスが生まれたとされる聖地

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教会内部にあるモザイク(床を覗くと。。)

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ミルクグロット (伝説の教会)

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洞窟

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いろいろ歩いてみた。
バス(21番)で、エルサレムへ戻る。

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帰りはセキュリティチェックあり。銃を持った人がバスに乗り込んでくる。パスポート必携。

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エルサレムに戻り、Mt. オリーブへ。
シオン門から、坂を下り、また坂を登る。上り坂はきついが徒歩で充分。

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Mt.オリーブ途中

主の祈りの教会

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山頂下はお墓。土葬なのでしょう。

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山頂からの眺め。エルサレムの風景。

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日が沈むのを待つかと思ったが、諦めた(根性無し)。

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Jaffa門の(宿の近く)のスパイス屋さんのお兄さん。こっちの人はスキンヘッドの人が多い。道を通るたびにタダで食べさせてもらった(笑)。もちろん、デーツ、イチジク、松の実をおみやげに買った(グラム売り)。同じ宿の人にも紹介。

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こんなにあります。

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こっちのお店は「ピカジュー」。
ジューリッシュ(ユダヤ人)の「ジュー」だよね。帽子&もみあげ。この様子から敬虔なクリスチャンである事はわかる。

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to be contimed...............  次はこちらへ

エレサレム到着

イスタンブールから2時間弱のフライでテルアビブに到着。
トルコとイスラエルの時差はなし。日本とイスラエルとの時差は−7時間。

入国審査が第一関門。敵対国の入国履歴・ビザがあるので別室行きは覚悟していた。英語でいくつかの質問されそれに答えただけ。話の流れで最初の宿の予約確認書も見せた。問題なく通過。これは想定外!拍子抜け(おかしいな・・・・)、泳がせるか?

入国スタンプは別紙に押される。イスラエルの入国履歴があると、入国の際に拒否されるの国もあるのでそうしてるらしい(北キプロスもそう)。

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空港で両替、JPY 10,000 = NIS 306.49 これレート悪いでしょ!!

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空港からシュルートで旧市街のヤッフォ門までNIS 54

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ミニバンのシェルート(アラビア語ではセルヴィス)。

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ヤフォ(Jaffa)門で下ろしてもらう。宿は便利な旧市街の中、嘆きの壁のすぐそば、Chain Gate Hostel. 物価がヨーロッパ並みに高いイスラエルなので、ここは止む無くドミステイ。部屋に12ベッド、男女混合ドミ。自分の領域に服を干したり難民キャンプみたいだ。

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かなり久しぶりのドミ。寝台列車だと思えば良い。一泊朝食付き USD 22

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この日はイスラエルの人達の休息日(金、土曜日)、この日嘆きの壁は信者しか入れない。

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午後4時半過ぎにもう日が暮れた。とうもろこしの屋台が人気。スパイスを混ぜたもの

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地元の人達の真似して私も、NIS 5

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夜のヤフォー門。ここから下の通りはパレスチナ街。

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宿の近くの庶民派レストラン。おじさん、ざくろジュースを持ってポーズ。

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搾りたての「ざくろジュース」と「ファラフェル」を。

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「ファラフェル」はピタパンに野菜と豆のミニコロッケを挟んだ物。上からヨーグルトがかかっている。シリアやヨルダンではクレープ状のものだったが、イスラエルはキプロスと同じピタパン。ざくろジュースはINS 10、ファラフェルはINS 15. やはり庶民派地元メシが一番!

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私の部屋は、イタリア人が半分ぐらいと、ロシア人、スペイン人など。スペイン人は歩いて旅をしていると。イタリア人とロシア人と旅の話で盛り上がる(イタリア語で会話)。旅情報も有難い!物価が高いイスラエルでは、普通の旅人もドミに泊まるって聞いたけど本当だ。年齢層も高くて、なんか楽しそうだ!

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