Buon Viaggio

No hurry, no worries! UA Million mile flyer. 世界を歩いて100カ国。UAミリオンマイルフライヤー。リーマンパッカー!https://twilog.org/felice888

No hurry, no worries! UA Million mile flyer. 世界を歩いて100カ国。UAミリオンマイラー。
(写真: ノルウェイのブリッゲン - 世界文化遺産)

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登別温泉から洞爺湖へ(旅2日目)

おはようございます!
登別の朝、曇り

早朝からいろいろと作業。旅に出ても慌ただしい。
宿のコンチネンタル朝食もFreeと有難い。

まだこの段階で今夜の宿も飛行機も未定。

登別駅前からバスで登別温泉へ。
いつのまにかバス停は外国人でいっぱいになった(およそ8割が外国人)。

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10:07 登別駅 ー 10;28 登別温泉 (道東バス)

所要20分、料金340円、PayPay支払いOK。

登別温泉は山側にある。坂を登ると温泉の源泉。
過去に登別は2回来ているがほとんど記憶なし。

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上まで登ってみる。

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「地獄谷」は雪と湯けむり

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寒くなってきたのでバスで登別へ戻る。

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登別駅へ到着。
泊った宿がカフェ&バーで、そこでソフトクリーム。プレーンが一番人気。

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450円だが、宿泊客は100円割引♪。。。350円。

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考えた末、頑張って洞爺湖へ行くことに。
もちろん青春18きっぷを使う。

東室蘭乗り換えで洞爺へ。
第三セクターで乗り継ぎが悪い。

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1時過ぎに洞爺駅に到着。
洞爺湖まではここからさらにバス。中途半端に40分ほど時間がある。ランチは無理だな〜。

駅前の「VIOLETTE」

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フィナンシェなどをいくつかお土産に買った。
手作りなので日持ちがしないが、こんなに買っても安いのは洞爺ならでは。

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洞爺駅から洞爺湖までバスで20分ほど。片道340円。
到着地の天候は雪。結構降ってきて大雪に。

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洞爺湖も過去二回来ているがここもほとんど記憶なし。昭和新山は記憶あり。
天気が良かったら洞爺湖から有珠山も見えるのに・・・。とはいえ、自然には逆らえない。

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この天候なので(大雪)ほとんどの人達が1Fがお菓子屋さんの「わかさいも」で雪宿り。
私はその2Fで遅めのランチ。

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帆立の町なので、帆立のおこわ、帆立の茶碗蒸し、帆立の味噌汁、1340円
おこわが少な目でちょうど良かった。

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この席からの景色がとても良かった。が、あいにくの大雪。

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冬もまた良し・・・だな〜。春まだ遠し。

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バスで駅へ。

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在来線1時間待ち。

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洞爺 → 東室蘭 JR ... 乗り継ぎ
東室蘭 → 苫小牧 JR


ようやく夜6:20、苫小牧駅に到着。

今夜の宿、「ドーミーイン 苫小牧」、Agodaで予約。

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天然温泉付き

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ウエルカムドリンク、デザート付き

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夜10時ごろ、ドーミーイン名物 夜泣きそば

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そして深夜まで授業動画を見て勉強。睡眠不足。
仕事と勉強と娯楽は常に背中合わせ。

東京から登別へ(旅1日目)

旅の当日朝、予約、発券で北海道へ。
品川から成田空港は先日買った青春18きっぷを使う。

成田 14:55 - 16:45 (IJ 835) Spring Japan(春秋航空)

航空券詳細
航空券(片道) 10.580円
空港利用税 760円
発券手数料 600円
合計 11,940円(オプションなしのコミコミ)

往路は未定のミステリー。
飛行機は定刻通り、なんと満席で出発。

順調な飛行ののち、出発から1時間50分ほどで新千歳空港に到着。
到着地の天候は曇り、気温は摂氏2℃。

新千歳空港からもJRの青春18きっぷを使う。
新千歳空港→ 南千歳 JR 乗り換え30分待ち。

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まだまだ春は遠い北海道

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雪国独特で駅には広く温かい待合室があり、電車が来るまで皆さんTVで相撲中継を楽しんでいる。

南千歳→ 苫小牧 JR乗り換え30分待ち。

JR駅構内に人気の店がある。閉店の準備をしていたが飛び込み入店。

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一番人気のホッキ貝のカレーに。
まさに北寄貝の五味(塩辛い、甘い、苦い、酸っぱい、しょっぱい)を味わった。イートインでも容器はこのような持ち帰るタイプ。少々味気ないが、北国独特の心温まる接客だった。乗り継ぎも間に合った。

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苫小牧→ 登別 JR

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登別駅到着。
真っ暗でひっそりとしている。夜空を見上げると星が綺麗。こういうところに来たかった!

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気温はマイナス1℃

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今日の宿、登別ゲストハウス赤と黒
Booking comで直前予約。Booking comの会員ランクがGenius 3なので割引が適用され、一泊朝食付きで2,642円(税込み)。カフェの経営。木のぬくもりを感じるとても清潔で素敵な宿。宿泊客の9割は外国人の皆さん。意外や意外、こんな不便な場所でも来るんだなと。何か地域の発展のために町おこし的に作り上げた場所ではなく、やっぱり環境。何もしなくてもそれに寄り添って人は来る、それ。

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宿から5分ほど歩いた場所にセコマ(セイコマート)もあり、ビールとつまみを買ってきた。セコマの店員さんに、「あためますか」と聞かれた。「え。なにを?(←私の心の中)」。ああ〜、お惣菜を温めてくれるんだ〜。野菜きんぴらのお惣菜を買ったのでそれを「あためますか?」なんだ〜(合点)。北国ならではの気遣いですね。大泉洋の番組「おにぎりあたためますか」を思い出した。ここから来てるのか〜。

宿に戻りリビングで乾杯!あとは23時まで勉強。

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明日の予定も未定で、いとミステリアス。
to be continued..........



アカデミー賞 2024年 - 結果

夜、アカデミー賞受賞式(編集版)をWOWOWで鑑賞。
「オッペンハイマー」が独占

今年もリアルタイムではなかったけど映画好きの私には至福の時。

and the Oscar goes to?

以下、2023年 アカデミー賞、主な受賞結果

作品賞  「オッペンハイマー」
監督賞  クリストファー・ノーラン 「オッペンハイマー」 
主演男優賞  キリアン・マーフィ「オッペンハイマー」
主演女優賞  エマ・ストーン「 哀れなるものたち」  鑑賞Blogはこちら
助演男優賞  ロバート・ダウニー・Jr. 「オッペンハイマー」
助演女優賞  ダバイン・ジョイ・ランドルフ「ホールドオバーズ」

国際映画賞 & 音響賞 「関心領域」  

脚本賞 ジュスティーヌ・トリエ アルチュール・アラ リ「落下の解剖学」
脚色賞 コード・ジェファーソン 「アメリカン・フィクション」
視覚効果賞 「ゴジラ−1.0」
編集賞 ジェニファー・レイム「オッペンハイマー」

「オッペンハイマー」の日本公開は3/29から。今から待ち遠しい。個人的には、国際映画賞と音響賞の二部門受賞の「関心領域」が見たい。日本公開は5/29からとこれまた遅い。

視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」の山崎貴氏のスピーチも良かった。英語はちょっとアレだけど・・・。場内で若いスタッフ達とアカデミー賞を楽しんでいるいる雰囲気が伝わってきた。



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