Buon Viaggio

No hurry, no worries! UA Million mile flyer. 世界を歩いて100カ国。UAミリオンマイルフライヤー。リーマンパッカー!https://twilog.org/felice888

No hurry, no worries! UA Million mile flyer. 世界を歩いて100カ国。UAミリオンマイラー。
(写真: ノルウェイのブリッゲン - 世界文化遺産)

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スリランカからラオスへ(6日目)

初日をご覧になってない方は是非1日目をご覧くださいませ。こちらからどうぞ。

かなり早めの夜8時過ぎに空港に到着。Check inは出発の3時間前ぐらいだから、逆算すると11時か?まだまだ時間はある。お土産を見たり、人間watchingしたり・・・、空港には様々なドラマがあります

さてさて、夜11時過ぎになりいよいよTGのcheck inも始まりスリランカを出国。出国審査を過ぎると空港内に「仮眠室&シャワールーム」があります。シャワー室利用はUSD 4(only USD Cash)。タオルと石鹸もあります。私はUSD 10札しかなくそれを出すと両替所でchangeするように言われました。これですっきり!空港内には「マッサージルーム」もありましたよ。

さぁ〜、次はラウンジ。小さい空港なので一つしかない。ラウンジでは無線LANが使え久しぶりにPCを接続。「PierInternet」と言うのが立ち上がった。家族からメールではまだルアンババーンを出てないとの事。私が到着する1時間後なのでヴィエンチャンの空港に着いたらそのままで待つことにした。

fadb86af.jpgラウンジでHappy 泡〜。

これもスリランカのビール。






CMB 01:50 - BKK 06:35 (TG308)

スリランカとタイには1時間半の時差があります。
タイのBanbkokに到着。そして乗り継ぎ。
かなり時間があるのでTGのラウンジでのんびり。


BKK 11:45 - VTE 12:55 (TG570)

6139ec7c.jpg機内食はSeafood mealを事前リクエスト。Seatは33G

ソムタム(青パパイヤのサラダ)。






およそ1時間の後、ヴィエンチャンの空港に到着。
私にとっては二度目のラオスですが、今はVisaが不要になってます。べんりになりました!
とり急ぎ最低限両替。JPY 4,000 = Kip 382,680になる。とてもお金持ちになった気分。

国際線と国内線は隣り同士。国内線に移動しルアンババーンからの家族の到着を待つ。

空港から、Tさん&Yさんの住むPhonpapaoまでタクシーでUSD 7。
豪邸に到着。お世話になります(ぺこり)。

まるでBangkokの「Jim Thompsonの家」のような豪邸だった!。


到着してくつろいでから近くの寺院へ行ってみました。

779e2e0a.jpg尼さんがいて、一人一人にお祈りをしてくれました。
そして腕に手編みのバンドを付けてくれました。

2bfcea85.jpg3日間は付けたままにするそうです。
お礼にお布施を置いてきました。

「サンジャポ」のバンドとは違います(笑)。




今夜はラオスでの晩餐です。
郊外の「Lao Garden」と言うレストランに行きました。演奏付きですよ

faa21b42.jpgラオスと言えば「ビアラオ」
みんなでCheers!

真っ暗やん。気持ち上から覗き込むように見てください。
475db1fa.jpgソムタム(青パパイヤのサラダ)

ビールがぐいぐい進みます。
アロイマーク!




c088d601.jpgカオニャオ(竹の籠で蒸したもち米)。ラオスではこのもち米が主食です。
ラオスの人達はこれを左手でコネコネしてピンポン玉ぐらいに丸めて上手に食べます。
d06df647.jpgラープ。
「幸運」と言う名のラオスの伝統料理。

これもビールにぴったり。ご飯も進みます。



8c0ebaa8.jpgパッタイクン(海老焼きそば)








いやぁ〜、エスニックに飢えてました。お会計はKip.256,000。6名分ですよ。
とっても美味しかったです。アロイマーク!

リンクを貼っておきます。

**********************************
Lao Garden Restaurant
For Reservation & Food Catering
Call: 021-312-930 / 021-354-030
Open Daily from 11.00am ? 11.30pm.
**********************************


今日は深夜にスリランカから始まりタイを経由してラオス着。長い一日でした。
明日も楽しみです。to be continued.......。次はこちらへ。

コロンボ(5日目)

初日をご覧になってない方は是非1日目からご覧くださいませ。こちらからどうぞ。


雨の音?それとも川の流れる音?
外は雨でした。この季節良く降ります。

ホテルの朝食。
やはり紅茶の故郷ですから、紅茶がうまい!紅茶と言うより「お紅茶」ですか?

9873ee34.jpgイギリスの貴族のように・・・。

器が素敵です!





朝食の後、雨が小降りになるのを待ちました。小雨なら気持ちが良いものです。丘を下ってトボトボとバスターミナルへ。静かな癒しの高原を離れて都会のコロンボに向かいます。バスで6時間ぐらいかかるとか・・・。今日は移動日ですね

「コロンボへ行きたい」と言ったら、「これに乗れ」と

77f76972.jpgこれ?。各駅停車のバスみたいな。料金Rp.166。ぷっ。激安。
私の席はおじさんの後ろの助手席で、おじさんと私は、運転手さんを見ながら90度の角度で座りました。これで進行方向に前方を見るわけだから・・・。

この座り方、滝川クリステルみたい。首が疲れました(笑)。



バスに揺られること5時間半。ようやくコロンボのバスターミナルに到着しました。

バスターミナルとコロンボフォート駅が近いので、とりあえずフォートの駅まで行って荷物を預けることに。料金Rp.56。

このあたりちょっと歩くと高級ホテルがたくさんあります。

4d7b25d8.jpgこれは、ヒルトンホテル。



0eb198a6.jpg海は荒れてました

♪ 海は荒ぁ〜海ぃ〜、向こぉ〜〜は、佐渡ぉ〜よ。

( ↑ んなわけねぇ〜だろう




こうして海を眺めていたら英語で話しかけられた人がいて、彼の名前はTony。「Twenty-Four」のトニーアルメイダじゃない(笑)。「今日は寺院でイベントがあって象のセレモニーが見られる」とのこと。Tonyもそれに行こうとしている・・・。「イベントは4時で終わるから急いだ方がよい」と言われました。残り時間あと15分ぐらい。そう言ってTonyはスリーウィーラー(tuk tuk)を止めてくれた・・・。そして私をそのお寺まで連れて行ってくれました。まぁ〜、親切な人。お寺を見てる間スリウィラーの運転手に「Please wait here about 5 min.」と言ってドライバーを待たせて寺の中に入りました(ん?よく考えてみると同じスリランカ人に、なぜに英語?)。お寺は観光客でいっぱいでした。

寺院では必ず靴を脱ぎ預ける。Tonyは高級ブランドの皮靴を履いていた。

26f0923f.jpgこんなものも・・



0218838d.jpgそしてこんなものも。ガネーシャ
英語風に訛るとガーネッシュ(Ganesh)

インドっぽいですね。



6fe4e54a.jpgあんなものも・・・。

このツルツル仏像は・・・好きじゃない。

41952147.jpg象・・・だぞぉ〜。







Tonyはセイロン銀行に勤めていると言ってた。私も職業を聞かれたから答えたけど・・・。そしたら「GovernmentかCorporateか?」と聞かれたね〜。シンガポールとカンボジアに出張で行ってたと言ってたけど。そんな時も「カンボジアのどこ?」と必ず突っ込みを入れるのは私で・・・。no answer(これも今考えれば.....ってところもある)。まぁ〜、Tonyのおかげでコロンボの市内を20分ぐらいでサクサク観光できたわけです。

でも・・・・、「これってもしや??」と思い、元の海岸に戻りスリウィラーを降りようとするとRp.1000をドライバーに請求された。なにぃ〜?「もう今夜出国するからそんな大金を持っていない!」と言ったところ、「日本円でもいいからない?」と今度はTonyに言われた。「本当にない。それにいくらなんでもRp.1,000は法外っである」と言った。「カードあるならディスペンサーで引きだせば?」とTony。「いや、それも無理」と私が言うと、Tonyは「自分のカードで引きだして払う」と言い、Tonyとスリウィラーの二人はそのまま乗って消えましたが・・・。しかし進む方向見たらセイロン銀行がそこあるのに、そこに寄らずに折り返して帰りましたよ??? 不思議。これって?もしかして・・・・・もしかして、ですね〜。

コロンボで「セイロン銀行に勤めているTony」という人にあったら、要注意ですよ!!私は結果的にお金も払わず、寺院で象のバレードを見ることができたわけです、◎。

さ、気を取り直して食事。・・・・と言ってももう夕方5時過ぎです。

61ccfd87.jpgTaj Restaurant

ここはインドですね。お店の人がフレンドリーでした。


24cb8aaa.jpgベジのカリーセットとチャイを注文したんが、チャーハンっぽい。

料金Rp. 160
店は広いけど、綺麗じゃない。味はちょっと・・・・。


この日は祝日だし、店も6時で閉めると言ってました。

そうかぁ〜。祝日だからどこもやってないんだぁ〜。
もうコロンボではやることが無くなったので、早めに空港に行くことに。

物価が安いんだか、高いんだか・・・。実はスリランカで結構お金を使いました


バスはコロンボフォート駅前の大通り向かい側から空港行きのバスは187番。料金はRp.100〜200。私の乗ったバスはエアコンなしだったのでRp.100でした。所要時間1.5h。空港の旧ターミナルで降りる。ここからは国際線のターミナルへは空港のFree busに乗り換える。

さぁ〜、出発は01:50発へ。そしてラオスへ
出国審査後は、有料のシャワールームもあるようだ。
to be continued.......。次はこちらへ。

ヌワラ・エリア(4日目)

初日をご覧になってない方は是非1日目からご覧くださいませ。こちらからどうぞ。

旅人の朝は早い。朝食時に同じテーブルを囲んだ旅人達との会話を楽しみ、チェックアウト。お世話になりました(ぺこり)。ィストゥティー!

b576989d.jpgここが宿でした。







今日は遠出します。昨日ウダナさんと意気投合し一緒に行くことになりました。

ダンプッラからキャンディ(Kandy)に向かう途中に「Spice Garden」に寄る。

d5f8c5de.jpg



cf64b4c4.jpg自然にスパイスの木が。これは...なんだっけ?

ここの担当の方が、ガーデン内を案内してくれました。ハーブを使ってタダでマッサージもしてくれましたよ。




でもこの店とても高いようだ。特に欲しいものはなかったのだが・・・。

a0a99852.jpg調合済みの「ガラムマサラ」と「塗る薬」を(万能薬)。木の瓶に入ってます。







そこから数時間走りました

10296f1e.jpg昨晩からキャンディは「ヘラヘラ祭り」。

凄い人でした。スルーして通過。






キャンディ経由で高原に向かいます。ヌワラ・エリアへ。

667d503c.jpg山道でだんだん標高が高くなっていきます。

眺めも良い。

450972ef.jpg途中、山小屋でランチを。

山小屋のおばさんとウダナさん。





780734b6.jpgベジ中心ですが美味しい。

おばさんから、バナナや、ジャックフルーツを炒めた物も。
721e792f.jpgウダナさんは右手で上手に食べます。

馳走してもらいました。ご馳走さま〜!





さぁ〜、腹ごしらえをしたら出発です。延々急カーブを走り続けます。

e59ee7e1.jpgこの辺りは滝も多い。



14fda765.jpg遠くに眺める山々。







この近辺、紅茶畑は3か所ぐらいありますが、お勧めの「ラブケリー ティーファクトリー」へ。

787fefee.jpgここで紅茶が作られます。

工場も見学でき、お姉さんが英語で説明してくれましたよ。

0f8e903e.jpg茶畑。段々畑になってます。

茶摘みの風景も見れました。手作業なんですね。





3a046b23.jpgここでお好みの紅茶のテイスティングができます。

free of charges

2393d307.jpgお土産にいくつか「セイロンティー」を。

スリランカはかつて「セイロン」という国でした。だからセイロンティーが有名です。




そこからさらに山を越え、谷を越え・・・。
ウダナさんとはここでお別れ。私はこの町に、ウダナさんはダンブッラに戻ります(同じ道6時間ぐらいかけて)。ィストゥティー!ウダナさんのことは忘れません!

9837340f.jpg本日の宿。「Glen Fall Inn」

交渉は一発OK!

a5ed47bb.jpg共有の2Fのリビング。

ゆったり。





腕の良いシェフがいるようなので、夕食はこちらで頂くことに。

af139ae2.jpgベジタリアンでお願いしました。

オーナーが話好きで、私が食べてる間も質問攻めでした(笑)。

a44808f5.jpgおいしい!


Serv. & Tax込みで、Rp.400ちょっと。



e4382bd0.jpg部屋。・・・・ぶれぶれです。

トイレ・ホットシャワー付き、ツイン Rp.2,200。





今日は標高が高い静かな場所で、快適な夜を過ごします。
明日は何処へ。to be continued.............。次はこちらへ。


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Glen Fall Inn
33/3 Glen Fall Lane, Nuwara Eliya
Tel: (052) 223 4394
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